2018年08月07日
登録用書類と車体番号 まさかの一文字違い
昨年の初夏に退職して、14か月目が始まりました。あっという間でした。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
退職したらいやになるぐらいバイクをいじろうと思っていました。
まだ、いやになっていませんので、まだまだいじります。
『登録用書類と車体番号 まさかの一文字違い 250cc』の話です。
ジャンク扱いの車両購入なので、
エンジンの乗せ換え程度は覚悟して購入しました。
登録書類は完備と言う事でしたが・・・・
車両が到着してエンジンは無事に始動しました。
機関の調整は必要なものの少し安心しました。
ほとんどの部品を分解、点検して、欠品部品と消耗部品を手配して、さあ登録の時点で大変な事を発見しましした。
廃車届(返納済確認証)と車体ナンバーが一文字違います。
上記のEX250Aー*****が
車体の刻印はEL250Aー*****なんです。
このまま登録(間違った書類のまま)することもできますが、知ってしまった以上、公文書偽造かも?
更に、もしもの時に保険関係でややこしくなることは明白です。
期待はせずに購入元にクレームをつけては見ましたが、なんせ相手は謎の外国人で、中古車両の輸出を生活の糧にしていらっしゃる方です。
適格な返事があるはずがありません。
さあ、どうしましょうか?
とりあえず、地元の陸運支局に相談の電話を入れました。
総合受付の電話口のお姉さんは、廃車届を受理した陸運局(他府県)に電話してくださいとおっしゃいます。
これは、たらい回しの前兆ではないか?と思い食い下がります。
『陸運局のチェックミスの可能性もあるので、このまま登録しても良いですか?』
という質問に、話し方の雰囲気が一変しました。
すぐに担当部署に転送していただき、そこからは超紳士的なご対応でした。
担当部署から廃車した陸運局に問い合わせていただき、間違いが証明できれば正しい車体番号で再登録可能だそうです。
これらの確認は、すべて陸運局間で行っていただけるとのことです。
はじめの電話のお姉さんとは大違いです。
後日、登録書類上のミスなので正しい車体番号で登録できますとの連絡をいただきました。
石刷りを持って、担当陸運局に出向き無事登録完了です。
250ccという、現物確認無しでの登録なのでこのような事が起こるでしょうが、今回の陸運局の丁寧なご対応には感服しました。
陸運局で経緯を聞きましたら、前所有者が登録した時点で間違っていたとのこと。窓口の方は、これで正しい登録ができました。ありがとうございました。と仰られていました。
めでたし、めでたし。
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