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posted by fanblog

2018年04月29日

近所のお店、施設の有無とその変化

不動産広告の中には、
物件そのものの情報以外に、
駅までの距離、
近所の公園、コンビニの有無、病院の有無、
買い物できる商店街、ショッピングセンターの有無、
学校までの距離などが、記載されています。

実際に住んでみると、
お店や、学校、駅、役所など、
足を運ぶ機会が多い場所が、近くにあるかどうかは、
生活の便利さにかなり影響があります。


以前に僕が住んでいた
場所も、当初は歩いて、3分くらいのところに
コンビニではないけど、
弁当から、一通りの日常品がそろう商店が
あったのですが、
入居10年の間に2度閉店し、
半年ほどして復活、そして閉店
また半年ほどで開店、再び閉店してしまいました。

1度目の閉店は、元の経営者が高齢になり、
運営が困難になったため、閉めたようです。

二度目閉店したのは、
それならやってみますと、近所の下が、設備を引きついで
営業したが、素人経営でうまくいかなかったようです。

三度目は、地元スーパーが
支店のような形でオープンしましたが、
設備の老朽化を理由に閉店してしまいました。

本当の理由はわかりませんが、
継続するのに支障が、あってとにかく閉店してしまいました。

もともとあって、利用していた
お店が無くなると、かなり不便に感じます。
隣近所の人も、同様に感じているみたいで、
閉店を惜しむ声が非常に多く聞かれました。

このように、
自分たちの意志とは関係なく、
インフラが突然無くなってしまうことがあります。

周辺の環境も同じで、
突然、近所に大きな集合住宅ができて景色や日当たりが
変わってしまったり、
崖の擁壁工事等で気が伐採されたり、
裏山が切り開かれて造成住宅地が作られたり、
突然工事が始まって、
がらりと環境が変わってしまうことがありあります。

この辺りは、見極めは困難ですが、
変更される環境を予想して、物件を選ぶというのも必要かもしれません。

例えば、
公園や、学校、役所など、公共教施設は、
改装されるかことはあっても、場所そのものがなくなったり、
異動される可能性は、比較的低いと思います。
また、大きな変化があれば、
かなり以前から計画が公表されているはずなので、
調べることで、知ることができます。

大型の分譲や、マンションなども結構前から計画が
発表されることもありますし、許可の申請がなされているかで
分かったりします。
また、そもそも地域全体で、居住者の人気が高まっていれば、
新しい集合住宅も建つ可能性も高まります。

無くなってしまうお店は、
よく見れば、品ぞろえやお客さんの量、
近所の代替え商店の有無などで想像することができます。

不動産を選ぶとき、
物件のそのものをよく見ることですが、
ちょっと目線を広げて
近隣を確認することも大切ですね。





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みちくさ
中古住宅に住む会社員です。
これまで、
2件の中古住宅を購入しました。

今でも、
不動産広告眺めるのが好きです。

趣味は不動産物件探しです。
不動産に興味をもって、
勉強しています。
宅建士、管理業務主任者、
FP2級、合格済み。


今は、別の業種で会社員を
やっていますが、
不動産にかかわる仕事を
趣味、ライフワークとして
将来やっていきたいです。
あなたの物件探しについて、
資金繰りについて
僕も、一緒に考えさせてください。

お気軽にコメントお待ちしています。
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