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2021年04月24日
SR400二代目の現状の姿
2021年04月18日
二代目 SR400 【15】スイングアームベアリング交換 バイクレストア第11弾
またまた、新コロ助(改)が元気いいですね。
危ない!危険!という情報に慣れてしまいましたね。
また、同じ情報ばかりで前向きな新情報が無い事が残念です。
退職して3年と9か月です。
コロ助以外は想定通りの生活です。
危ない!危険!という情報に慣れてしまいましたね。
また、同じ情報ばかりで前向きな新情報が無い事が残念です。
退職して3年と9か月です。
コロ助以外は想定通りの生活です。
組み立て時点から多少のガタを感じていたスイングアームですが、車検後の走行でも気になる状態ではありませんでした。
しかしながら、長く乗れる様にする為のレストアですので最低限のリフレッシュとしてニードルベアリングの交換は実施しようと思います。
ピポット部分解後の寸法測定次第では、サイドのベアリングとシャフト類も交換します。
まず、必須のニードルベアリングです。
純正品と同じサイズで市販品が出ていますので、手配済です。
IKO 日本トムソン TA2220Z シェル形ニードルベアリング 価格:766円 |
純正品と比べれば、価格は半分程度です。
もし、インナーカラーが不良の場合は、このベアリング専用のインナーがあります。
純正同等にするには、中間にパイプなどが必要となります。
破損した純正のカラーを切断しても良いでしょう。
IKO 日本トムソン IRT1720-2 シェル形ニードルベアリング用内輪 価格:533円 |
外すときは、内側に鉄の棒を突っ込んで叩きましたので、片側が分解してしまいました。
旧ベアリングが外れたら、新ベアリングを油圧プレスで圧入します。
うまく入りました。
後でグリスニップルから入れても良いのでしょうが、せっかくバラしているので、モリブテングリスを目いっぱい突っ込みました。
気にしていたインナーカラーは矢印部で5/100mmほど痩せていますが、問題無しと判断して再利用しました。
車両に組み付けましたが、明らかにガタの改善が見られました。
これで、安心して乗れると思います。
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2021年04月07日
二代目 SR400 【14】やっと車検しました バイクレストア第11弾
またまた、新コロ助新種が世間を騒がしてますね。
今年こそ、晴れ晴れした気分でツーリングに行けると思っていたのですが、残念です。
退職して3年と9か月目です。
新コロ助以外は、退職前の計画通りです。
今年こそ、晴れ晴れした気分でツーリングに行けると思っていたのですが、残念です。
退職して3年と9か月目です。
新コロ助以外は、退職前の計画通りです。
今年の始めには、走行しての調整を除いてレストアが完了していたSR400(二代目)です。
ようやく車検を通しました。
まずは、各部の点検と増し締め、車両寸法の確認、光軸調整を完了しました。
車検対応ではありませんが、リヤサスは純正に戻しました。純正の方がしっくりきますね。
市役所で臨時運行許可(仮ナンバー)を取って、取り付けました。
毎度の事ですが、自動二輪サイズのプレートを作ってほしいです。
ちなみに、一代目はいまだにガレージの肥やしになっています。
この車両は、すでに8か月の放置プレー中です。
早く乗って見たい気持ちはあるのですが、色々と事情がありまして・・・・・。
車検自体は問題無く終わりました。
少し心配していた排ガス検査も問題無しでした。
自宅から車検場までの片道8qと、帰路の散歩も非常に好調でした。
少しスイングアームにガタが出ているので、走行上問題が出るか気にしていましたが違和感はありませんでした。
後日、スイングアームのベアリングは交換する予定です。
ベアリングは、純正ではなく汎用品を手配済です。
価格は純正品の半分程度です。
IKO 日本トムソン TA2220Z シェル形ニードルベアリング 価格:766円 |
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2021年01月15日
二代目 SR400 【13】オイル漏れ!? バイクレストア第11弾
2021年も早、2週間が終わりました。1年の24分の1ですね。
この2週間でやった事を、24回やると今年も終わります(あったり前!)
退職して3年と7か月。
新コロ助変異種にも負けないように、ノンストレス、免疫強化で過ごしたいと思います。
この2週間でやった事を、24回やると今年も終わります(あったり前!)
退職して3年と7か月。
新コロ助変異種にも負けないように、ノンストレス、免疫強化で過ごしたいと思います。
ほぼ完成したSR400ですが、アイドリング中にオイル漏れを発見そました。
シリンダーブロックに下側に広範囲でオイル漏れ(↓)
これは、非常にめんどくさい事になりました。
頭の中では、エンジン降ろして腰上分解の図が浮かんでいます。
一旦エンジンを止めて、広範囲のオイルをクリーナーで清掃します。
で再度エンジンスタートです。
よ〜く観察するとカムチェーンテンショナーキャップの下側が事の起こりと成っているようです。
少し安心しました。腰上分解は免れたようです。
テンショナーキャップのOリングの劣化かな?と思いながら
手でキャップを触ると、なんと
緩んでいます。
と言うより、締め忘れのようです。痛恨の整備ミスです。
きっちり締めこんで、オイル漏れは止まりました。
何日間も時間をおいてレストアすると、作業と作業の間のねじの締め忘れが良くあります。
それを防止するためのに、作業は『やりじまい』を基本にしていますが、それでも漏れてしまった様です。
反省!しました。
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