2018年12月13日
バイクレストア 第5弾【14】全波整流の確認 TW200なんちゃってアドベンチャー化
退職して18ヶ月目も半分が過ぎようとしています。
退職してから2回目の正月が近づいて来ました。相変わらず、バイクとともに過ごして楽しんでいます。
今夜は妻との忘年会で外食です。
退職してから2回目の正月が近づいて来ました。相変わらず、バイクとともに過ごして楽しんでいます。
今夜は妻との忘年会で外食です。
以前、Ducatiに乗っていたときに発電系の故障には随分悩まされました。
その時、電気とはなんだ?と思い購入したシンクロスコープが物置から出てきました。
今買うとしたら、これぐらいの物でしょうか?
価格:21,600円 |
価格:4,033円 |
こんなのも面白そうですね。入力を工夫しないとだめですが。
そこで、『なんちゃってアドベンチャー号(TW200)』を半波整流から全波整流に改造した結果を見てみることにしました。
その時の記事です。
↓ ↓ ↓ ↓
『なんちゃってアドベンチャー号』全波整流化2
『なんちゃってアドベンチャー号』全波整流化1
まず、ACジェネレーターのみの場合の発電波形です。
綺麗な正弦波ではありませんが、上側へ15V、下側へ15Vでスコープの横軸8目盛りの中に、上下それぞれ2山ずつ、合計4山あります。
次は、レクチファイヤーレギュレーターをつないで、DC出力を見てみます。
片側(上方)に14(15?)Vで、スコープ8目盛りの中に4山あります。
これで、全波整流されていることがわかります。
オリジナルの半波整流の波形は取っていませんが、上の写真の山数が2つのはずです。
最後に、バッテリーをつないでDC電圧を計測します。
大きなコンデンサーを抱いているのと同じなので、DC13Vほどで安定しています。
整流後の14Vに対して、バッテリー電圧13Vは少し効率が良すぎる感じがしますが、細かい事は気にせずに充電できているので良しとしましょう。
きっと、回転が上がっているときにはDCレベルでもっと高い電圧だから大丈夫なんでしょう(と想像しています)。
私の体もそろそろ半波整流レベルのパワーになっています。
気力で全波整流にせねば!
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