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2019年03月04日

ポケットモンスター サン・ムーン、数年越しのリーリエショックに気づき、咽び泣く

ポケットモンスター ソード・シールドが発売する前に言っておくッ!
  
                    

おれはポケモン サン・ムーンでリーリエの可愛さをほんのちょっぴりだが体験した
  

                

い…いや…体験したというにはまったく可愛さの次元を超えていたのだが……




         ,


あ…ありのまま…今気付いた事を話すぜ!
   



『おれはリーリエのソファベッドで眠っていたが今思えばあれはククイのソファベッドだった…』

     




な…何を言ってるのかわからねーと思うが




おれも誰のソファベッドで寝たのかわからなかった…








そもそもリーリエは逃げてきたのをククイの研究所に匿われてるから…

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あれは「リーリエがつかっていたソファベッド」であっても「リーリエのソファベッド」ではありえない…




 
この事実に気づいた時、「リーリエもまたククイのソファベッドで寝ていた事実」と、「おれも実はククイのソファベッドで何十回も寝ていた事実」に頭がどうにかなりそうだった…





優しい少女の香りだとおれが思っていたものは、おっさんの臭いだった…?







ほしぐもちゃんだとかウルトラビーストだとかククイの手つきが怪しいだとか…
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そんなチャチなもんじゃあ…断じてねえ






もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

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2019年03月03日

狸の家 レビュー感想 ジャン拳

2人目を授かり皆で住めるマイホームを探している主人公は、田舎の古民家を内覧するも、閉じ込められてしまう

そこは現実とは違う、摩訶不思議な世界。徐々に異変が起こり、助けを呼ぼうにも、携帯も圏外。


探索中、余りに古めかしい、妊娠中の妻そっくりの女性の写真を見つける…








妻子持ちの普通の中年男性目線。美化されてないキャラデザ、キャラクター性で主人公というのは、少し珍しい



掌編ホラーADVだが、方向性が怪異、怪談、怪奇現象、SF(すこしふしぎ)…




またはタチの悪い寓話といったもので、クリア後は一体この話はなんだったのだ?と、狐ならぬ、狸につままれたような気分になれる





音楽も自作らしく、独特の雰囲気がある



タイトルの通り狸をモチーフにしているが、ロード中の足跡が狸のものだったり、芸も細かい



探索の難易度は低いので、誰でも簡単にクリア出来ると思う







ネタバレ感想










母狸子狸が語り掛けてくるシュールさと、ドラクエのボスにいそうなグロいクリーチャーが、少し怖い





「女」(「妻」ではない、同様に「息子」ではなく「少年」…)の腹は狸そのものなんだよね。


伏線?
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評価C
60点


独特の雰囲気のある短編でしたね…



でも謎めいてるようで、答えは割と提示されてる。

2019年02月28日

あなたの命の価値 レビュー感想 マジですか、フハハ!

「あなたの命の価値リメイク」がなかなか良いゲームだったので、オリジナル版もプレイ



OP・EDがオリジナルにも入ってる事に驚きだね





シナリオ、設定など、ベースは同じなので、説明は割愛するけど、1本道のリメイク版と違ってサブヒロインのルートとEDがあるので、ストーリーは寧ろこっちのほうが後から出たバージョンにさえ思えた



よくある、〇〇が攻略できる完全版!というゲームをプレイする感覚に近い



そもそも「あなたの命の価値リメイク」であって、「あなたの命の価値完全版」ではないからね






小学生がポケモンや妖怪ウォッチの話をしているが、リメイクにはなかった



リアルタイムとミスマッチだから削除したんだろうか。近未来を舞台にした作品ではよく主人公がDSをやってるし、別にいいのだが




他にも西野カナとか、アーティストの名前がカットされてたり、細かい違いがある。時世ネタはリメイクではほぼカット(残ってるのはLINEくらいか)



キズナの学園が絆の学園だったり、名称の違いもある







バッドエンドの有無のような決定的な物は別として、疑問なのは、勇気と夏美がセックスへの段階として、初めてお互いの裸を見せ合うシーンが、なぜかリメイクからはカットされていたこと



実はリメイク版をプレイした時、わざわざお互いの裸を見せ合うというものだから、虐待の傷跡の話は避けて通れない話なので出ると思ったんだよね



でも何も触れないままブラックアウトし、終わってしまった…
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(この代わりになるようなシーンもなかったような…)





序盤で少し触れたのはなんだったんだろうと思ったまま…




それがオリジナル版には存在するので、このシーンは気に入ってる
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逆にリメイクにはオリジナルにはないシーンもあるので、一長一短といったところ




各シナリオを、ネタバレ感想

尚、一部キャラのルートがリメイク版とほぼ同じ内容なため、今回は、点数はつけていません






あえてね
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・沙希ルート

勇気、沙希、広司の三角関係恋愛シナリオだが、まさか沙希自ら勇気を見下してた事を告白するとは…



沙希よりも寧ろ、リメイクでは出番が少なかった広司が主役じゃないかな



「俺にはお前以外友達がいないんだよ」っていうギャグみたいな台詞の理由もちゃんと描かれてる






・佳奈ルート

途中までほぼリメイクと同じ内容なため、余り書くことがないのだが、あと1日でも佳奈と交流していたら、勇気は夏美と結婚することはなかったんやな…







・リリィルート

店長の名推理が冴えわたる


母のエピソードはリメイクよりあっさり。結婚を進めてた相手がいるなら、その男は振り回されて気の毒だね



犯罪者を許し異様な心の広さを見せたリリィだったが、勇気と付き合った途端、豹変…



勇気を好きな女に刺されそうと言ったり(佳奈の事なら仲間に酷い暴言(笑))、挙句の果てには…


ぐう畜リリィさん、沙希を煽ってしまう





沙希が内心、自分たちを見下していたことを根に持ってたんだろうか…




オリジナル版はギャルゲーっぽいんだが、リリィも典型的なギャルゲーにありがちな、下品なだけのビッチヒロインになってしまっているのが、残念だ


勇気もリリィの巨乳をイジったり、ラノベの主人公みたいに軽い男になってるし…



夏美EDでキャラクターの後日談が出てくるが、リリィの将来が警察官じゃなかったのは、まあこういう人間だからなのかな




キャラクターが違い過ぎるし、作風が崩れるので誰も得しないのだが、この時ばかりは、作者の脳細胞が死滅していたのだろうか




勇気の体重が42kgとこのルートで判明するが、ここまでガリガリだと、施設でも虐待されてると思われそうだ







・由紀ルート

途中までリメイクとほぼ同内容


男子中学生がゼノギアスやヴァルキリープロファイルを知らない事にあ?(威圧)となったのだが、まあ実際のところ知らないだろう



由紀視点で見ると勇気は厳しい兄だった



でもこのルートがなくても、由紀は自然と兄離れしたばかりか、夏美の事とかで兄に説教するくらいの女に成長するんだよね…







・広司ルート

作者あとがきに広司の解説が無いのだが、補足的ストーリー


リメイクとほぼ同じだが、広司視点


友情を取るのは結構だが、人間的な視野が狭くなってないか?



勘違いするなよ、勇気はお前を一番の親友といったが、それはあくまで「友達の中で」って事に過ぎない



お前にとって勇気が一番でも、勇気にとってお前の優先順位は、あくまで夏美、優美、由紀より下だぞ
m9っ`・ω・´)










・先生ルート

いい人やな…


先生は絆の学園と結婚したんだね…









・夏美ルート

メインヒロインルート。ほぼ同じだが、前記したような違いが結構ある


リメイクのレビューで「夏美以外と付き合う勇気は想像出来ない」と書いたのだが、夏美ルート以外は全て夏美と親しくなる前に分岐するので、これならアリだと思った



バッドエンドは岩佐夫妻が虐待とDVに走ってしまうという悲しい結末だが、寧ろこっちのがこのふたりの組み合わせだとありそうな未来だ


特に夏美は結局家事もロクに出来ないままだし、相手が勇気じゃなかったら結婚は無理なくらいの人間だろうから(笑)


優美はこの環境でも歪まなかったのが凄いね。


普通なら「誰が生めと頼んだ!!」となるでしょ


「お母さんを返して」の久美もそうだけど、親に依存してるようだ。まあ、通常ルートでもまだ反抗期前だし、5歳なら当たり前ではある


やらかしてしまった岩佐夫妻と被害児童である優美に対する、先生以外の反応も見たかったな








評価B+
70点


シリーズ総評として…



面白いゲームだったが、面白いという表現が当たらない、文化的な内容だった


その所為か、ヒットとはいえないDLだったようだ



主流のフリゲ(というかゲーム、娯楽全般)はエンタメに限りなくよせているが、本作はNHK教育や〇〇放送何十周年記念作品と銘打たれたドラマのシナリオのようで、笑いや萌えの要素はほぼ無いので、見た目からして一般受けしなかったのだろうな。絵も上手とはとてもいえない




妹はあっさり彼氏を作るし、彼氏とも明らかにヤってる



ヒロインは衝動的に他の男にレイプされることを望むし、娘には臭いとまで言われるような、普通のフリゲではまずないことが多々起こる





普通のフリゲだと妹は確実に兄(主人公)で自慰してるからね




だがプレイしてみると専門的な内容であっても説明文は極力排除しているし(こういうゲームはキャラクターがただの解説員になりがち)、取っ付きにくいゲームではないだけに残念だ



でもプレイした人間の評価は高くなると思う



少し文化的フリゲをやりたい人には、お勧めですよ







しかし本作はタイトルが長い。「あなたの命の価値」だけでも長いのに、「あなたの命の価値リメイク」とか





略称は「アナ雪」と同じ語感で、穴位置でいいですかね?






2019年02月25日

あなたの命の価値リメイク レビュー感想 守りたい、この命










児童虐待によって心に傷を負った少年が主人公の、再生ストーリー


児童養護施設を舞台とした、同名ゲームのリメイク版


まずタイトル画面に第1回人気投票結果という、見慣れない項目があり、気になった






クリックしてみると…





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票数少なすぎィイイイイイイイイイイイィィィィ!!!

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クロスオーバーが裸足で逃げ出すレベル





しかも第2回もやるという…



やります!と赤字に!までつけて…





凄いメンタルだ…!





私は震えた





実を言うとこのゲーム、ストーリーが非常に長いという事で、ちょっとプレイして面白くなかったら止めようかな…って思ったんだけど、もうこの時点で「こいつ、出来る…!」感がバリバリで、最後までやろうと決めた




だが実際にプレイすると序盤から面白いので、クリアまで一気にやってしまった



プレイタイムも約120分だったし、テンポは非常に良かった












児童養護施設と高校を舞台に、主人公や他の児童たちの青春と成長を描いた再生ストーリー


フリゲでは珍しいくらい参考文献を読み漁って勉強している。


神長豊は「クロス探偵物語」を作るのに図書館に通って本を100冊読んだと言っていたが、専門的なゲームを作るにあたって、リアルなディティールを求めたのだろうか


プレイ中、おかしく感じる部分は殆どなかった





こういうゲーム特有の頭の悪いキャラがおらず、非常にスムーズにストーリーが展開する事もいいね


「お母さんを返して」の久美と違い、親の事をかなり冷静に見ている




どのキャラクターも妙に理知的な考えを持ってて(悪役は除く)、イラっとすることがなかった


モニカも物分かりがいい母親だ




象徴的なのが、幼馴染の沙希が福祉の仕事に興味を持った理由として「可哀想な子供たちの力になれたら」と欺瞞に満ちた事を言うシーン



あーコイツやっちゃったなあ…って



「明日の子供たち」でも主人公がこの発言をした所為で女子の信頼を失っていたが、こういう子らは決めつけと同情を一番嫌うだろう。



本人らは自分たちにある程度満足してるだろうし、仲間意識も強いだろうから、自分だけではなく、仲間を馬鹿にされたとも思うんだろう



案の定、主人公は「かわいそう…?」と静かに怒る。





音楽が止まり緊張感のあるシーンへ。沙希に正論を吐きながらも怒りが収まらない



だが親友の元は「殆どの人は「可哀想」だけで終わるところを、ボランティアにまで来てくれたんだからお礼はいわないと」なんてとても高校生とは思えない発言をさらっとする


こういう所だね






ヒロインが複数いて、ひとりひとりのトラウマに切り込んで解消していく展開だが、こういうストーリーではひとり解決したら次、また解決したら次…というのが普通だが、本作は解決してなくても次に進むのが妙にリアルだ



悩みは待ってくれないからね




夏美の問題が解決してないのにリリィの話にいったので、夏美の話はもう終わったのと疑問だったが、後々ちゃんと絡んでくる



そして、「ひとりの抱える問題を、仲間全員で解決しようと頑張る」のが児童養護施設の仲間感があって実によかった




「Blue*」も主人公がひとりずつヒロインの問題を解決していくスタイルだったが、ストーリーを終えたヒロインがモブキャラになってしまうので酷く違和感があった




だが本作は主役を終えたヒロインもまだ活躍の場がある







ネタバレ感想














主人公に好意を向けたキャラが複数いるので誰がヒロインだろうかと思ったが、夏美…


一番気になるキャラだったので、主人公の恋人役なのはピタリとハマってたな



それに、自分の命の価値を疑い自殺未遂まで起こした、タイトルにもなっている「あなたの命の価値」通りのキャラクターだから、ヒロインは他にないだろう


(オリジナル版では分岐する模様?クリアしてみると、勇気が夏美以外を選ぶとか想像出来ん…勇気たちが再生させないと、コミュ障過ぎて就職もままならないだろうし…)




そんな夏美と打ち解けて、恋愛して、同棲して、結婚して、セックスして、子供が出来て、子育てして、子供が成長して…


勇気と夏美は一緒に歳を取っていく…




そして子供も結婚…



いやあ…





一大抒情詩だね…







どうもこういうストーリーには弱いんだが、結婚以降はそこまで大きな波乱がなく、割とダイジェストで流されるのがリアルだった


もう早い速い、時の流れが速い



勇気が「あと18年もあるよ?」と言っていたが、その18年分は結婚までの時間の1/5程度で描かれる。現実の人間が感じる時間経過と同じだ




以前、他の家族を題材にした作品でも、交際期間はまるで映画のようにドラマチックに描かれるが、いざ結婚してからはシリアスは鳴りを潜め日常に変わったので、リアルだと思ったのだが、本作はそれと同じ描き方を、意図的かどうかは分からないがやっていた




若い夫婦がよく嫌っている「お互いをパパ、ママと呼ぶ」を自らやっているし、本当に日常になった感がある



ぶっちゃけ勇気も夏美も、恋人や夫、妻が欲しかったというより、家族が欲しかったんやもんな…









勇気の上司は、いきなり「彼女とヤってんの?」と食い気味だったり、風俗に誘ってきたりと、いかにもやらかしそうな臭いがプンプンしたけど、想定外にいい人だったね。



この人のゲッスイ発言がなかったら、娘が生まれるのも遅れたんやろな…









そんなゲッスイ発言のお陰で生まれてきた娘が、大学生になる頃には夏美が銀髪でおばあちゃんのようになっているが、まだ30代の若い母親にしては、老けすぎ!



先生も老婆のようになっているし…


まあそれだけ苦労したんやな…って…








将来編は他のキャラクターが登場しないのだが、元気でやってるんだろうか…



名前すら出てこなかったリリィにいたっては、アメリカで撃ち殺されてないか心配



彼女たちの顔も見たかったな




でも大事な仲間ではあるが大人になり疎遠になってるのが、妙にリアルだとも思った(すぐ近所のキズナの学園にも帰ってないし)








評価B+
70点


OPとEDではオリジナル曲が流れるが、ちょっと感動できた


いやあ…



ゲームって良いですね…





でも、このゲームをクリアしてしんみりしていた直後、ニュースサイトに児童養護施設で刺され死亡 元入所者「施設に恨み」って記事が出ててまさかのリアルからの水差し…




一気に現実に引き戻されたな…

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CSでは、ゴーストトリックを今更クリア。前情報ほぼなしでプレイ。



驚いた


これ、逆転裁判の巧舟のゲームだし、マヨイっぽい赤毛チョンマゲがヒロインの推理ADVと思ってたんだけど、ADVじゃなくてパズルゲームだったんだね…


時をあやつり過去干渉し、未来を変えていく…


何故か比較されてないのが不思議だが、ROOMMANIA#203に少し似ていたな



高度なドミノ倒しや神のいたずらとでもいうべきか…


久しぶりに、よくこんなゲーム作ったなーと感心した





ストーリーや演出は流石巧だ。ミサイルが登場するのでゲストと思いきや、まさか主役だとは


ゴーストトリックで検索すると最初にミサイルと出るので、お、ミサイル凄い人気じゃん、可愛いからな…なんて思っていたが、主役だからなんだね


終わってみればこれは黒猫のシセルと子犬ミサイルの物語だったね



逆転裁判と違って分かり易い悪を倒すゲームでもないし(むしろ野放し)、実は壮大なタイニーストーリーなんだな





過去のヨミエルを助けるのが未来のヨミエルなんてのも最高に粋だった。身内に悪人が誰もいないんだよね。裏切りもなし




エンディングの異議あり!に該当するシーンは少し泣きそうになってしまった





難易度と言うか、ゲームバランスはかなり悪かった。中盤〜終盤が難しすぎる。それにしては、最終盤はとても簡単だ。



ゴーストトリック2は出ないようだが、このゲーム性を1度で終わらせるのは惜しいね


評価B+ 70点くらいかな








2019年02月21日

はらぺこまーちゃん レビュー感想 もぐもぐタイム

座敷牢に閉じ込められた妹

主人公は、そんな妹に今日も食事を運ぶ…




とにかく高く買取ります BUY王(バイキング)

DVDを売るなら BUY王(バイキング)




手塚治虫の奇子のように、座敷牢に閉じ込められた少女がヒロイン





……




怖くて切ないサイコホラーでしたね…





3色で描かれた、妖しい絵が特徴的




背景まで恐らく自作で、なまじ作者の絵が上手いもんだから(伊藤潤二っぽい)、ゾっとするシーンもある




妙な色気がある

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主人公は、妹が〇〇たべたい!とリクエストする物を運ぶ




最初は普通の食べ物だったが…
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しかし、徐々に要求はエスカレート



生きたままの魚、生きたままの飼い犬、そして生きたままの人間を食べてしまう…




カニバリズムと奇病を題材としたホラーゲームだったわけだ
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(ま〜きのっ♪)








設定自体はよく目にするが、絵とテキストのクオリティが高いため、一気にやってしまった




妹は最後おにいちゃんがたべたい!と要求し、選択肢により分岐


食われるエンドは怖く、そして殺すエンドは切なかった…



恋人を差し出すくらいだし、主人公は妹を大事に想ってたろうから、苦渋の決断だったのではないか(兄もまた狂気であるって解釈もできそうだが、一言も喋らないタイプの主人公なので、そこは個々の判断でいいと思う)





だが、お前ら帝愛グループかよというほどにおめでとう!おめでとう!と叫ぶ民衆がとても怖い




正常こそ、最大の狂気である…という奴だね(今考えた、それっぽい格言だが)
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主人公、この後、全員ぶち殺したんと違うか





時代背景は、昭和に見えて現代なのかな。アユミはピアスしてるし、ファッションも現代風



結末のひとつとして、妹が自分を食べるってのがあると思ったなあ




尚、おまけで新作の冒頭部分がプレイできるが、冒頭だけなのに本作の何倍も長い…(笑)




とにかく高く買取ります BUY王(バイキング)

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評価C+
65点



面白かったです




クリアしたら、なんだかお腹が空いてきましたね




LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


2019年02月16日

俺と母ちゃんと青いおっさん レビュー感想 ほっほっほっほっ。子を想う 親の気持ちは いつ見ても いいものですね。

気は強いが体の弱い母親と貧乏生活をしている主人公の元に、何でも1つだけ過去干渉して現実を変えてやるという、青いオッサンがやってくる


主人公は、ある決断を下す





20代の初めての転職は、「20代の転職相談所」でまずは相談








先日めでたく死者蘇生されたヒビキソラの新作




ロゴとブランコの色を見ても分かる通り、ドラえもんをパロディしている




だがドラえもんのように可愛いロボットではなく、本当に真っ青なペンキを被ったようなオッサンと同居している




これまでの作者のゲームに比べるとギャグ要素が濃く、俺と母ちゃん、俺と青いおっさんの掛け合いがメインで、何度か笑ってしまった


ただホットドックプレスは意味が分からなかった(私より若い筈の主人公は、何故かエロ本じゃねえよとツッコむが)ので、作者の世代なのかもしれない




ギャグだけではなく、ちゃんと泣きゲーの要素もあって、ギャグとほっこりのバランスが取れた良いゲームだった


実写を使ったゲームは背景とまるでミスマッチな事が多々あるが、一目で貧乏と分かる背景画像もマッチしてた



ネタバレ感想









願いを叶えてはい終わりではなく、実は他人と思われた母ちゃんとおっさんに繋がりがあったと分かる終盤は、主人公を想う母の優しさに打たれるね





でもラストシーンでおっさんが実はスーパーリア充だったという設定は、作者もなんとなく付け足したらしいが、不要ではないか。親子がテーマなら、おっさんにも普通に妻一人子一人でいい話だし



主人公と母ちゃんが小さな幸せを折角手に入れたのに、なんだかすっ飛んでしまった



おっさんは実は凄い人だったという神さまポジションではなく、本当にダメなおっさんが頑張ったという設定のほうが、作風にもマッチしてる


実際、漂流するまでは本当にダメオヤジだったし…

最後の最後で、突然イメージ変わっちゃったな



20代の初めての転職は、「20代の転職相談所」でまずは相談

5000件超の正社員限定求人を第二新卒専門キャリアコーディネーターがご案内「20代の転職相談所」



評価C
60点


2段構えの展開で、面白かったです。

テイストは違えど、父のいない母子の物語というのが「SOLAR POWER」「SOLAR MEMORY」に通ずるし、「ようこそ。この美しき世界へ」より好き。


2019年02月15日

恋人は病んでいる レビュー感想 菜箸

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彼氏のソウタと同棲している少女リオ

ソウタが淹れてくれた紅茶を飲むと、突然眠くなってしまう

目を覚ましたらソウタの姿はなく、家に閉じ込められていた…






脱出ADV+ヤンデレ。クリアまで10分くらい


ヤンデレがヒロインではなく主人公だが、リオよりもソウタがドクズで笑ってしまった



あとがきでもクズ男と言われてるし、お前のこと好きじゃないぞ、別れるつもりだったと畜生発言して空気を一変させるところが良いね




リオにはある秘密があるのだが、少し意外性があった。



これについてはソウタはむしろクズどころか、かなりのイケメン対応だと思う




まあ当然肉体関係もあるから、相手の好意に付け込んでヤることだけヤって束縛するのは、やっぱりクズ男だけど




リオもなかなか可愛い。作者の絵が地味に上手くなってる



誤字脱字は少しあった。リオの名前がリノになってたり













評価C
60点


面白かったです。手軽にヤンデレと脱出ADVを楽しみたい人に、おすすめ





本作は開発がたったの2日と短いのだが、むしろ余計な物を作ることがなく、却っていいゲームになったのではないか


無駄なおつかいもなく、ゴールに一直線だ






クリア後に見れる新作予告も面白そうだ



主人公がローソンの店員にしか見えないことが気になるが…
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コンビニが舞台?














CSではポケモンオメガルビーをクリア。かなり前に買ったのに、随分かかってしまった



殿堂入りまで15時間とシリーズにしては短かったが、本作は殿堂入り=シナリオクリアではなく、まだ完全に話の途中として終わる。つづくって出るしね




そのアフターシナリオであるエピソードデルタまで終えて……ストーリーは、イマイチだった。



ポケモンはストーリー型RPGではないので、ストーリーがつまらなくてもマイナスにはしないが、BWやサンムーンのストーリーが別格の面白さだったからね。やっぱり時代に合わせて対応する必要があるでしょ


BWはポケモンシリーズでも別格で、サンムーンなんて泣いたなんて感想があるくらい


実質ポケットモンスター・リーリエだから、プレイヤーを選ぶけどね



演出も折角の3DSなのに、弱い。BWでは集めたジムバッジでゲートオープンするシーンに興奮したもんだが、そういうのも、無し




まあやっぱり、GBA以降のシリーズではBW、BW2が別格だね。


特にBWはポケモンを一新して、アメリカをモデルにした様々な世界を冒険するのが、本当に面白かった


BGMやドット絵も素晴らしいし、ポケモンなのに人間を主役にしたのも斬新(Nとリーリエは、主人公じゃないのに主役を食った、異質なキャラ)




話をORASに戻すと、2つあるエンディングはどちらも少年少女の大冒険の終わりって感じで、特にエピソードデルタのEDは、少ししんみりしてしまった



ハルカも案外、ちゃんとヒロインしてた



さっ!かえろっ!ミシロタウンに!
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開発者にその意図はなさそうだが、この台詞、瞬間的にポケスペのサファイアの、一緒にミシロへ戻ろう?を思い出した


あの感動が、フラッシュバックする
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そんなハルカと一緒にミシロに帰って、「しよっ!夜のポケモンしょうぶ!」と言われるのは、「しよっ!」の時点で「ここでっ!?」と一瞬驚く
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かーんち♪セックスしよっ♪
みたいなニュアンスと思ったけど……




先走りだったね







音楽はやっぱりカイナシティが最高だ。EDで流れたので嬉しかった。かつてボーカルソングにもなっているし、一番人気なのだろう


間違いなくORASで最高の曲だ




逆にお気に入りだったダイゴ戦BGMは、メタルを意識したような前奏が雑音っぽくって、今一つなアレンジだ




そんなダイゴさん、ルビサファではミステリアスなイケメンだったが、父親のことをおやじ!と呼んで怒ったり、ORASでは、案外普通の青年だった





元チャンピオンとヒガナにナメられたり……





ますます株を落としたね






ただでさえオメガルビーでは、バシャーモとグラードンの所為で、弱いチャンピオンなのに…(しかも四天王には氷属性までいる始末)





まさに、ダイゴさん大誤算




でもそんなダイゴが一番好きなチャンピオンだ






クリア後にwifi対戦したが、もう見事に廃人しか残ってないね





ハンデがあるので初対戦で初勝利を飾れたが(しかも3タテ)、ここまで廃人だらけだと、もっと大きなハンデがあってもいいでしょ






一通り終えて、評価はC65点くらい…


サンムーンほどの面白さではなかった



スイッチでの新作が楽しみ



2019年02月14日

【超朗報】ルーンファクトリー5とルーンファクトリー4リメイク、遂に発売する

本当に嬉しいニュース






以前書いた記事で、出る可能性自体はあると書いたけど、いざ現実となると、本当にね
https://fanblogs.jp/katananana/archive/304/0




死んだと思ってた恋人が生きてたくらい嬉しい







実を言うとルーンファクトリー5の発表は、自分のブログのこの記事のアクセスが突然爆増していたので知りました


誰かが記事を張ったか、もしくは本当に5が発表された影響で検索されていると…


後者を信じて検索したら、本当に発表されていた


ゲームブログをやってると、偶にこういう事があります









ネバーランドカンパニーが倒産した影響もあって、シェンムー3以来じゃないか?続編発表の、この衝撃って。シェンムーほどのブランクはないけど、やっぱりね




















「ルーンファクトリー4 スペシャル」も本当に楽しみだね。もう絶対にスイッチ買う


ルンファク4はベストゲームのひとつなので(3DSでは大逆転裁判2と並んで、ナンバーワン)、非常に期待が持てる



名作ではあるが必須イベントがランダムだったり、クソダサパジャマと水着(しかも全員使い回し)とか、リンファと結婚出来ないバグとか、ダメな部分もあるので、しっかり直して、より素晴らしいゲームになることを期待







新モードとして、アナザーエピソード、ボイスコメント、そして目玉であるしんこんモードがあるようだ(なぜあの並び?コハクがパッケージヒロインなのは分かるけど)






4は結婚前に恋人という段階があり、ストーリーも感動的で面白かったので、恋愛をクローズアップしたのはとても良い


ゲームでも新婚の状態はあるが、台詞は子供が生まれる前で共通だったと思うので、楽しみだ




アナザーエピソードは主人公やサブキャラにスポットを当てたストーリーだろうか?ドラマCDに入ってるような話をやるのかな





ボイスコメントはそのまま、声優コメントだろう。


ルーンファクトリーシリーズは公式サイトに声優コメントをアップするのだが、なぜかどれも期間限定ですぐに非公開にしてしまうので、ここらで昔のもまた公開して欲しいな





スイッチということでグラフィックを大幅にリファイン、立ち絵が目パチし、モーションするようだ


これで、ただでさえ可愛いヒロインたちが、より可愛くなったわけだ












ルーンファクトリー5に関しては新作なので、4を超える名作になれるか?


ファンが待ち望んだ面白さはあるか?




などのかなりの期待とプレッシャーがあるが、発売日は2020年なので、まだまだ時間はある。是非とも頑張ってもらいたい



スタッフは再集結するのか?などの疑問も、今後明かされるだろう




奇抜で、いかにも話題を持っていきそうなドラえもん のび太の牧場物語と同時発表にも関わらず、話題の中心はルーンファクトリー…


ファンが本当に待ち望んでいた物は、明らかですよ






そして、ポケモン、逆転裁判、そしてルンファクまでもが出ることでスイッチは事実上の3DS後継機だから、新しい携帯ハードは、もう出ないのだろうね




まあともあれ、数年ぶりの復活。本当に良かった







…えっ…?


ルーンファクトリー5っぽいゲームが、既に発売されていた…?


キンキ…?


へっ…?KinKi Kids…?



違うって…?



禁忌のマグナ…?




……

………







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ゆめみメランコリイ レビュー感想 右足

主人公したろーは、しがない会社員


目が覚めると熱があり、そこにいたのは自分を彼女だと名乗る頭のおかしい女、ゆめみ



したろーはなんとかして逃げ出そうとするが…
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CHARONの得意とするヤンデレADV


主人公が社会人で、ヒロインをしっかり頭のおかしい女だと認識しているのが、やや珍しい




2〜3日で仕上げたゲームということで粗さがあるものの、しっかり面白いです。寧ろこれをたった2〜3日で完成させたとか凄い






ヤンデレゲーということで、ゆめみは全く話の通じないヤバイ女


したろーはそのヤバさをすぐに察知し、逃げ出そうとするが…




ネタバレ感想、考察

















でも彼女いない歴も長く、社会に揉まれ大人しくなった青年のしたろーは、弱っていたこともあり、徐々に絆されてしまうんだよな





これ妙にリアルだ。弱ってる時に付け込まれる主人公とか、しかも彼女がいないとか…


そりゃそんな状態で可愛い女の子(実年齢は結構行ってるようだが(笑))に優しくされたら、ころっといっちゃうかもね






守りたい、この笑顔

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アレッ!?
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ヒエェ〜…





怖いね





したろーさん、大人なのにまさかの失禁…




ゆめみちゃん、キミ、前に他の世界で主人公の家焼いてなかった?
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完全に一致
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これはバッドエンドと言う訳で、選択肢をやり直し、逃げ出すことに




トラップに引っかかり絶体絶命のところ、銃撃されて死亡するゆめみ…



機動隊が現れ、ゆめみが近所で殺人を犯して逃亡中の犯罪者、精神異常者だと知らされる






……



えぇぇぇえええぇぇ…



いきなりの超展開やん…



ここ室内だし…


狙撃ってどっからだ…?




まさかヒロインが銃殺されて終わるとはね



まあ最初からこんなピンクのおばさん胡散臭いと思ってたわ




一度でも守りたいと思ったことはないです(キッパリ)






そしてスタッフロール。これで終わりと思いきや、語られるのは、とある少年少女の想い出



それは親に捨てられ親戚に預けられ、誰にも愛されなかった、悲劇の少女の物語…
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幼馴染の「しーくん」との結婚を約束し、それだけを胸に、これまで生きてきた…






その彼との約束と想い出だけを胸に生き、そして死んでいくかつての少女、ゆめみ…
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思い出してくれなくても、しーくんの幸せだけを願っている…



……

………








カナシイハナシダナー!!!
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したろーが結局ゆめみの正体を思い出さず、本当にただの頭のおかしい犯罪者と認識したまま物語が終わるのも、また悲しいね…



少女の頃してるリボンを今もしてたり、やっぱり本音では思い出して欲しかったんだろうね…



まあしたろーは薄情者だけど、私は最初からゆめみの事を信じてましたよ






1度たりとも、ゆめみを疑ったことはないです(熱い掌返し)







ストーリーを振り返ると、序盤から伏線がちゃんとあるのも好感触


ゆめみは全く嘘を吐いていないし、
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昔は女の子に積極的だったしたろーがしょぼくれた男になっちゃってたりね…









評価C
65点


kanon、AIR、クラナドから抽出したサマーポケッツのように、これまでのCHARON作品から抽出したゆめみメランコリイという感じで、焼き直しっぽい部分もあるが、面白かったです
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おすすめ



2019年02月12日

写真部の幽霊部員 レビュー感想 桜とともに散る

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新入生の主人公は、桜の木の下で風に揺られる少女を見て、一目惚れをする


だがそれ以来、彼女を見かけることはなかった



そんな彼女を、担任である有明先生の高校時代の写真に見つける



先生の死んでしまった親友として…










ハートウォーミングな、心霊・恋愛・友情ストーリー



いやあ…




良い話でした。





なんというかもう、良い話




恋愛であり少年の成長物語でもあり、先生の女性としての成長物語でもあり、所謂泣きゲー


恋愛だけじゃなく、女同士の友情も描いたのが上手い


感動系が好きならきっとハマる



ネタバレ感想














Movie_clubはどのエンディングも主人公とヒロインが結ばれるハッピーエンドだが、今回は結ばれることなく終わってしまう、そこがまた切ない


ヒロインが幽霊ってパターンだと、転生するとか、実は生霊で、今も病院のベッドで生きている…


…なんて逃げともいえるようなハッピーエンドが多いが(前者であるまぼろし月夜は良作だったが)、主人公と先生は彼女との別れを経験し、人間的に成長する…


特に、主人公よりも先生の人生にプラスになってるのがいいよね



涙を流しながら「さ、五限からも頑張るぞ」と言うシーンは泣けてきちゃったよ
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最初ありがちな無気力教師かと思いきや、実は生徒思いというのも、また優しい






そんな完全に消えてしまった、今はもう写真の中にしかいない彼女が、新しい一歩を踏み出す主人公に声を掛けてくれるのも、かなり好きなラストシーンだ
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「夏ゆめ彼方」もこの締め方だったが、どうにもこれは卑怯だよな。来るものがある











彼女が消えたショックで、部活に行かなくなる主人公…



タイトルの「写真部の幽霊部員」はダブルミーニングだったんだなと感心する






生霊については、実は途中まで、本作もそのパターンだと思っていた。


槇奈の台詞にある親戚が、ヒロインだと思ったんだよね。流石に直接会話したことはないって台詞も、それっぽいし。











評価C
65点


30分での起承転結が綺麗な良作でした。写真に見立てたグラフィックやSEも上手い。





ところで…




槇奈のセーラー服にワンポイントのカーディガン、しかもリボンなしという謎コーデは凄いね。オーバーサイズだし。
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い〜びるあいの制服をガムテープがついてると称したギャルゲー制服評論家の私も、これにはニッコニコ
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