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2018年04月30日
内緒の物件見学 黙って見に来ています
駅から徒歩5分、築10年程度、
価格も相場通り、広さも十分。
広告写真も、花など飾ってあるような
きれいな中古住宅。
週の初めにそんな物件をネットで見つけました。
是非見に行きたいと思い、
週末になり、まずは物件の外見を不動産屋さんに
特に連絡せずに、下見に行きました。
両隣というか物件のある
地域が10年前に同じタイミングで分譲されたようで、
その物件だけでなく、地域一帯が良い雰囲気です。
是非、内覧を申し込もうと思い不動産店に連絡すると、
もう決まりましたとのこと。
別の物件で、
いつもルーティンで見ている地域の隣のエリアで、
気になる物件がありました。
価格は、予算よりもちょっとオーバーだけど
土地が、かなり広い物件。
予算オーバーは、土地の広さを考慮すると、
許容範囲内です。
この物件も、内覧申し込みの前に
散歩を兼ねて外観を現地に見に行きました。
現地を見に行くと、
布団などほしていて、家の周囲もきれいに掃除されていました。
この物件は、見つけたのが、
いつも検索して見ているエリアから外れていたので、
遅くなってしまいました。
そのためか、内覧の申し込みをしましたが、
この物件ももう決まりました。と言われてしまいました。
売却不動産の情報サイトですが、
情報更新に1週間くらいタイムラグがあるようです。
売買なので、物件によってそのやり取りにいろいろなケースがあります。
そのため、一概には言えませんが、
売買が決まって広告が情報サイトから消されるまで、
一定の間、掲載され続けます。
そのタイミングで、
望んでいた物件を見かけたりすると、
必要以上に良い条件のものを逃したような残念な気分になってしまします。
でも、これもタイミングなので仕方がありません。
物件の見学についてですが、
チラシや、物件紹介サイトに掲載すると、
僕のように内覧ではなく、外観の様子を見に来ている人は、
結構いると思います。
物件紹介不動産サイトには、
通常、住所は町名までで詳細な番地までは載っていません。
でも、
物件写真には窓からの眺望景色などが載っているため、
その写真を見れば
大体どのあたりか分かってしまします。
実は、わからなくても、不動産店に連絡をして、
物件外観を直接見たいので、住所を教えてほしいと告げると
通常教えてもらえます。
僕の体験では、断られたことはありません。
つまり、
売り主さんが知らないうちに
購入希望者が、見に来ている可能性あります。
外観で得られる情報って意外と多いです。
立地や建物そのもののの印象、近隣の環境などは
もちろん止めてある自転車やバイク、車、などから家族構成がわかったりします。
家の周囲に乱雑にモノが放置してあったりすると、
やっぱり印象が悪くなってしまったりすると思います。
中には、物件に興味を持ったけれど、
外観だけで、興味を失ってしまうケースも一定数はあると思います。
より良い条件で、売却を進めるためには、
そのパターンを無くすために、
売却を決めて、広告をネットなどに掲載する際には、
家の周りなどにも気を配った方がいいかもしれません。
ごみの散乱、雑草の放置など、ちょっとした労力で
内覧申込者が、増えて、高価売却に影響するのであれば、
やらない理由は、ないと思います。
逆に物件を探している場合は、
内覧だと、申し込んで、不動産業者に待ち合わせをして、
いろいろと聞かれて、他の物件などの紹介も受けて、
など、面倒で時間がかかります。
物件写真、間取り図に現地外観見学で、
その物件の6割くらいは情報が得られると思います。
大体、内覧したとしても、
短い時間で、室内を見学しても得られる情報は10%増しくらいだと思います。
それくらい、効果のある外観見学は、
たくさんの物件を比較検討するためにも、
非常に有効な対応だと思いますので、良い物件に出会うためにも
是非やった方が良いと思います。
気になる資産価値をノムコムでチェック!
価格も相場通り、広さも十分。
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週末になり、まずは物件の外見を不動産屋さんに
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両隣というか物件のある
地域が10年前に同じタイミングで分譲されたようで、
その物件だけでなく、地域一帯が良い雰囲気です。
是非、内覧を申し込もうと思い不動産店に連絡すると、
もう決まりましたとのこと。
別の物件で、
いつもルーティンで見ている地域の隣のエリアで、
気になる物件がありました。
価格は、予算よりもちょっとオーバーだけど
土地が、かなり広い物件。
予算オーバーは、土地の広さを考慮すると、
許容範囲内です。
この物件も、内覧申し込みの前に
散歩を兼ねて外観を現地に見に行きました。
現地を見に行くと、
布団などほしていて、家の周囲もきれいに掃除されていました。
この物件は、見つけたのが、
いつも検索して見ているエリアから外れていたので、
遅くなってしまいました。
そのためか、内覧の申し込みをしましたが、
この物件ももう決まりました。と言われてしまいました。
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情報更新に1週間くらいタイムラグがあるようです。
売買なので、物件によってそのやり取りにいろいろなケースがあります。
そのため、一概には言えませんが、
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一定の間、掲載され続けます。
そのタイミングで、
望んでいた物件を見かけたりすると、
必要以上に良い条件のものを逃したような残念な気分になってしまします。
でも、これもタイミングなので仕方がありません。
物件の見学についてですが、
チラシや、物件紹介サイトに掲載すると、
僕のように内覧ではなく、外観の様子を見に来ている人は、
結構いると思います。
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通常、住所は町名までで詳細な番地までは載っていません。
でも、
物件写真には窓からの眺望景色などが載っているため、
その写真を見れば
大体どのあたりか分かってしまします。
実は、わからなくても、不動産店に連絡をして、
物件外観を直接見たいので、住所を教えてほしいと告げると
通常教えてもらえます。
僕の体験では、断られたことはありません。
つまり、
売り主さんが知らないうちに
購入希望者が、見に来ている可能性あります。
外観で得られる情報って意外と多いです。
立地や建物そのもののの印象、近隣の環境などは
もちろん止めてある自転車やバイク、車、などから家族構成がわかったりします。
家の周囲に乱雑にモノが放置してあったりすると、
やっぱり印象が悪くなってしまったりすると思います。
中には、物件に興味を持ったけれど、
外観だけで、興味を失ってしまうケースも一定数はあると思います。
より良い条件で、売却を進めるためには、
そのパターンを無くすために、
売却を決めて、広告をネットなどに掲載する際には、
家の周りなどにも気を配った方がいいかもしれません。
ごみの散乱、雑草の放置など、ちょっとした労力で
内覧申込者が、増えて、高価売却に影響するのであれば、
やらない理由は、ないと思います。
逆に物件を探している場合は、
内覧だと、申し込んで、不動産業者に待ち合わせをして、
いろいろと聞かれて、他の物件などの紹介も受けて、
など、面倒で時間がかかります。
物件写真、間取り図に現地外観見学で、
その物件の6割くらいは情報が得られると思います。
大体、内覧したとしても、
短い時間で、室内を見学しても得られる情報は10%増しくらいだと思います。
それくらい、効果のある外観見学は、
たくさんの物件を比較検討するためにも、
非常に有効な対応だと思いますので、良い物件に出会うためにも
是非やった方が良いと思います。
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