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2022年01月22日

陽当たりの値段

コロナが広まってから、窓辺に座って本や雑誌をみたり、音楽を聴くことが増えました。

今日は、天気が良いですが冬の風は冷たくて外は、気温がなかなか上がりません。
そんな日でも窓辺の日だまりにいると、暖かくてウトウトしてきます。
日があるうちは、暖房も必要ありません。
家にいて、一日中暖房をつけていればそれなりに費用がかかるので、少し得した気分になります。

陽当たりのよいことのメリットは、暖かい、明るいことです。
もちろん、日が入ると言うことは、まどからの景色もそれなりにかくほされています。
デメリットは、夏暑いことと、日に当たり、床、畳などか傷むことでしょうか。

メリット、デメリットありますが、日を遮るのは、カーテンなどでできますが、当たらない日をどこかから調達することは、できないので重要だと僕は、おもっています。

僕の仕事には、関係ないのですがテレワーク、在宅勤務も、明るい部屋のほうがきっとはかどるとおもいます。

最近では、携帯電話のアプリでも陽当たりを調べられるものがあります。
購入前に、季節、時間を変えて何度も、物件を見に行くのは、現実的に難しいので、結構役に立つアプリだと思います。
逆に買う側だけでなく、売却する側もこういった情報をアピールすることで、売却を目指す物件の魅力をあげることができるのではないでしょうか。

実際に陽当たりで生じる価格の差ですが、全く同じ条件の物件がない限り正確には比較できませんが、1〜2割位は、不動産物件価格に差が出るよいにおもいます。
不動産業者に、大概価格査定をする際にも判断要件にはいりますし、実際に売り手も、買い手も気にするポイントではあるので仕方ありません。
そういう意味では、例えば中古住宅を自分が購入する時には、値下げ交渉に陽当たりを持ち出せば良いし、売却の際には、陽当たりを理由に条件のよさを示せばいいとおもいます。

売買は、すべてが話し合いなので、ちょっとした交渉条件で、100万〜200万は、価格に違いがでてきます。それであれば、利用しない手はありません。
長く住む家のことなので、寒い暑いの体感はもちろんのこと、毎年の冬の暖房費、夏の冷房費で結構違いが出るので、家の満足度に関係してきます。
不動産屋さんは、あんまりその辺のところは、聞かないときちんと説明してくれないし、だいたい一つ一つの物件の陽当たりを把握している不動産営業マンがいるともおもえません。
そうなるど、やっぱり自己責任です。
最後に家の外壁も陽当たり悪いと苔がはえたりするし、陽当たりよすぎると、外壁材の劣化早い影響あります。
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みちくさ
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不動産に興味をもって、
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宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
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