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2020年12月27日

外壁塗装でクーリングオフした体験  その2

外壁リーフォームの体験談。


家に来て説明されて、
業者さんのセールストークにばっちり絡み取られ、
契約書にしっかりサインをしてしまいました。

自分で言うのもなんですが、
僕は割と用心深いもので、2〜3万円以上のものを購入するときは、
かなり吟味して、購入を決めています。
しかし、今回サインしてしまいました。

無料の点検→専門用語を多用した説明→けむに巻かれてそのまま依頼先業者に頼むしかないかとあきらめる。
そもそも、なぜ業者のペースに乗せられてしまうのか?

やはり、普段の買い物とは、違っているので金額も一桁多いので、
冷静な判断ができなくなってしまうのかな?
本当は、工賃に上乗せされているだけなのに、
足場代は無料なんて説明にもなんとなく騙されてしまいます。
兎に角、僕が反省するべき点は、
いくら、自分が冷静なつもりであっても、
複数の人にやいやい言われると正しい質問が相手先にできないことです。
兎に角、ひと呼吸おいて、状況を鑑みたうえで開店やるべきでした。


外壁塗装でクーリングオフした話の続きです。

5.よくよく調べたら、かなり割高な業者だった。
ネットで契約した業者を検索すると、
最高級と説明された塗料は、聞いた話と異なり長期耐久性がないこと、
工事費用は、他社と比べてかなり割高であること、
工事作業そのものについての多くの不満など、

読み込むと、100%悪い業者ではないけど、
80%くらいの人が批判的な口コミを登録していました。
それを読む前には、価値ある契約をしたと思っていましたが、
それが揺らぎ始めました。
ほぼ一日中、ネットで調べまくりました。
自分が期待した工事結果は得られそうもないことが確認できました。
ものすごい後悔の念に襲われました。

6.クーリングオフにて解約した。
さて、一度生まれた不安はどんどん大きくなります。
工事が始まる前に、足場が組まれる前に早急に断ろうと思いましたが、夜はかけずらく
明日、連絡入れることにしました。

電話に出た男性に、もらった名刺の男性をお願いするが、
電話通話先で確認取れずいないとの回答でした。

ここは、正式に断りの手続きをしたほうが良いと考えました。
昔から存在は知っていたが、実際に使用したことのない手続き内容証明郵便発送。
数日後、特に床の汚れなどなくてきれいでした。
業者ではなく自分たちで朝早くから準備しました。

クーリングオフは
非常に強力な制度です。
内容証明郵便で相手先に契約は無効であることを説明しました。
内容証明郵便、少しだけ手間が掛かりますが、
実際それほど難しいものではありません。

実際の手順は、いろいろなサイトに開設が乗っているので、
知人と秘密の郵便をしたい場合などは便利そうです。


内容郵便を出すとともに、名刺に書かれた連絡先に電話連絡し、
契約はクーリングオフによる取り消しを依頼した。

契約取りやめる旨記載した書類を提出してしまえば、想像以上にあっけなくて、
あれから半年ほどたつが、
当時に営業だった人から、こちらにコンタクトはないし、少なくとも僕は近所で彼らを見かけない。

兎に角実害がなくてよかった。
クーリングオフについては、それなりにいろいろ調べて
対応を考えている人がいるかもしれないが、
契約後、不安に思ったら解約したほうが、
後で後悔は残らないと思う。
相手も、なんとも思っていないようで、
何か仕返し的なものも全くなし。

僕の今回の件も、無事解決した。
このことがあってから、リフォーム業者の広告チラシやポスティング、新聞を注意して目を通しているが、
どこも、チラシだけではいくら費用がかかるのか?不明だ。
リフォームは、やっぱり相見積もりをきちんととって、
リフォーム経験者の近隣住民のうわさなどにも耳を傾けて、
自分が後でほんの少しでも損したと思わないような契約を結べたらいいですね。

2020年12月19日

外壁塗装でクーリングオフした体験  その1

家が建って10年から15年すると、徐々にいろんなところが痛んできます。
中でも、毎日風雨や日差しにさらされる外壁や屋根は定期的な塗り替えやメンテナンスが必須です。
どんな住宅も、長く住みたいのであれば、大切にしたいのであれば
外壁・屋根の塗装を定期的に検討しなければならなくなります。

僕は、数年前自宅の外壁塗装を検討していて、
あれ?だまされた?という体験をしました。

大体の流れはこんな感じです。
1.そろそろ外壁のメンテナンスが必要だなと考える
2.そんなことをなんとなく考えていた時に塗装工事の営業マンが家に訪ねてくる
3.話を聞くと、特別にお得な条件を提供しますと言われる。
4.その気になって契約する。
5.よくよく調べたら、かなり割高な業者だった。
6.クーリングオフにて解約した。

あくまでも、僕の判断で契約して、判断のもとに契約を解除しただけなので、
だまされたわけではありませんが、
深く考えずに、高額の契約をしてしまったなと後悔した体験です。

1.そろそろ外壁のメンテナンスが必要だなと考える
近所で外壁塗装工事をしているのを見たり、単純に築年数や前回のメンテナンスからの
経過年数で再度の塗装が必要だなと感じるときはどこの家庭でもあると思います。
僕もそんなでした。
ただ、この時点では具体的に情報を集めたり、資料を取り寄せたり、
見積したりなんかはしていませんでした。
昔に塗装した体験から漠然と100万くらいかかるかなーなんて考えていました。

2.そんなことをなんとなく考えていた時に塗装工事の営業マンが家に訪ねてくる
ある土曜日家にいると、そろそろ塗り替えかなと考えていたタイミングでちょうど良いタイミングで営業マンが
訪ねてきました。
お宅の町内で営業を強化するので訪問して案内してマスみたいな話。
こちらも、興味があるので話を聞いてしまいました。
そして、見積は無料なのでという言葉に、
無料ならいいかとつい気軽に依頼してしまいます。
無料見積もりは、別の担当がうかがいますので、別の日にということになります。

3.話を聞くと、特別にお得な条件を提供しますと言われる。
日をあけずにその日のうちに明日、見積担当がうかがいますと
すぐに電話連絡が入りました。
こちらも、無料なので特に気にせず約束します。
翌日、作業着を着た人の好さそうな、真面目そうな男性が訪ねてきました。
作業着の男性は、家の周りをぐるりと回り、チェックしています。
家の図面はありますか?などと言われ、こちらはそれを言われるがままに見せました。
この時点でも、僕は契約するつもりはなく、話を聞くだけのつもりなので
この会社について何も調べていません。
すると、この男性、特別な条件を提示してきました。
この地域で営業を強化したいので、
広告のため、外壁工事のモデルになってほしい。
もしモデルになってくれるなら、
最高級の塗料を特別に割安で提供する。
足場代金も無料にする。塗装前の洗浄も無料にする。
更に、会社のHPに工事後の写真を載せていいなら
さらに割引をすると言ってきます。
そして、今日すぐに決めてくれるなら特別に20%値引きしますと言ってきました。
そして、出された見積は200万。しかも、屋根は別にまだ塗装する必要はないと言われました。

4.その気になって契約する。
正直、高いなと思いましたが、
最高級の塗料の説明を散々されたうえ、
割引、特別な対応との説明に引き寄せられ、
その場で契約してしまいました。
すると、工事は数日後すぐにでもとの話になります。
この時は、自分自身、なぜか高額の買い物をする高揚感というか
なぜか、多くの割引でお得な買い物をしてよかった。
という思いでいっぱいでした。
ちなみにこの話は夫婦で2人で聞いていましたので、
二人とも同じ気持ちにさせられてたわけです。

契約を終えた作業着の男性は、
自分の直属の部下を連れて、すぐにでも最高の工事をしますと
笑顔で帰っていきました。


その夜、さすがに高額の契約をサラッとしてしまったことに
怖くなり、その会社についてネットで検索してみました
すると..........


(外壁塗装でクーリングオフした体験  その2 へ 続く)

2020年12月13日

新型コロナで、住宅ローンが支払えなくなったら

国の金融機関の総監督者のページにはこのように書かれています。
新型コロナウイルス感染症関連情報/金融庁のページ

地震・台風などに対応した
自然災害による被災者の債務整理に関するガイドライン
というのは以前からありましたが、
昨今の状況から、コロナウィルスにも対応する仕組みが導入のようです。
12/1からの運用のようです。

そもそもは、
東日本大震災の住宅ローン難民に対応するための仕組みですが、
長引くコロナも、それに匹敵する災害ということで適応されたようです。

説明を見る限り、
・おおむね無料で
・手元に財産を残し、
・金融機関の信用情報にもマイナスの情報が残らない
制度のようです。


手順としては、
1.最も多額のローンを借りている金融機関等へ手続着手の申出
2.弁護士会などを通じて登録支援専門家による手続支援を依頼
3.金融機関等へ必要書類を準備して債務整理の申出
4.登録専門家とともに調停条項の作成
5.依頼した登録専門家から金融機関に調停条項の提出・説明・同意を得る
6.すべての金融機関から同意を得たら、裁判所に特定調停の申立
7.裁判所にて調停条項の確定
8.調停条項をもとに再出発

対象になる人は、
新型コロナの影響でローン返済が厳しくなった人とぼんやり書かれているので、
申し立てすればかなりの人に適用されそうです。
住宅ローンそのものがなく楽ことはないでしょうが、
他のローンを含めて見直しができるのであfれば、かなりメリットはありそうです。

任意売却や破産、などを検討するよりも
断然先行して行うべき手続きだと思います。


これにより、債務が少なくなったり、支払額を変更したり、
支払期間を延長したりしても、信用情報にも登録されないとされているので、
実際にローンで取引のある金融機関には情報が残るでしょうが、
たとえ、申し立てをして却下されたとしても、
総合的に考えてデメリットは少ないように資料からは読み取れます。

元々の震災や風水害の時から適用されている方は
いるのでしょうが、テレビなどで情報が積極的に展開されてないところを見ると、
金融機関のほうからこの手続きが説明されることはあまりなさそうに思えます。

これも、やはり情報を知っている
知っていないで、大きな差が出てしまうわけですね。
本当に困っている人は、
のんびり情報を検索する余裕もないかもしれません。
そんな方が、近くにいたら、アドバイスしてあげたいものです。


2020年12月09日

家具が壊れた。今回は椅子の座面が割れてしまった。

家も長く住んでいるとといろいろなところが痛んでくるけど、
毎日使う家具も、やっぱり傷みます。

今回、我が家で使用しているダイニングチェアが壊れました。
昨年、同じ症状で一脚修理しましたが、
今回2脚目の破損。

長く、毎日使用しているので仕方がないけど、
突然壊れるとそれなりにショックです。

ご飯を食べて、食後のコーヒーを飲んでいたら、
パキーッと大きな音がして、座面が割れました。
前回も、冬でした。
冬になって乾燥すると、こんな現象が起きやすくなるのかな?と勝手に推測してます。


ダイニングセットの椅子が壊れると、修理したものか?
一式買い替えか?
微妙な選択です。

ちなみに前回椅子が壊れたときに、
ネットでざっと椅子の修理の価格を見たり、
家具修理の業者に電話で問い合わせしてみたりしたところ、
大体修理の相場は2万円くらいの雰囲気でした。

電話で聞いた業者さんの中には、もっと高いところもありました。
一体どれだけスペシャルな修理をするのかわかりませんが、
もはや、新しいものを購入したほうが安いくらいです。

しかし、ダイニングテーブルと椅子がセットになっている場合、
セットなので、椅子だけ買い換えるって難しいんです。

そのセットそのものが見つからなかったり、
バラバラで単品での販売がしていなかったり、
セットで一式買い換えると、
かなりのお値段になります。

気に入って使ってるものだったりすると、
そんな事情もあって修理一択になると思います。

そんな需要を見越して、
修理業者さんは、
割と高い値段設定でやってるのかなと思います。

特にうちのダイニングセットは、もはや15年くらいたっているので、
おそらく市場では同じものは、同じものを探すのは難しいでしょう。

あとは、DIYで、自分で修理っていう手段もあるでしょうが、
大概のことは挑戦してみるけど、
椅子に関してはプロみたいに完全に直す自身もないし、
毎日自分の体重を支えるものなので、
こわごわ扱うなんてちょっと現実的ではないで選択肢にはちょっと加えずらいです。

これも、ネットで見ると修理の方法や
道具、材料などもたくさんHITしますが、
それらをお金をかけてそろえるなら、
そうそう出番がある材料や道具でもないので、
修理に出すほうが、現実的ではないでしょうか?


さて、今回の結論ですが、
2脚目の座面が割れた椅子。修理に出しました。
前回と同じ業者さんにお願いしました。
職人さんという感じで、接客はいまいちですが、
修理されて帰ってきた椅子に文句和ありませんでした。
値段も、予想よりもかなりお安くしてくれたので良かったです。
そのお店、なんで見つけたかというと電話帳。
年配の職人さんで、ネットとかには興味がないみたいで、
ネット上では狙って検索しないとHITしないようなお店でした。
電話帳でたまたま見つけて、値段を聞いて予想より安かったのでお願いしたら、
あたりでした。

何か調べるとき、今はネットが普通だけど、
たまには昔ながらの方法のほうが功を奏する場合もあるようです。

特に職人さんのような人が経営している業種では、
こういうこともよくありそうですね。
家の修理なんかも、もしかすると年配で腕のいい職人さんを探すのであれば、
同じようなことがあるかもしれません。
何かあれば、調べる手段の一つとして、電話帳もありかもしれませんね。
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みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
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趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
あなたの物件探しについて、
資金繰りについて
僕も、一緒に考えさせてください。

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