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2018年08月16日
バイクレストア 第5弾【1】 TW200なんちゃってアドベンチャー化
昨年の初夏に退職して、14か月目が半分終わりました。あっという間でした。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
今回は
今までのオリジナルへのレストアではなくて、
イメージしている車両を作ろうと思います。
イメージしている車両を作ろうと思います。
フレームへの溶接も考慮して、エンジンやキャブ(火災防止)を外す必要があるほどのジャンク車両が丁度良いと思っていました。
長らくオークションを見ていましたが、ちょうど良いマシンが出品されていたので入手しました。
カスタム構想はこれ(動画です)
↓ ↓ ↓ ↓
キャリア部は
外周はΦ13mmの丸棒で、中はΦ9mmで
バンパー部は
10A(外径17.3mm)のガス管で
曲げて、溶接して、色塗って仕上げたいと思っています、
どうやって鋼材を曲げるのか?
どこで鋼材を買うのか?
溶接しやすい材料採りはどうするのか?
ざび無い為の色塗りは?
等々、勉強しながら進めます。
マシンのレストアは今までやってきましたので
今回は鉄鋼工作が新たな体験となります。
これも、楽しみですね。
さて、どこまでできるでしょうか?
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2018年08月07日
登録用書類と車体番号 まさかの一文字違い
昨年の初夏に退職して、14か月目が始まりました。あっという間でした。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
『登録用書類と車体番号 まさかの一文字違い 250cc』の話です。
ジャンク扱いの車両購入なので、
エンジンの乗せ換え程度は覚悟して購入しました。
登録書類は完備と言う事でしたが・・・・
車両が到着してエンジンは無事に始動しました。
機関の調整は必要なものの少し安心しました。
ほとんどの部品を分解、点検して、欠品部品と消耗部品を手配して、さあ登録の時点で大変な事を発見しましした。
廃車届(返納済確認証)と車体ナンバーが一文字違います。
上記のEX250Aー*****が
車体の刻印はEL250Aー*****なんです。
このまま登録(間違った書類のまま)することもできますが、知ってしまった以上、公文書偽造かも?
更に、もしもの時に保険関係でややこしくなることは明白です。
期待はせずに購入元にクレームをつけては見ましたが、なんせ相手は謎の外国人で、中古車両の輸出を生活の糧にしていらっしゃる方です。
適格な返事があるはずがありません。
さあ、どうしましょうか?
とりあえず、地元の陸運支局に相談の電話を入れました。
総合受付の電話口のお姉さんは、廃車届を受理した陸運局(他府県)に電話してくださいとおっしゃいます。
これは、たらい回しの前兆ではないか?と思い食い下がります。
『陸運局のチェックミスの可能性もあるので、このまま登録しても良いですか?』
という質問に、話し方の雰囲気が一変しました。
すぐに担当部署に転送していただき、そこからは超紳士的なご対応でした。
担当部署から廃車した陸運局に問い合わせていただき、間違いが証明できれば正しい車体番号で再登録可能だそうです。
これらの確認は、すべて陸運局間で行っていただけるとのことです。
はじめの電話のお姉さんとは大違いです。
後日、登録書類上のミスなので正しい車体番号で登録できますとの連絡をいただきました。
石刷りを持って、担当陸運局に出向き無事登録完了です。
250ccという、現物確認無しでの登録なのでこのような事が起こるでしょうが、今回の陸運局の丁寧なご対応には感服しました。
陸運局で経緯を聞きましたら、前所有者が登録した時点で間違っていたとのこと。窓口の方は、これで正しい登録ができました。ありがとうございました。と仰られていました。
めでたし、めでたし。
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2018年08月03日
バイクレストア 番外編U エリミネーター250SE プラグキャップの抵抗が無限大でもバイクは走る!
昨年の初夏に退職して、14か月目が始まりました。あっという間でした。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
健康を維持してもっとセカンドライフを楽しみたいと思っています。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
健康を維持してもっとセカンドライフを楽しみたいと思っています。
前回報告しました様に、30歳のエリミネーター250SEは問題なく走っています。
自分が乗るのではないので、念のためもう一つ点検をしてみました。
ネットなどで調べていると、点火系は老朽化しても走る場合が多いらしいです。当然、新車の時より具合はよくないのでしょう。
そこで、イグニッションコイル、プラグコード、プラグキャップの3つの抵抗値を図ってみました。
イグニッションコイルは1次側、2次側とも範囲内でした。
プラグコードも問題ないですが、これは新品に交換しました。
価格:430円 |
問題があったのはプラグキャップです。
なんと、抵抗値がテスターをメガモードにしても無限大です。
2つのプラグキャップの内一つは規定値内の5kΩです。
では、1気筒で走っていたのでしょうか?
そんなことはありません。ちゃんと走っていましたので。
キャップの中のどこで導通が無くなっているのか、見たくなりましたから、割ってみました。
殻、金属部、スプリング、ノイズ防止抵抗、金属部で構成されています。
その中で、
プラグコード側の金属部とスプリングの間が青錆で導通がなくなっていました。
この青錆を丸型の棒ヤスリでゴリゴリ取ってやれば、導通は回復しました。
このマシン、プラグキャップが長いので汎用のNGKキャップではとどきません。
【メーカー在庫あり】 SD05F NGK スパークプラグキャップ 8389 JP店 価格:558円 |
一つは割ってしまいましたし、もう一つも同じ様な状態である事は想像できますので、新品を手配したいと思います。
結局(想像するに)この非導通部でもスパークが発生していて、その上点火プラグもスパークしてエンジンが動いていたんだと思っています。
高電圧の世界は良く分かりませんね。
もっと勉強せねばと思わされる一件でした。
人生、いつまでも勉強ですね。
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2018年07月30日
暑くても『ホットコーヒー』持参です。THERMOS サーモス ステンレスボトル
昨年の初夏に退職して、13か月が終わろうとしています。あっという間でした。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
レストアしたマシンで、ふらっと出かけるのも最高ですね。
健康を維持してもっとセカンドライフを楽しみたいと思っています。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
レストアしたマシンで、ふらっと出かけるのも最高ですね。
健康を維持してもっとセカンドライフを楽しみたいと思っています。
暑いを通り越して、猛暑が続きます。
それでも、朝夕のバイク散歩は気持ち良いですね。
ちょっと休憩で缶コーヒーと言っても、もう熱いコーヒーは売っていません。
どうも冷たい缶コーヒーは苦手です。
どうしてもコーヒを飲みたくなったら、コンビニでホットコーヒーを飲みます。
でも、バイクが止めれて景色が良いところにコンビニはありません。
そこで、保温ボトルを買いました。
THERMOS サーモス 【保温・保冷】コップ型ステンレスボトル(350ml/0.35L) [FFM-350/SBK-ステンレスブラック] 価格:1,579円 |
何時もの通販です。翌日には届きます。
キャップがコップなので、便利です。
中栓もワンタッチで開きます。
早々、熱いコーヒーを入れてお出かけです。
何時ものお気に入りの場所で
『乾杯〜』です。
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2018年07月27日
バイクレストア 番外編T エリミネーター250SE
昨年の初夏に退職して、13か月が終わろうとしています。あっという間でした。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
健康を維持してもっとセカンドライフを楽しみたいと思っています。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
健康を維持してもっとセカンドライフを楽しみたいと思っています。
類は類を呼ぶとでもいうのでしょうか。
親類が、旧車のエリミネーター250SEに乗りたいと言うので、そこそこの物を探して、メンテナンスしました。
レストアまで必要な車両ではなく、整備、メンテで済みそうです。
今まで色々なマシンを触ってきましたが、
これほどメンテナンス性の悪いマシンは初めてです。
例えば、プラグを交換するにはイグニッションコイルを外さなければならず、そのためには、サイドカバーアンダー、サイドカバー、リヤシート、フロントシート、タンクを外す必要があります。
とても、プラグの焼け具合を見ながらキャブ調整やプラグの選定をする環境ではありません。
とは言え、一応の点検とメンテをしますので全バラにします。
キャブオーバーホール
冷却系オーバーホール
フロントブレーキディスク交換
限界値より1mmも減っています。
等々、一応の事は完了しました。
前オーナーさんが、フェンダー類の塗装をしているので磨きを掛けました。
当時のクラウザーのトランク類も健在です。
さて問題は、微妙なキャブ調整です。最低でもパイロットスクリューは様子を見ながら調整したいのですが、このように手どころかどドライバーも入りません。
左側は、メンテ配慮は皆無
右側は指2本分の隙間です。
奥(左キャブ)は、通常の道具は入りません。
そこで、パイロットスクリュードライバーという道具を購入しました。
10pcパイロットスクリュードライバーセットキャブレターの調整にFCR TMR対応 H156 価格:5,940円 |
↑これは、立派すぎますし、
再び使う事もなさそうなので、今回は中華製?っぽい安物を手配しました。
ヤフオクで購入です。
先端がエリミネーターのキャブ形状に合わないので、加工しました。
オリジナル
先端ホルダー部カット
ドライバー部先端を薄く切削
見えないマイナスねじの谷間に、このスクリュードライバーの先端を合わせるのに何回か練習が必要ですが、すぐにできるようになりました。
手前キャブ
奥キャブ
4気筒のチューニングをする時が来たら、ちゃんとした道具を買います。
20kmほど走って見ましたが、調子よしです。
世間の情報を調べるとエンジンの熱によるイグニッションコイルの不良が発生する様です。
予備を手配しておきましょう。ついでに、プラグコードも更新しましょう。
なんだか、親類に渡すのがもったいない気がしてきました。
手を入れると愛着がわいてしまいますね。
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