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2015年12月13日

タチウオについて!

こんばんは!

今日はタチウオについて書いていきますね。
タチウオは立って泳ぐことからこの名前がつけられたとしています。
また太刀(かたな)のような魚ということからも言われているみたいです。


タチウオはなんといっても塩焼きがおいしいですね。ムニエルなどでもいいですよ。
大きいものほどいいです。

鮮度がいいものの見分け方は肌の色を見ることです。
タチウオは獲れたすぐだと、銀色がかっています。

鮮度が悪くなってくると銀色の成分が落ちてしまい、少し色が落ちたように見えてしまいます。
タチウオが売っていたらよく観察してみましょう。

タチウオの旬は6月から11月くらいまでです。産卵期で大きく脂がのっておいしいですよ。

新鮮な物は刺身で食べてもおいしいです。
タチウオは皮をつけたまま食べます。
皮と身の間にうまみがつまっているのでおいしいですよ。

新鮮なタチウオが売っていたらぜひ刺身で食べてくださいね!

それではこれでタチウオについてを終わります。
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2015年12月09日

PI値を求めてどれだけ売れるのか予測しよう!

こんばんは!

今日はPI値を求めてどれだけ売れるのかを予測しようについて書いていきますね。

PI値とはそもそもなんなのか知っていますか?


PI値とは1000人当たりの販売数のことを言います。

計算式は
1日の売上点数÷1日の客数×1000でPI値を求めることができます。

それでは例を上げてみましょう。

本日のお客さまは5000人訪れました。
そうするとアジが300匹売れました。
このときのPI値はどうなるでしょう。

300匹(売上点数)÷5000人(1日の客数)×1000=60匹

このようになります。
値段によっても変わってくると思いますが、だいたい1000人お客様がくれば60匹のアジが売れるという計算になります。

これは売る場所や値段によって変わってくるのでどこが一番PI値が高くなるか検証しながら売り場所をきめていったほうがいいでしょう。

売上を伸ばすためには売れるものを売れる場所に適切な数量陳列することが大切です。
毎日検証と実行を繰り返していけば必ずいい結果がでてくるはずです。

これからも頑張っていきましょう。
それではこれでPI値を求めてどれだけ売れるのか予測しようについてを終わります。

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発注について!

こんにちは!

今日は発注について書いていきますね。

発注は毎日行うのが普通なのですが、自動でする商品もあります。

それはいつもだいたい売れる個数が決まっている商品です。
商品がどれだけ売れているのか検証して、1日どれだけいるのか計算します。

それでいる数量を何日か分の発注を先に計上させておいておくのです。
こうすることでメリットがいくつか生まれます。

それは時間的余裕と、ロスの削減です。
時間的な余裕は先の発注も一緒にしてしまうため、その発注する時間が短縮でき他の作業に当てることができます。

ロスの削減は商品の売れる金額通りに発注しているため適正な在庫量をたもつことができるのです。

すこし高度な技術ですが、慣れてくるとすぐできるようになってきます。
まずは定期的に発注している商品の売上高をまとめてみましょう。
まずはそこからです。


この発注がルーチン化されれば作業負荷もだいぶ楽になります。
頑張って発注のプロになりましょう。

それではこれで発注についてを終わります。

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コハダの粟漬け

こんにちは!

今日はコハダの粟漬けについて書いていきますね。

コハダは成長するとコノシロという名前になります。
いわゆるブリのような出世魚ですね。

正月に食べられる理由は出世祈願の願いがこめられているからです。
黄色の丸いつぶはくちなしで染めた粟です。
これには、五穀豊穣の願いがこめられています。

覚えておきましょう。

コハダやコノシロは焼いて食べると臭いがきつくなる。なので一般的には酢で〆て食べられている。

少しコハダの名前の変化を書いていきますね。
場所によって呼び名が変わってくるところもありますが
4cmから5cmをシンコ
7cmから10cmくらいをコハダ
10cmから13cmくらいをナカズミ
15cm以上をコノシロと読んでいます。

実際は、しっかり大きさを測られていないので、小さくても名が通っているコハダとよんだりコノシロとよんでいる店もあるかと思います。

それではコハダを酢に漬けていきましょう。

処理の方法はイワシの酢漬けと一緒ですので、検索機能でイワシで検索して作り方を見てください。

酢につけるときに注意してほしいことがあります。
それは、温度です。
温度が高いとコハダの色(光)がでなくなります。
充分に冷えた酢を使ってくださいね。
また、保存するときは皮と皮をくっつけて保存すると光が落ちないようになりますよ。

身が焼けるのが心配なかたは開いて中骨が付いている状態で2時間程度流水で洗ってください。
こうすることで脂が落とされ、多少は身が焼けるのを防げます。
1度試してみてください。

最後にくちなしで染めた粟で2から3日つけたら完成です。
ぜひ正月に食べてみてください。

それではこれでコハダの粟漬けについてを終わります。
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2015年12月08日

なまこについて!

こんばんは!

今日は2回目の投稿です。
2回目はなまこについて書いていきますね。

なまこも正月の縁起物として扱われているのですよ。
なまこの形が米俵に似ていることから、これを食べれば、豊作になると信じられています。

そもそもなまこって食べられるってしっていましたか?
あんな気持ち悪いものがおいしく食べられているのです。
しかも生でです。意外ですよね。

なまこには赤なまこと青なまこがいます。
値段的には赤なまこのほうが高いです。

味はあんまり変わらないと思うのですが。。。
また、このわたというのは聞いたことありますか?
このわたはなまこの腸のことです。
卵巣のことは「クチコ」と呼ばれています。
卵巣はあまりみかけた事ないですね。

結構高級品みたいです。


それではなまこの捌き方を紹介していきますね。
まず、両端の先端を切ってください。
肛門のところと口のところですね。

切ったら柔らかいほうに包丁で切り込みをいれ開いていきます。
開いたらこのわた(腸)を取り除き、塩を全体的にまぶしすり込みます。
すり込んだら、水で塩を洗い流しましょう。

それでは切っていきましょう。
なまこを半分にカットして端っこから2〜3ミリくらいの厚さでスライスしていきます。
なまこの大きさを見て、そのままで切ったり、3等分にしたりして大きさを調整してください。
なまこは結構固いので大きすぎると食べずらくなります。
お客様の事を考えて切っていきましょうね。

後は、酢のもので食べる場合は合わせ酢をつくって漬ければ完成です。
みりん、砂糖、塩、だし、お酢、醤油を混ぜて調整してください。
調整が面倒な方はスーパーに売っている三杯酢で漬けてもいいですよ。

正月はぜひなまこを食べてみてください。

それではこれでなまこについてを終わります。
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