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2023年07月01日
電圧降下対策 バイクレストア第９弾 YAMAHA ＦＺＸ７５０【１８】
梅雨の真っただ中です。蒸し暑い日々が続いています。
気持ちは若いつもりですが、熱中症など健康には気をくばらなければと思って過ごしています。
雨なので日頃気になっている事の対策をガレージで行い楽しんでいます。
現役を引退して早くも６年目です。
バイクいじりとツーリング継続中です。
気持ちは若いつもりですが、熱中症など健康には気をくばらなければと思って過ごしています。
雨なので日頃気になっている事の対策をガレージで行い楽しんでいます。
現役を引退して早くも６年目です。
バイクいじりとツーリング継続中です。
このマシン（１９９７製）、レストアが完了して３年が経過しました。
走る、曲がる、止まるでは問題無く快調に走っています。
気になる点といえば、レストア完了時からの症状ですが
アイドリング時と回転を上げた時のインジケーターやヘッドライトの明るさが変わる（アイドリング時は暗い）事です。
バッテリー電圧よりも電圧降下が激しい感じです。だんだんひどくなっている気がします。
【エンジン停止時の電圧測定結果】
バッテリー端子部（下図Ａ）：１２．６Ｖ
イグニッションキー入口部（下図Ｂ）：１２．５Ｖ
イグニッションキー出口部（下図Ｃ）：１１．７Ｖ
全ての電源の基となるＣポイントで電圧が下がっています。
接点間（ＢーC間）の抵抗を計ってみると５Ωも（？）あります。
少し大きすぎる気がします。
レストア時点ではオーバーホールしなかったイグニッションキーを分解して見ます。
私のマシンは最終型で、スイッチ接点２か所の内１か所（赤〇部）だけを使用しています。
結構な油分が入り込んでいます。
（キーシリンダー部にさした油が落ちた？）
接点も荒れ気味なので、＃４００のペーパーで仕上げておきました。
組付け前に接点復活剤を付けて完成です。
 | WAKO'S ワコーズ 接点復活剤 ウエット CR-W 220ml A470 価格:2,748円 |
組付け後の抵抗値はほぼ０Ωとなりました。
今回は、イグニッションキー部分を対策しましたが、ハーネス類も劣化している可能性が有ると思います。
アースを含めて、ヘッドライトやイグニッション等の高負荷部分は配線の張り直しも必要かもしれませんね。
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2023年05月31日
2023春アクティブシニア夫婦のタンデムツーリング８日間（４/４話）
今年の５月は例年の様に安定した天候ではなく、晴れ間を狙ってのツーリングとなりました。
終日雨予報の日は連泊して傘での徒歩探索をし、それなりに楽しい時間を過ごしました。
現役を引退して早くも６年目です。
年２回の夫婦タンデムツーリングを継続中です。
終日雨予報の日は連泊して傘での徒歩探索をし、それなりに楽しい時間を過ごしました。
現役を引退して早くも６年目です。
年２回の夫婦タンデムツーリングを継続中です。
今回の走行ルートです。
７日目（前話の続き）
せせらぎ街道を抜け、郡上八幡から岐阜市までは国道１５６号線を長良川沿いに走りました。
景色の良い、気持ち良い道路です。
いよいよ岐阜城が見えてきました。
今夜の宿です。
バイクは、雨のかからない場所の配慮をしていただきました。
宿のリンク（↓）
長良川沿いにあり、鵜飼いの時期は目の前で見学できます。岐阜城の景観も抜群です。
なんと言っても、この宿の売りは『鵜飼い』が目前で楽しめる事だと思います。
勿論、別館の温泉や料理も十分満足できました。
鉄分の多い、茶褐色の源泉かけ流しです。
動画（↓）は『総がらみ』と言われる、最後に鵜船が集合する場面です。
手前の屋形船（観光船）からも拍手が上がっています。
鵜飼いは部屋からも見れますが、折角ですので川岸まで出かけました。
旅館の浴衣で行けるのが雰囲気抜群でした。
上を見れば、ライトアップされた岐阜城を眺めることもできます。
８日目・最終日
今回の８日間の旅も最終日です。
安全運転で、帰宅します。
琵琶湖の北側（奥琵琶湖）経由で帰ります。
道中の観光ポイントその１
土倉鉱山跡に向かいます。
明治時代に銅の採掘が行われていた鉱山跡で、滋賀のラピュタと言われています。
近年、心無い観光客が建設物を荒らすので、柵ができてしまった様です。
草木の勢いが良く、建物跡が良く見えませんでした。秋が良いかもしれません。
道中の観光ポイントその２
高島の『メタセコイヤ並木』に向かいます。
平日なので車も少なく、新緑が美しかったです。
さて、いよいよ我が家に到着です。
一週間ほど留守の間に、バラ（アンジェラ）が満開になっていました。
子供たちに無事帰着をＬＩＮＥして荷物の片付けと洗車をしました。
今回も無事にツーリングを終えることができました。
何時までもタンデムでの旅行が続けれるように、心身とも健康に注意してセカンドライフをエンジョイしたいと思います。
今回の総走行距離は９５０kmでした。
秋は、山陰の行ったことのない温泉を巡って見たいと思っています。
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2023年05月28日
2023春アクティブシニア夫婦のタンデムツーリング８日間（３/４話）
今年の５月は例年の様に安定した天候ではなく、晴れ間を狙ってのツーリングとなりました。
終日雨予報の日は連泊して傘での徒歩探索をし、それなりに楽しい時間を過ごしました。
現役を引退して早くも６年目です。
年２回の夫婦タンデムツーリングを継続中です。
終日雨予報の日は連泊して傘での徒歩探索をし、それなりに楽しい時間を過ごしました。
現役を引退して早くも６年目です。
年２回の夫婦タンデムツーリングを継続中です。
今回の走行ルートです。
６日目
今日は、奥飛騨温泉郷の『福地温泉』に向かいます。
相変わらず、今にも降り出しそうな曇り空です。
出発の時には、曇りでしたが乗鞍高原を下りたあたりで小雨になりました。
安全な路肩にバイクを寄せて、レインコートを着込みます。
結果、すぐに雨はやんでしまいましたが・・・。
『福地温泉街』に到着です。
奥飛騨温泉郷の温泉旅館が立ち並ぶ国道４７１号線からは外れたところにある、静かな温泉街です。
小さな温泉街ですが、朝市や化石館、立ち寄り湯などが有ります。
朝市は、地元のとれとれ野菜を売っているというよりは、昭和の懐かしい雰囲気を味わう感じでした。
朝６時半から、正午（１２時）で閉店します。
その奥に進むと化石館や立ち寄り湯が有ります。
建物は皆、古民家そのもの又は移築したものだそうです。
本日の宿に到着です。
この宿の建物も古民家を移築して旅館にしたものだそうです。
宿のリンク（↓）
重厚な庄屋造りのロビーや囲炉裏がある広間でまったりできます。温泉も最高！
サービスのコーヒーを飲みながら、風呂上りにはビールを飲みながら
広間の囲炉裏端で古民家を楽しみました。
晩御飯も趣向を凝らした内容です。
個室の囲炉裏で頂きました。
岩魚の塩焼き、最高でした。岩魚の刺身も絶品でした。
お世話をしていただいたお姉さんが、バックパックでイギリスを旅した経験者との事。
話しが弾み、我々の結婚記念日を祝してワインをサービスして頂きました。
夜食用に作って頂けたおむすびもありがたかったです。
７日目
この日は、自宅への帰路の途中になる『長良川温泉』に向かいます。
もう何回となく通ったせせらぎ街道を進み郡上八幡に向かいます。
途中の『道の駅明宝』で、明豊ハムをお土産に買いこみました。
長良川温泉と鵜飼いの様子は
４/４話に続く
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2023春アクティブシニア夫婦のタンデムツーリング８日間（２/４話）
今年の５月は例年の様に安定した天候ではなく、晴れ間を狙ってのツーリングとなりました。
終日雨予報の日は連泊して傘での徒歩探索をし、それなりに楽しい時間を過ごしました。
現役を引退して早くも６年目です。
年２回の夫婦タンデムツーリングを継続中です。
終日雨予報の日は連泊して傘での徒歩探索をし、それなりに楽しい時間を過ごしました。
現役を引退して早くも６年目です。
年２回の夫婦タンデムツーリングを継続中です。
今回の走行ルートです。
３日目
今日は、所用のある山梨県甲府市に向かいます。
私が用事を済ませる間、妻は『山梨県立美術館』で絵画鑑賞です。
平日にもかかわらず、多くの人でにぎわっていました。
今日の宿は『甲府温泉』という、街中のホテルです。
宿リンク（↓）
結婚式場もあるホテルなのですが、黒い湯の華がある源泉かけ流しの温泉が有ります。
夕食はホテルの近くにある焼鳥屋さんでの晩餐（？）を計画していましたが、なんと休業日でした。
結局、ホテルに戻りホテルでの夕食となりました。
グーグル先生を信じないで、電話確認が必要ですね（反省！）
４日目、５日目
既に３泊していますが、今日からが今回の本命です。
今日は乗鞍高原に向かいます。
走行距離は１３０ｋｍほどであまり時間もかからない（下道です）為、ゆったりとした部屋を取り、遅めの出発の予定でしたが、天気がくずれる予報なので早めに出発します。
出来れば、レインコートのお世話にはなりたくないですから。
一応、レインコートは出発前には強力な防水スプレーを塗布しています。
 | 価格:2,200円 |
途中の『道の駅 今井恵みの里』で孫たちへの土産を送りました。
農道にある道の駅です。
地元の方々が作られたジュースが沢山あります。
乗鞍高原温泉は、私たち夫婦のお気に入りの地です。
もう何回も訪問しています。
高原入り口のダム湖（奈川渡ダム）での記念写真も、今はおっさんの息子独身時代を含めて何枚ある事でしょうか。そして今回も追加です。
いよいよ、乗鞍高原に到着です。
雨模様なので、少し早めに到着しましたが快くチェックインさせていただきました。
本日の宿『グーテベーレ』です。
宿リンク（↓）
笑顔が素敵な女将さんと、温泉、夕食、朝食が魅力の宿です。
まずは温泉に入ります。
本日は宿泊が二組だけなので、二つある露天続きのお風呂は貸し切りで２４時間入れます。
硫黄温泉です。これぞ温泉！ってな感じです。
そして夕食。
和洋折中の女将さん手作り料理です。
メインが二皿有り、それぞれのボリュームが多いので、お昼ご飯はおにぎり一つ程度でお腹を空かせてきた方が良いかもしれません。
朝食です。
非常に美味しい、フレンチトーストです。二日ともこれを頂きました。
自家製『お焼き』も出ますが、お腹いっぱいなので部屋に持って帰りました。
あいにく２日目は雨でした。
天気が良ければ乗鞍岳方面へ出かけようと思っていましたが、温泉とメゾネットタイプの部屋で
まったりすることにしました。
傘を借りて、少し散歩にも出ました。まだ桜が咲いていました。
まだまだ滞在したい気分ですが、懐具合とも相談して、次の宿へ向かいます。
３/４話へ続く
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2023年05月19日
2023春アクティブシニア夫婦のタンデムツーリング８日間（１/４話）
今年の５月は例年の様に安定した天候ではなく、晴れ間を狙ってのツーリングとなりました。
終日雨予報の日は連泊して傘での徒歩探索をし、それなりに楽しい時間を過ごしました。
現役を引退して早くも６年目です。
年２回の夫婦タンデムツーリングを継続中です。
終日雨予報の日は連泊して傘での徒歩探索をし、それなりに楽しい時間を過ごしました。
現役を引退して早くも６年目です。
年２回の夫婦タンデムツーリングを継続中です。
今回の走行ルートです。
１日目
初日走行３３０kmで高速を使っての諏訪湖行きの計画を変更し、途中で１泊して下道重視のルートに変更しました。
当初計画は滋賀の自宅から、長野県の上諏訪温泉までの予定でしたが天気の良い日に景色を楽しみながらの道中とすべく、初日は岐阜県の恵那峡温泉までの１７０kmとしました。
まずは、我が家から１時間ほどの『琵琶湖のベンチ』で休憩です。
１時間に１回の休憩は欠かせません。
何回来ても良い景色です。
養老スマートインターまで走り、都会の混雑を避ける為に土岐まで高速を使います。
ここからは、非常に気持ちの良い国道１９号線を北上します。
信州と言えば『五平餅』ですよね。
道の駅でのワンショットです。少しかじっています。
予定通り、宿に到着です。
追加の宿泊でもあり財布の中身も考慮して、
非常にコスパのすぐれた『湯快リゾート恵那峡国際ホテル』に到着です。
宿リンク
コスパ最高です。ビッフェの内容も満足、温泉も最高！
塩分の強い、気持ちの良い温泉です。
２日目
この日は上諏訪温泉に向かいます。おおよそ１４０kmです。
この辺りの国道１９号線は、馬籠・妻籠、寝覚めの床等々の観光地も多く景色も最高です。
道の駅から見える『木曽御岳山』です。
今日も『五平餅』を頂きました。
今日の宿、京料理が美味しくかけ流しの宿『旅館 渋の湯』に到着です。
宿リンク
落ち着いたかけ流しの宿、温泉＆料理が最高です。
大き目の内湯と、信楽焼きの露天です。
かけ流しが気持ち良いです。旅館の玄関ホールの真下から自家源泉が出ているとの事。
料理も上品で非常に美味しく頂けました。
建物の真ん中が６階までの吹き抜けで、シースルーエレベーターがあります。
４階から１階を見ています。
明日は所要も兼ねて、山梨県甲府市に向かいます。
（２/４話）に続きます。
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