2024年05月01日
寝坊勇者 レビュー感想 カップヌードル勇者
▼これすげえわ。
久しぶりに素材……いや、ネタ(寝坊だけに)その物にビビった。
まさかクリアまで30時間は掛かるRPGを3分にするとか、その発想力に脱帽だよ。
何が凄いかって、通常のRPGでクリアまでに踏む数々のプロセスとイベントを、RTAで終わらせた事だよ。
つまり「寝坊勇者」には町の人からの情報収集、仲間との出会い、ダンジョン攻略、ボスとのバトルなど…RPGの一連の流れがちゃんと存在するんだよ
どうせ3分で終わる単なる掌編なんでしょ?とか思ってる人は、期待を大きく超えるクオリティに驚くよ
▼設定も面白い。
主人公が「勇者」で強いから、
バトルも戦闘力で勝れば一瞬で終わるんだよね(笑)。
だって、勇者だから。
初期レベルが高く設定されている事が、見事にゲームギミックとして生かされてる
▼超スピードRPGと解釈しているが、
ジャンルはRTA実績解除ゲームでしょう。
何回も何十回もゲームオーバーを経験し、やり直す…
試行錯誤し、知恵を絞って、攻略法を探していく…
そういった根源的なゲーム攻略の面白さを、久しぶりに味わえたね
評価B+
75点
イラストもとても可愛いです。
なんでも以前レビューした「7連休シミュレーター」の製作者だとか。
この人の描く女性キャラは可愛いよね。
コメディタッチのストーリーとキャラクターも愉快だし、
久々にフリーゲームらしいフリーゲーム(何々らしさという言葉は嫌いだが、こう書けば伝わりやすいだろうから使う)で、大満足です。
ガチでおすすめ。最後まで飽きないよ。
【フリーゲームレビューブログ小話】
▼悪趣味優良フリーゲーム、「華やかな宴」の愉快なところ、3点。
1。主人公とヒロインがただの人。
何者にも成れずに、終わったところ。
一匹狼ではなく、単なる群れからはぐれた愚かな羊であること。
2。ヒロインの末路が一切描かれない。
プレイヤーに想像の余地を残す手法はよくあるが、主人公にそれをするのは面白い。
3。恋人である陽奈と別れた主人公が
陽奈とは似ても似つかない清純派で真面目な女と付き合うが、
性格は違ってもベッドの前で露呈した価値観は同じで、結局何も成長できないところ。
「かつての陽奈ちゃん先輩と似たようなことを口にしていた。
陽奈ちゃん先輩よりも明るい声音で、眩しい笑顔で、前向きな言葉で、僕を根拠もなく励ました素敵な女性を記憶で塗り替えるように」
「もしかしなくても僕たちが一生のうちに経験する全てのことは、
関わる人は、交わす言葉は、ずっと前から定められていて、
同じようなことを見かけだけ変えて延々と繰り返しているんじゃないか。
そんな感覚に陥った。
人生はあまりにもありふれていて、僕たちの頭上は普遍的な薄いベールのようなもので覆われている」
…ここでのそんな悟りは、ちょっとだけ賢い。
画面端が斜めの演出(?)は主人公の視界が歪んだことを表現したかったの?
新しい彼女の立ち絵はこれだけだが、やたらと表情差分が多い。守りたい、この笑顔。
▼「岩倉アリア」というSwitchのゲームから、「かたわ少女」の香りがする。
私は生粋のフリーゲーマーなので(?)ゲーム機を持っていないが、
Switch2に互換性があるなら、まずはSwitchのゲームを買い漁るでしょ
▼SNSなどで自作ゲームの裏設定を語る製作者を見かけるが、
クリエイターならゲームに盛り込むべきじゃない?
オマケ部屋などで読めるならまだいいが、
あれは実はこうで、ああで…とか、SNSで言ってどうすんだよお前、とか思う。
100を110にプラスしているのではなく、
40しかできなかったものをなんとか50にしたいという、言い訳じみたものを感じてしまう。
その設定、アイディアを創作に落とし込んで表現するのが、クリエイターでしょ?
最近のフリーゲームクリエイターに、そういう意識はないんだろうか?
まあ私がフリゲを始めた頃は、まだtwitterすらなかったからね。
時代が変わったんでしょ。製作者のスタイルも変わるのは、当たり前だろうね。
それが良い事か悪い事かは、わからないけれど。
2024年04月22日
日影が強いから日陰を歩きたい レビュー感想 誰もが幼少期に遊んだ児戯を、大人になっても…
▼今回も旧作レビュー。
「日影が強いから日陰を歩きたい」をプレイした。
ウディフェス参加作品らしいが……凄いよこれ。
反響の薄さが、不思議でならない。もっと評価されてもいい良作。
▼ストーリーは本当にシンプル。
吸血鬼がトマトジュースを買いに行く……だけ。
だがなんといっても、アイディアとゲーム性が良い。
主人公が避けるのはアクションゲームのような敵の攻撃…ではなく、
シューティングのような物凄い弾幕…でもない…
…
なんと日影なんだよね。
…とか勿体ぶるまでもなくタイトル通りなのだが……これってすごくない?
こういうの初めてやったわ
フリーゲームでは近いところで「横断注意」があるし
もしかしたら作者独自の物ではなく他作品のオマージュかもしれないが、
私がシンパシーを感じたのは、この現実にある物を避けるというゲーム性
だってさぁ、みんな、子供の頃やらなかった?
日影に入ったら死ぬゲームとか。
道路の境界ブロックから落ちたらそこが溶岩で、死ぬゲームとか…
…ゲームというか遊び、児戯だね
…私はそのような児戯の思い出を「日影が強いから日陰を歩きたい」に呼び覚まされたんだよ。
だからこの仮想追体験を、妙に面白く感じてしまった
今でもたまにやってるけどね
▼もう1つ面白かったのは、
アクションルートとパズルルート、2つの攻略法が存在すること。
「本ゲームはコメディーADVだと思っておりますが、ささやかなアクション要素もあります」とのコメントがあるが、実際にはアクションパズルゲームだと思う。
アクションは初見殺しもあるため、ノーダメクリアは難しい。
意地でもクリアしたかったので、1ダメ食らったら即座にやり直したけどね
クリア報酬イラストの、想像の余地には思わず和んだ。
是非見て欲しい。
評価B+
70点
グラフィックも可愛い。
昔のせがわ作品と同じで、レトロゲーム感が強い。
オチも面白く、大満足です。
掌編なのでワンステージだが、この設定とゲーム性の作品を、もっとプレイしたいと思った。
【フリゲレビューブログ小話】
▼先日の「血怨 完全版」攻略日記に
ストーリーの追加シーンが更新内容に記載されてないと書いたが、改めて更新履歴を確認したところ…
> 2024/04/03 『血怨 -完全版-』ver2.0.0公開 以下の要素を追加・修正
> タイトル画面の演出を追加・セーブデータ数の上限を400へ拡張
> 新規CGを6枚追加・CG回想画面に差分回収ゲージを実装
> 新たな「死角」を追加・「死角」専用画面を追加・「死角」の開放条件緩和
> 誤字修正・ルビ追加・その他テキストの加筆修正
> 謎解きのヒントを追加・逃走イベントを含む謎解きの難易度緩和
…
もしかしてこの、いかにもオマケのように書かれてる「その他テキストの加筆修正」がそうか?
この書き方だとフレーバーテキストでも修正したように誤読してしまう。
(多くの修正点)・ルビ追加・「「その他のテキスト」も修正」と読めてしまうからね。
そもそもこれだけ羅列したなら、「その他」なんて書く必要はないし。「テキストの加筆修正」でいいでしょ(その他というなら最後に書くほうがわかりやすいし)。
どうもすっきりしないが、一応告知はされていたようだ。
ストーリーの加筆修正は、寧ろ最大のアプデだ。
私はかなり気に入ってるが、作者的にストーリー(の加筆修正)は重要ではないのかも。
「日影が強いから日陰を歩きたい」をプレイした。
ウディフェス参加作品らしいが……凄いよこれ。
反響の薄さが、不思議でならない。もっと評価されてもいい良作。
▼ストーリーは本当にシンプル。
吸血鬼がトマトジュースを買いに行く……だけ。
だがなんといっても、アイディアとゲーム性が良い。
主人公が避けるのはアクションゲームのような敵の攻撃…ではなく、
シューティングのような物凄い弾幕…でもない…
…
なんと日影なんだよね。
…とか勿体ぶるまでもなくタイトル通りなのだが……これってすごくない?
こういうの初めてやったわ
フリーゲームでは近いところで「横断注意」があるし
もしかしたら作者独自の物ではなく他作品のオマージュかもしれないが、
私がシンパシーを感じたのは、この現実にある物を避けるというゲーム性
だってさぁ、みんな、子供の頃やらなかった?
日影に入ったら死ぬゲームとか。
道路の境界ブロックから落ちたらそこが溶岩で、死ぬゲームとか…
…ゲームというか遊び、児戯だね
…私はそのような児戯の思い出を「日影が強いから日陰を歩きたい」に呼び覚まされたんだよ。
だからこの仮想追体験を、妙に面白く感じてしまった
今でもたまにやってるけどね
▼もう1つ面白かったのは、
アクションルートとパズルルート、2つの攻略法が存在すること。
「本ゲームはコメディーADVだと思っておりますが、ささやかなアクション要素もあります」とのコメントがあるが、実際にはアクションパズルゲームだと思う。
アクションは初見殺しもあるため、ノーダメクリアは難しい。
意地でもクリアしたかったので、1ダメ食らったら即座にやり直したけどね
クリア報酬イラストの、想像の余地には思わず和んだ。
是非見て欲しい。
評価B+
70点
グラフィックも可愛い。
昔のせがわ作品と同じで、レトロゲーム感が強い。
オチも面白く、大満足です。
掌編なのでワンステージだが、この設定とゲーム性の作品を、もっとプレイしたいと思った。
【フリゲレビューブログ小話】
▼先日の「血怨 完全版」攻略日記に
ストーリーの追加シーンが更新内容に記載されてないと書いたが、改めて更新履歴を確認したところ…
> 2024/04/03 『血怨 -完全版-』ver2.0.0公開 以下の要素を追加・修正
> タイトル画面の演出を追加・セーブデータ数の上限を400へ拡張
> 新規CGを6枚追加・CG回想画面に差分回収ゲージを実装
> 新たな「死角」を追加・「死角」専用画面を追加・「死角」の開放条件緩和
> 誤字修正・ルビ追加・その他テキストの加筆修正
> 謎解きのヒントを追加・逃走イベントを含む謎解きの難易度緩和
…
もしかしてこの、いかにもオマケのように書かれてる「その他テキストの加筆修正」がそうか?
この書き方だとフレーバーテキストでも修正したように誤読してしまう。
(多くの修正点)・ルビ追加・「「その他のテキスト」も修正」と読めてしまうからね。
そもそもこれだけ羅列したなら、「その他」なんて書く必要はないし。「テキストの加筆修正」でいいでしょ(その他というなら最後に書くほうがわかりやすいし)。
どうもすっきりしないが、一応告知はされていたようだ。
ストーリーの加筆修正は、寧ろ最大のアプデだ。
私はかなり気に入ってるが、作者的にストーリー(の加筆修正)は重要ではないのかも。
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 399周目 サイゲ……トレセン学園の屋上へ…行こうぜ…久しぶりに…キレちまったよ……(301日ぶり2回目)
▼おおおおい!!
サイゲぇぇえ!
サイゲぇっぇえーーー!!!
お前もう!
今度という今度は!
マジでどういう事だよ!!
どうしてこのタイミングで、わざわざ新衣装サクラチヨノオーを引かせたんだよ!!
…これって…
チャンピオンズミーティングMILEで決勝にチヨを出さなかった事の、当てつけだろ!?
勝率の高いチヨを差し置いて、自分の彼女であるアルダンを優先した当てつけだろ!?
だから俺のデートであるアルダンではなく、わざとチヨを引かせたんだろ!?
だからまたもこのタイミングで、
チヨとの温泉旅行券を引かせたんだろ!?
…
言っておくが、マジであり得ないからな。
今回チヨを引いたのは、17単だぞ。
この…「へー、サクラチヨノオーちゃんって言うんだぁ?かわいいねぇ。トレ○ン学園の子なんだぁ?」………みたいな構図くらい…あり得ないからな…?
つまり★3を1割以上の確率で引いてる計算になる。
最早★2よりも多く出ている。
確率論でいえば、まずあり得ない事だ。
だが俺はこのゲームを始めてから3年間、ずっとこんな調子だ。
これはもう偶然では、あり得ない!
…あり得ない事は、これだけじゃない。
…
ジョーダンが続いてる事を指摘した途端、また引かせたな?
しかもたった4単で!
もうさ…
…
何度も言うようだが…
…
そういうところだぞ!!
素直に「決勝でチヨを使え」って言えよ…
なんでこんな悪趣味な事を、するんだよ…
…
…それとも…なんだ…?
まさか…
全部偶然だって言うのか?
…そんな事、あり得るか?
いくら俺が天才的な頭脳の持ち主で予備校にも通わず、家庭教師もつけず、自習もせず、授業を聞き流しただけで偏差値60を超えていたとか、生まれつき驚異的な強運を持っているからと…
…そんな事が…あり得るのか…?
なあ…
もしかしてここまで続くと…
お前の差し金でも、なんでもないのか…?
俺が本当にただの天才なだけと言うのか…?
…分かった、サイゲ…
それが事実なんだろう…
君の気持ちは分かった…これからも単発で★3を引き続けるよ…
…サイゲ、今回は新チヨをありがとう…
勝負服イベントが他の子と違いストーリーに即した内容で、続き物になってるのがよかったね…
…サイゲ…
だからやっぱり…ありがとう…
▼まさかの短縮版、終了。
サービス開始からの3年で、一番のバッドニュースでしょ。
あれはウマ娘目線でストーリーの裏側が語られたりトレーナーの暑苦しい謎ポエムが読める、「短縮版」という別ストーリーでしょ。
それが無くなるのは、残念。
サイゲのシナリオチームには100人以上が在籍しているという記事を読んだ気がするが、
それをもってしてもコストがクリエイター魂を上回ってしまうのか…
サイゲぇぇえ!
サイゲぇっぇえーーー!!!
お前もう!
今度という今度は!
マジでどういう事だよ!!
どうしてこのタイミングで、わざわざ新衣装サクラチヨノオーを引かせたんだよ!!
…これって…
チャンピオンズミーティングMILEで決勝にチヨを出さなかった事の、当てつけだろ!?
勝率の高いチヨを差し置いて、自分の彼女であるアルダンを優先した当てつけだろ!?
だから俺のデートであるアルダンではなく、わざとチヨを引かせたんだろ!?
だからまたもこのタイミングで、
チヨとの温泉旅行券を引かせたんだろ!?
…
言っておくが、マジであり得ないからな。
今回チヨを引いたのは、17単だぞ。
この…「へー、サクラチヨノオーちゃんって言うんだぁ?かわいいねぇ。トレ○ン学園の子なんだぁ?」………みたいな構図くらい…あり得ないからな…?
つまり★3を1割以上の確率で引いてる計算になる。
最早★2よりも多く出ている。
確率論でいえば、まずあり得ない事だ。
だが俺はこのゲームを始めてから3年間、ずっとこんな調子だ。
これはもう偶然では、あり得ない!
…あり得ない事は、これだけじゃない。
…
ジョーダンが続いてる事を指摘した途端、また引かせたな?
しかもたった4単で!
もうさ…
…
何度も言うようだが…
…
そういうところだぞ!!
素直に「決勝でチヨを使え」って言えよ…
なんでこんな悪趣味な事を、するんだよ…
…
…それとも…なんだ…?
まさか…
全部偶然だって言うのか?
…そんな事、あり得るか?
いくら俺が天才的な頭脳の持ち主で予備校にも通わず、家庭教師もつけず、自習もせず、授業を聞き流しただけで偏差値60を超えていたとか、生まれつき驚異的な強運を持っているからと…
…そんな事が…あり得るのか…?
なあ…
もしかしてここまで続くと…
お前の差し金でも、なんでもないのか…?
俺が本当にただの天才なだけと言うのか…?
…分かった、サイゲ…
それが事実なんだろう…
君の気持ちは分かった…これからも単発で★3を引き続けるよ…
…サイゲ、今回は新チヨをありがとう…
勝負服イベントが他の子と違いストーリーに即した内容で、続き物になってるのがよかったね…
…サイゲ…
だからやっぱり…ありがとう…
▼まさかの短縮版、終了。
サービス開始からの3年で、一番のバッドニュースでしょ。
あれはウマ娘目線でストーリーの裏側が語られたりトレーナーの暑苦しい謎ポエムが読める、「短縮版」という別ストーリーでしょ。
それが無くなるのは、残念。
サイゲのシナリオチームには100人以上が在籍しているという記事を読んだ気がするが、
それをもってしてもコストがクリエイター魂を上回ってしまうのか…
2024年04月18日
SUSPENTION レビュー感想 ほーいいじゃないか。こういうのでいいんだよこういうので
▼パズルゲームはシンプルでいい!
「SUSPENTION」は、まさにそれ!
ルールは簡単!
女性キャラクターを吊るしている紐をハサミを模したマウスドラッグで切断し、落とす…
そして下の女性キャラクターに受け止めさせる…
…
ただこれだけ!
だがこれだけで面白い!
▼以前レビューした「タテヨコ冒険譚」も、そうだ。
あれもとても面白いゲームだったが、覚えるべきルールは1つ2つ程度だ。
だが面白さは別格だった。
▼パズルゲームのタイプとしては、直感型に近いかもしれない。
私は最初の3ステージを、なんと数秒で解いた。
完全な閃きで、瞬間的に「ここを切ればいい」とズバッシャー!!と進めた。
だがラストステージだけは、数分迷った。
自分の直感した解法が、作者が想定したそれと違ったからだ。
途中で「どうやら方向性が違ったな」と気づいてからは、やはり数秒で解けた。
一瞬拍子抜けしたが、やはり気持ちよかった。
この、パズルゲームが解けたとき特有の気持ちよさも、本作では勿論味わえる。
評価B+
70点
キャラクターイラストもとても可愛い。
ちょっとHなシーンがあるが、一見Hなキャラじゃないのがいい。
チョキチョキと紐を切る操作性がそのまま面白さにつながるゲーム性には、
「メイドインワリオ」だとかニンテンドーDSiウェアで、こんなのあったなーと思いました。
「単純だけど奥が深い」のと「複雑」なのは違うでしょ?って事ですね。
おすすめ!
【フリゲレビューブログ小話】
▼「死月妖花」が数年ぶりにアップデートされたので最初からプレイしようと思ったが…
なんとなく「四月八日の魔女〜試作版」をプレイ。
逆張りを狙った訳ではないが、このタイミングでこちらを再プレイする人間は、少ないだろう。
タイトル画面の怖さは、凄いね。タイトル画面の時点で怖いホラーゲームって、希少だよ。
「バイオハザード」や「零」がいくら名作と言っても、タイトル画面は怖くもなんともないからね(スクショは、とりあえず最低限の2枚だけ公開)。
しかし完成版では、タイトル画面からホラー要素は除外されていたな。
ミステリ、サスペンス風になった。
「四月八日の魔女〜試作版」から「死月妖花」までの数年間……
作者の中で、表現したい部分が変わったのかも……
「SUSPENTION」は、まさにそれ!
ルールは簡単!
女性キャラクターを吊るしている紐をハサミを模したマウスドラッグで切断し、落とす…
そして下の女性キャラクターに受け止めさせる…
…
ただこれだけ!
だがこれだけで面白い!
▼以前レビューした「タテヨコ冒険譚」も、そうだ。
あれもとても面白いゲームだったが、覚えるべきルールは1つ2つ程度だ。
だが面白さは別格だった。
▼パズルゲームのタイプとしては、直感型に近いかもしれない。
私は最初の3ステージを、なんと数秒で解いた。
完全な閃きで、瞬間的に「ここを切ればいい」とズバッシャー!!と進めた。
だがラストステージだけは、数分迷った。
自分の直感した解法が、作者が想定したそれと違ったからだ。
途中で「どうやら方向性が違ったな」と気づいてからは、やはり数秒で解けた。
一瞬拍子抜けしたが、やはり気持ちよかった。
この、パズルゲームが解けたとき特有の気持ちよさも、本作では勿論味わえる。
評価B+
70点
キャラクターイラストもとても可愛い。
ちょっとHなシーンがあるが、一見Hなキャラじゃないのがいい。
チョキチョキと紐を切る操作性がそのまま面白さにつながるゲーム性には、
「メイドインワリオ」だとかニンテンドーDSiウェアで、こんなのあったなーと思いました。
「単純だけど奥が深い」のと「複雑」なのは違うでしょ?って事ですね。
おすすめ!
【フリゲレビューブログ小話】
▼「死月妖花」が数年ぶりにアップデートされたので最初からプレイしようと思ったが…
なんとなく「四月八日の魔女〜試作版」をプレイ。
逆張りを狙った訳ではないが、このタイミングでこちらを再プレイする人間は、少ないだろう。
タイトル画面の怖さは、凄いね。タイトル画面の時点で怖いホラーゲームって、希少だよ。
「バイオハザード」や「零」がいくら名作と言っても、タイトル画面は怖くもなんともないからね(スクショは、とりあえず最低限の2枚だけ公開)。
しかし完成版では、タイトル画面からホラー要素は除外されていたな。
ミステリ、サスペンス風になった。
「四月八日の魔女〜試作版」から「死月妖花」までの数年間……
作者の中で、表現したい部分が変わったのかも……
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 398周目 最愛バメジロアルダンと挑んだ決勝だったが…
▼永遠を誓い合った女、メジロアルダンと決勝を走ったが……
…悪い…
…やっぱ辛えわ…
解説には「いい顔してますね!」と言われたし……
言われるまでもなく、気合は漲っていた……だが、しかし……
…
タイキシャトルに次いで…肝心なところで掛かってしまった……
…スタミナは多目に盛っていたが、順位を上げる事はできなかった…
…そんな時、ミスターシービーが固有発動…
強攻策!
ShadowBreak!
電光石火!
ノンストップガール!
Adventure of 564!(迫る影!)
これらの圧倒的接続コンボにより、一気に順位を8位から1位に押し上げる…
その間、なんとたったの3〜4秒…
これほど強烈な加速、滅多にお目にかかれないだろう…
▼そのまま、ミスターシービーは圧倒的着差でゴール。
2着を獲ったうちのタイキシャトルをも、完全に置き去りにした…
▼「Ms. VICTORIA」のセンターは当然、優勝者のミスターシービー。
彼女は前回MILEの覇者でもあるので、MILE2連覇だ。
本当にとんでもない怪物を育成してしまったと、我ながら思う。
アルダンは残念ながら5着。
シービーの傍らをドヤ顔で歩くことしか出来なかった…
「あれ?あいつギリギリ入着の癖に、なんであんなドヤ顔で歩いてるんだ?」とか思われてるよ、絶対…
▼当然、号外もシービー。
最初から最後まで、純粋にレースを楽しんでいるのは彼女ならではだ。
…だが…
決勝前の増刊号じゃ、アルダンは俺の正しさを証明すると言ってくれたんだよ…
もう、愛だよね…愛だよ…
勝率13%の癖に…
…悪い…
やっぱ辛えわ…
辛え…
辛え……
アルダンを優勝させられなかった事が、辛えわ…
優勝が難しい、魔境の中の魔境と呼ばれるオープンチャンミで4冠2敗と大きく勝ち越してるし、決勝では勝率60%…5戦勝率80%のウマ娘に勝ったが、そんなの何も関係ない…
俺はアルダンを勝たせられなかったことが、心底悔しいんだ…
あー辛え…辛え…
どうして俺は…
もっとアルダンを鍛えてやれなかったんだろうなあ…
どうして俺は…チャンミを2連覇しちまったんだろう…
…なんなんだ…
余りにも悔いが残るチャンミに、なってしまった…
でも俺とアルダンは…共に「俺達だけの永遠」を、誓った相手だからね…
勝率なんて下らない数字は、関係ない…
だって「永遠」は無限だからね…
これからも何回だって何度だって、挑戦するだろう。
俺達の戦いは終わらない。
▼今大会の勝率はシービーがトップ。ちょうど50%だ。半分、勝てた。
追込クリオグリはロマン枠だが、勝率30%。悪くないだろう。
固有が出た時の勝率は、その2倍だ。
デバフは勝てなくて当然だが、やはり距離Aも勝てなかった。
もう距離Sは必須といえるだろう。
▼さて余りにも悔いが残るものの2連覇、MILEも2連覇という輝かしい成績で幕を下したチャンピオンズミーティングMILEだが、ひとまずは切り替えよう。
明日の実装キャラは、なんとサウンズオブアースだという。
まさかの、チームカノープス
カノープスはアニバーサリーに★1★2で実装するのがお約束だったが、3年目にして崩してきたか…
この流れだと、ロイスアンドロイスも★3かな…
彼女は、おもしれー女だね。
「プロセカ」のまふゆと同じ声優だが、キャラは全く違う。
でも歌い方がまふゆと殆ど同じなのが、面白いな。
あの妙に感情をこめた歌い方はまふゆだとシリアスだが、ロイスだと途端にオーバーな歌い方になる。
アースには興味が湧かないがストーリーにロイスが登場するなら、期待したい。
…悪い…
…やっぱ辛えわ…
解説には「いい顔してますね!」と言われたし……
言われるまでもなく、気合は漲っていた……だが、しかし……
…
タイキシャトルに次いで…肝心なところで掛かってしまった……
…スタミナは多目に盛っていたが、順位を上げる事はできなかった…
…そんな時、ミスターシービーが固有発動…
強攻策!
ShadowBreak!
電光石火!
ノンストップガール!
Adventure of 564!(迫る影!)
これらの圧倒的接続コンボにより、一気に順位を8位から1位に押し上げる…
その間、なんとたったの3〜4秒…
これほど強烈な加速、滅多にお目にかかれないだろう…
▼そのまま、ミスターシービーは圧倒的着差でゴール。
2着を獲ったうちのタイキシャトルをも、完全に置き去りにした…
▼「Ms. VICTORIA」のセンターは当然、優勝者のミスターシービー。
彼女は前回MILEの覇者でもあるので、MILE2連覇だ。
本当にとんでもない怪物を育成してしまったと、我ながら思う。
アルダンは残念ながら5着。
シービーの傍らをドヤ顔で歩くことしか出来なかった…
「あれ?あいつギリギリ入着の癖に、なんであんなドヤ顔で歩いてるんだ?」とか思われてるよ、絶対…
▼当然、号外もシービー。
最初から最後まで、純粋にレースを楽しんでいるのは彼女ならではだ。
…だが…
決勝前の増刊号じゃ、アルダンは俺の正しさを証明すると言ってくれたんだよ…
もう、愛だよね…愛だよ…
勝率13%の癖に…
…悪い…
やっぱ辛えわ…
辛え…
辛え……
アルダンを優勝させられなかった事が、辛えわ…
優勝が難しい、魔境の中の魔境と呼ばれるオープンチャンミで4冠2敗と大きく勝ち越してるし、決勝では勝率60%…5戦勝率80%のウマ娘に勝ったが、そんなの何も関係ない…
俺はアルダンを勝たせられなかったことが、心底悔しいんだ…
あー辛え…辛え…
どうして俺は…
もっとアルダンを鍛えてやれなかったんだろうなあ…
どうして俺は…チャンミを2連覇しちまったんだろう…
…なんなんだ…
余りにも悔いが残るチャンミに、なってしまった…
でも俺とアルダンは…共に「俺達だけの永遠」を、誓った相手だからね…
勝率なんて下らない数字は、関係ない…
だって「永遠」は無限だからね…
これからも何回だって何度だって、挑戦するだろう。
俺達の戦いは終わらない。
▼今大会の勝率はシービーがトップ。ちょうど50%だ。半分、勝てた。
追込クリオグリはロマン枠だが、勝率30%。悪くないだろう。
固有が出た時の勝率は、その2倍だ。
デバフは勝てなくて当然だが、やはり距離Aも勝てなかった。
もう距離Sは必須といえるだろう。
▼さて余りにも悔いが残るものの2連覇、MILEも2連覇という輝かしい成績で幕を下したチャンピオンズミーティングMILEだが、ひとまずは切り替えよう。
明日の実装キャラは、なんとサウンズオブアースだという。
まさかの、チームカノープス
カノープスはアニバーサリーに★1★2で実装するのがお約束だったが、3年目にして崩してきたか…
この流れだと、ロイスアンドロイスも★3かな…
彼女は、おもしれー女だね。
「プロセカ」のまふゆと同じ声優だが、キャラは全く違う。
でも歌い方がまふゆと殆ど同じなのが、面白いな。
あの妙に感情をこめた歌い方はまふゆだとシリアスだが、ロイスだと途端にオーバーな歌い方になる。
アースには興味が湧かないがストーリーにロイスが登場するなら、期待したい。
2024年04月16日
血怨 -完全版-の完全攻略を目指す 六景 名作がアップデート。約1年ぶりに追加された血末を攻略する
▼フリーゲーム界に突如として現れた唯一無二の血作、「血怨」。
その完全版の完全版…とでもいうべきか、「血怨 完全版」がアップデートされたので、改めて攻略したい。
※1年以上前のゲームではあるが、ネタバレ注意
▼まずは最新バージョンにアップデート。
リードミーによるとver2.0.0以降のバージョンにおける各種データは「Save」フォルダをコピーするだけで移行可能とあるが……できなかったよ?それだと、エラーが出る。…どっかミスったかな。
なので、自主的にアプデ完了。
▼今回の見所はなんといっても、新たなる死角の追加。
1年前は死角探しに没頭した。あれは楽しい思い出だ。
ゲーム最終盤。お守りに仕込まれた盗聴器を発見した時は、電撃が走ったものだ。
よっしゃ今回も探したるでい!
…と意気込んだが、なんと最初からオープンされていた
……
これもう死角じゃないだろ。
全方位から見えてる。
なのでもうこのまま、進める
▼新たなる死角の主人公は、沙耶。
彼女と、春山パパの関係が明かされる
なるほど春山パパは、彼女を娘と重ねてたのか…
狂気と優しさを兼ね備えた男だが、家族以外にもこんな人間くさい一面を見せるのね。
逆方向から見て、沙耶が年上の男にここまで幼い一面を見せた事には、衝撃。
設定でも同性の年下以外には子供っぽいとあったが、予想以上に子供っぽかった。
シャワーで穢れと一緒に、涙も洗い流そうとする沙耶が切ない。
あんな大きいオッパイでも生い立ちがああだから、情緒が育ってないんじゃないか。
大人になってもまだクマのぬいぐるみを愛用しているし、色々と察する。
…これらを前提とすると春山パパには父性を求めていそうだが、
男として好きじゃないとあそこまで熱心にはなれない気がするな。
父代わりの妻帯者を愛してしまったか。悲しい女だ。
▼…だが、彼女の末路はそれ以上に悲しかった。
春山パパに拾われ修行を重ねていたはずだが、
その最期からは、成長も覚悟もまるで見られなかった…
▼謎解きは無いようだが
すべてのオブジェクトが調べられるし、
残留思念を複数回調べたら姉たちが登場したりと芸の細かさが健在で、嬉しかったな。
「あ、この感覚は「血怨」だわ」って。
▼さて、次はスチルを埋める。
まずわかりやすいのは、エンディングだ。
スチル一覧の位置関係から、エンディングに1枚追加されたと見える。
…
…とても感動的なのだが、ラストシーンに追加されていた。
親子が抱き合うシーンだ。
夕子のほうが、ちょっと身長が高いのがいい。親子感がある。
ここは、一番の感動シーンよね。
恐ろしいゲームだが、本作のメインテーマは恋愛よりホラー。ホラーより家族愛、親子愛だと思っている。
▼…それと…アプデ情報にはなぜか記載されていないが、どうやら追加シーンがあるようだ。
ラスボス戦後の産みの母と育ての母の会話シーン…
少なくとも私が攻略したバージョンには存在しなかったと記憶している。
これは、かなり重要な追加だと思う。
オリジナル版をプレイした時、
え?なんで育ての母は喋らないの?会話に参加しないの?なんで棒立ちなの?
…と思った気がする。
あそこは現在の3人が揃う唯一のシーンなんで、全員で語るべきだろうと。
「あの子の親同士」の会話なんだから。
他にも、雛の台詞が追加されたような…
…まさか追加がそこだけって事はないだろうし、
また最初からプレイして、オリジナルとの違いを探すのも、面白いかもね。
ラスボス戦前にセーブポイントが追加されたし、難易度も下がっているようだからね。
…っていうかラスボスも、弱くなってね?
▼およそ1年ぶりの「血怨」だったが、あの頃の感動と恐怖がよみがえったよ。
「これ以上の追加は蛇足」と言った事もすっかり忘れて、熱中してしまった。
気になる点がまだあるしスチルも埋めていないので、もう少し攻略するかもしれない。
【フリゲレビューブログ小話】
▼以前、自分はフリゲプレイヤーで、フリゲレビュアーで、フリゲコレクターでもあるのでこれまでDLしたフリゲはすべて保存している…ってな事を書いたが、「死月妖花」は「血怨 完全版」と同じSDカードに、これだけあった。
「四月八日の魔女〜試作版〜」のほかに、体験版的なものもあったな。
所持SDカードの、どこかには入ってるだろう。
「死月妖花」は単なる追加だけではなく変更修正削除もされているので、
たまに古いバージョンを遊ぶと、あれ?ここっもしかして変わってる?…みたいになる。
「四月八日の魔女」というタイトルも、なかなか洒落ているな。
児童小説みたいだが。
▼「ヤンデレ出口」が面白い。
その製作期間!なんとたったの5日!
このレベルの短期製作フリゲとしては、グラフィックもかなりの出来だ。
というか半分以上は、グラフィックを楽しむゲームかもしれない。それがゲーム性だからね。
おすすめ。
その完全版の完全版…とでもいうべきか、「血怨 完全版」がアップデートされたので、改めて攻略したい。
※1年以上前のゲームではあるが、ネタバレ注意
▼まずは最新バージョンにアップデート。
リードミーによるとver2.0.0以降のバージョンにおける各種データは「Save」フォルダをコピーするだけで移行可能とあるが……できなかったよ?それだと、エラーが出る。…どっかミスったかな。
なので、自主的にアプデ完了。
▼今回の見所はなんといっても、新たなる死角の追加。
1年前は死角探しに没頭した。あれは楽しい思い出だ。
ゲーム最終盤。お守りに仕込まれた盗聴器を発見した時は、電撃が走ったものだ。
よっしゃ今回も探したるでい!
…と意気込んだが、なんと最初からオープンされていた
……
これもう死角じゃないだろ。
全方位から見えてる。
なのでもうこのまま、進める
▼新たなる死角の主人公は、沙耶。
彼女と、春山パパの関係が明かされる
なるほど春山パパは、彼女を娘と重ねてたのか…
狂気と優しさを兼ね備えた男だが、家族以外にもこんな人間くさい一面を見せるのね。
逆方向から見て、沙耶が年上の男にここまで幼い一面を見せた事には、衝撃。
設定でも同性の年下以外には子供っぽいとあったが、予想以上に子供っぽかった。
シャワーで穢れと一緒に、涙も洗い流そうとする沙耶が切ない。
あんな大きいオッパイでも生い立ちがああだから、情緒が育ってないんじゃないか。
大人になってもまだクマのぬいぐるみを愛用しているし、色々と察する。
…これらを前提とすると春山パパには父性を求めていそうだが、
男として好きじゃないとあそこまで熱心にはなれない気がするな。
父代わりの妻帯者を愛してしまったか。悲しい女だ。
▼…だが、彼女の末路はそれ以上に悲しかった。
春山パパに拾われ修行を重ねていたはずだが、
その最期からは、成長も覚悟もまるで見られなかった…
▼謎解きは無いようだが
すべてのオブジェクトが調べられるし、
残留思念を複数回調べたら姉たちが登場したりと芸の細かさが健在で、嬉しかったな。
「あ、この感覚は「血怨」だわ」って。
▼さて、次はスチルを埋める。
まずわかりやすいのは、エンディングだ。
スチル一覧の位置関係から、エンディングに1枚追加されたと見える。
…
…とても感動的なのだが、ラストシーンに追加されていた。
親子が抱き合うシーンだ。
夕子のほうが、ちょっと身長が高いのがいい。親子感がある。
ここは、一番の感動シーンよね。
恐ろしいゲームだが、本作のメインテーマは恋愛よりホラー。ホラーより家族愛、親子愛だと思っている。
▼…それと…アプデ情報にはなぜか記載されていないが、どうやら追加シーンがあるようだ。
ラスボス戦後の産みの母と育ての母の会話シーン…
少なくとも私が攻略したバージョンには存在しなかったと記憶している。
これは、かなり重要な追加だと思う。
オリジナル版をプレイした時、
え?なんで育ての母は喋らないの?会話に参加しないの?なんで棒立ちなの?
…と思った気がする。
あそこは現在の3人が揃う唯一のシーンなんで、全員で語るべきだろうと。
「あの子の親同士」の会話なんだから。
他にも、雛の台詞が追加されたような…
…まさか追加がそこだけって事はないだろうし、
また最初からプレイして、オリジナルとの違いを探すのも、面白いかもね。
ラスボス戦前にセーブポイントが追加されたし、難易度も下がっているようだからね。
…っていうかラスボスも、弱くなってね?
▼およそ1年ぶりの「血怨」だったが、あの頃の感動と恐怖がよみがえったよ。
「これ以上の追加は蛇足」と言った事もすっかり忘れて、熱中してしまった。
気になる点がまだあるしスチルも埋めていないので、もう少し攻略するかもしれない。
【フリゲレビューブログ小話】
▼以前、自分はフリゲプレイヤーで、フリゲレビュアーで、フリゲコレクターでもあるのでこれまでDLしたフリゲはすべて保存している…ってな事を書いたが、「死月妖花」は「血怨 完全版」と同じSDカードに、これだけあった。
「四月八日の魔女〜試作版〜」のほかに、体験版的なものもあったな。
所持SDカードの、どこかには入ってるだろう。
「死月妖花」は単なる追加だけではなく変更修正削除もされているので、
たまに古いバージョンを遊ぶと、あれ?ここっもしかして変わってる?…みたいになる。
「四月八日の魔女」というタイトルも、なかなか洒落ているな。
児童小説みたいだが。
▼「ヤンデレ出口」が面白い。
その製作期間!なんとたったの5日!
このレベルの短期製作フリゲとしては、グラフィックもかなりの出来だ。
というか半分以上は、グラフィックを楽しむゲームかもしれない。それがゲーム性だからね。
おすすめ。
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 397周目 過去最低レベルの勝率で幕を下したラウンド2だが…
▼チャンピオンズミーティングMILEラウンド2、2日目は2勝3勝4勝4勝…
無念ッ!
5勝、ならず!
最初の2回はデバフを試したが、期待ほど勝てなかった。残念!
▼今回はもう、致し方ない。
俺に他の脚質を作らせなかったサイゲが悪い。俺は悪くない。
決勝で負けても、それはサイゲの所為であって、俺が負けたのではない。
…
▼メンバーは…そうだね…
普通に考えれば4勝メンバーのどちらかだが、もう今回…そういうのはいいっすわ。
勝率なんてただの数字。意味のない数字だよ。
だから勝率数%でも、愛バを出走させる。
負けは悔しいが、もう2か月後のチャンミに想いを馳せますわ
はーやれやれ。
あーやれやれ。
▼この時期はウマ娘たちの誕生日ラッシュで、ホーム画面が忙しい。
トレーナーさんはウマ娘たちに甘いのに、どうして、ゴールドシチーの誕生日を把握してないんだろう…
無念ッ!
5勝、ならず!
最初の2回はデバフを試したが、期待ほど勝てなかった。残念!
▼今回はもう、致し方ない。
俺に他の脚質を作らせなかったサイゲが悪い。俺は悪くない。
決勝で負けても、それはサイゲの所為であって、俺が負けたのではない。
…
▼メンバーは…そうだね…
普通に考えれば4勝メンバーのどちらかだが、もう今回…そういうのはいいっすわ。
勝率なんてただの数字。意味のない数字だよ。
だから勝率数%でも、愛バを出走させる。
負けは悔しいが、もう2か月後のチャンミに想いを馳せますわ
はーやれやれ。
あーやれやれ。
▼この時期はウマ娘たちの誕生日ラッシュで、ホーム画面が忙しい。
トレーナーさんはウマ娘たちに甘いのに、どうして、ゴールドシチーの誕生日を把握してないんだろう…
2024年04月15日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 396周目 過去最低レベルの勝率で幕を開けたラウンド2だが…
▼チャンピオンズミーティングMILE、ラウンド2…初日は3勝3勝3勝2勝…
過去最低の勝率じゃないか?
5勝どころか4勝すらできねーよ。
駄目だわこりゃ。
やっぱり脚質を分けないと、駄目だ。
今回は本当に先行しかいないから、チームとして弱点が多すぎる。
▼使い回しから差しアグネスデジタルを無理矢理引っ張り出したが…
1勝は出来たものの、バランスを欠いた為、大敗したレースもある(今大会で、大敗はその1レースのみ)
やはり4種の脚質を上手に使い分ける事は、このゲームの基礎的な攻略法だ。
…あえて同じ脚質にするという、奇策もあるけどね…
▼しかも見事に昨日のフラグを回収してしまった。
…初っ端から、チョコネスに負けたよ。
やはり逃げは必要だ。
…ならば!!
…と意気込んで育成するも、距離Sを継承せず…
…はあ、やれやれ。またこのパターンか。
ここで必死になるだけ無駄なので、もう止めておこう…
▼…しかし、サイゲの底意地の悪さは恐ろしいよ。
これ見よがしに不審者の低確率イベントを野良で起こす癖に、継承は金色でも、マイル1つ引かないんだからな。
まーたサイゲかよって感じだ…
サイゲ、お前…
何度も言うようだが…
マジで頭サイゲか?
…しかしこのイベント、さり気なくネット情報をディスってて面白いな…
過去最低の勝率じゃないか?
5勝どころか4勝すらできねーよ。
駄目だわこりゃ。
やっぱり脚質を分けないと、駄目だ。
今回は本当に先行しかいないから、チームとして弱点が多すぎる。
▼使い回しから差しアグネスデジタルを無理矢理引っ張り出したが…
1勝は出来たものの、バランスを欠いた為、大敗したレースもある(今大会で、大敗はその1レースのみ)
やはり4種の脚質を上手に使い分ける事は、このゲームの基礎的な攻略法だ。
…あえて同じ脚質にするという、奇策もあるけどね…
▼しかも見事に昨日のフラグを回収してしまった。
…初っ端から、チョコネスに負けたよ。
やはり逃げは必要だ。
…ならば!!
…と意気込んで育成するも、距離Sを継承せず…
…はあ、やれやれ。またこのパターンか。
ここで必死になるだけ無駄なので、もう止めておこう…
▼…しかし、サイゲの底意地の悪さは恐ろしいよ。
これ見よがしに不審者の低確率イベントを野良で起こす癖に、継承は金色でも、マイル1つ引かないんだからな。
まーたサイゲかよって感じだ…
サイゲ、お前…
何度も言うようだが…
マジで頭サイゲか?
…しかしこのイベント、さり気なくネット情報をディスってて面白いな…
2024年04月14日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 395周目 ◎ ◎ ×
▼チャンピオンズミーティングMILEラウンド1、2日目は3勝4勝3勝3勝…
1日目に比べ、勝率が大幅ダウン。
理由は簡単だろう。
逃げを試したから
この大会、多分逃げじゃ勝てねえ…
実際、逃げには1度も負けてない(とかいいつつ、決勝で負けたら笑えないが)
…でも…今回は本当に育成が最小限だから、
差しと追込を1人も育成してないんだよねえ…
だから脚質を分ける為には、どうしても逃げを使う事になる…
だって差しに至っては、使い回しですら、人材がいないから…
▼固有が合わなくても(愛で)メジロドーベルを出走させたかったが、距離適性を継承しなかった。
本当、最悪だ。このゲームはこれがあるから。
でもそのかわり、隠しイベントを消化した。
…なんでこれが隠しなの?…ってくらい、重要なイベントだね。
思いっきり、ストーリーに直結してる。
内容的にもよかった。
シナリオ評価に関わる、泣ける話っすわ。
サイゲのライターは優秀だが、これを隠しにするセンスは違う。
▼さて…ラウンド1にしてラウンド2なみの勝率に落ちてしまったが…
どうなる事やら…
【フリゲレビューブログ小話】
▼前回触れた「死月妖花〜四月八日〜」に限った話ではないが、中国の動画サイトでは、日本のフリーノベルゲームが人気だね。
実況動画も多く、日本で実況されてないフリゲでも、向こうではされてる…なんて逆転現象も見られる(どのフリゲかは、忘れてしまったが)。
言語が違うのに、これほど人気なのは不思議だね。
アクションゲームなどは、もっと人気なんだろうか?
自作ゲームの実況を求める製作者は、1度覗いてみては?
1日目に比べ、勝率が大幅ダウン。
理由は簡単だろう。
逃げを試したから
この大会、多分逃げじゃ勝てねえ…
実際、逃げには1度も負けてない(とかいいつつ、決勝で負けたら笑えないが)
…でも…今回は本当に育成が最小限だから、
差しと追込を1人も育成してないんだよねえ…
だから脚質を分ける為には、どうしても逃げを使う事になる…
だって差しに至っては、使い回しですら、人材がいないから…
▼固有が合わなくても(愛で)メジロドーベルを出走させたかったが、距離適性を継承しなかった。
本当、最悪だ。このゲームはこれがあるから。
でもそのかわり、隠しイベントを消化した。
…なんでこれが隠しなの?…ってくらい、重要なイベントだね。
思いっきり、ストーリーに直結してる。
内容的にもよかった。
シナリオ評価に関わる、泣ける話っすわ。
サイゲのライターは優秀だが、これを隠しにするセンスは違う。
▼さて…ラウンド1にしてラウンド2なみの勝率に落ちてしまったが…
どうなる事やら…
【フリゲレビューブログ小話】
▼前回触れた「死月妖花〜四月八日〜」に限った話ではないが、中国の動画サイトでは、日本のフリーノベルゲームが人気だね。
実況動画も多く、日本で実況されてないフリゲでも、向こうではされてる…なんて逆転現象も見られる(どのフリゲかは、忘れてしまったが)。
言語が違うのに、これほど人気なのは不思議だね。
アクションゲームなどは、もっと人気なんだろうか?
自作ゲームの実況を求める製作者は、1度覗いてみては?
2024年04月13日
ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 394周目 15%。負けるんだぞ(迫真)
▼チャンピオンズミーティングMILEラウンド1、初日は5勝4勝4勝4勝…
廃人タイムに潜った割には、上々の滑り出しだ。
妙にクビ差の勝利が多かった。
1着から4着までが全部クビ差、なんてレースもあった。
まだ初日もいいとこだが、
出走させた全てのウマ娘が1勝はあげるという、稀有な現象が起こった。
いつもは格差が大きいというより、勝てない子は本当に未勝利で終わるからね。
だが今回は、…どのウマ娘も等しく勝てる…
…決勝メンバー選出が、これまで以上に難しくなりそうだ。
…予選勝率が良いチャンミでは決勝で敗れるというジンクスを、破りたいね
▼ツインターボが遂に★★★★★に。
それは結構だが、もう★1ハズレくじを引くメリットが無くなってしまったな。
★1に★★★★★じゃないキャラがいるというのは、
最低限のリスクヘッジになるからねえ…
▼水着マックイーンの…このセリフ…
……
………!
…………!!
マックイーン。
気持ちは分かるし、俺も同じ気持ち。
だって一心同体だから
でも、まだ…
まだ俺達には早いと思う
廃人タイムに潜った割には、上々の滑り出しだ。
妙にクビ差の勝利が多かった。
1着から4着までが全部クビ差、なんてレースもあった。
まだ初日もいいとこだが、
出走させた全てのウマ娘が1勝はあげるという、稀有な現象が起こった。
いつもは格差が大きいというより、勝てない子は本当に未勝利で終わるからね。
だが今回は、…どのウマ娘も等しく勝てる…
…決勝メンバー選出が、これまで以上に難しくなりそうだ。
…予選勝率が良いチャンミでは決勝で敗れるというジンクスを、破りたいね
▼ツインターボが遂に★★★★★に。
それは結構だが、もう★1ハズレくじを引くメリットが無くなってしまったな。
★1に★★★★★じゃないキャラがいるというのは、
最低限のリスクヘッジになるからねえ…
▼水着マックイーンの…このセリフ…
……
………!
…………!!
マックイーン。
気持ちは分かるし、俺も同じ気持ち。
だって一心同体だから
でも、まだ…
まだ俺達には早いと思う