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2019年11月28日

がぁるず☆パニック レビュー感想 インターネット老人会

ま〜〜〜たおっさんホイホイなゲームが出たな






とまずは感涙したのだが、「がぁるず☆パニック」は恋愛SLG+アクションパズルを融合させたゲームだ



これを聞いて懐かしいなと思った方は、恐らく私と同世代である





逆に今の若い人やキッズはピンと来ないかもしれないが、プレステ、サターン(セガサターンといって、セガのハード。セガは昔ハードメーカーだったんですよ)の時代、このようなギャルゲー+パズルゲームが大量にリリースされていた




恐らく50作品以上はあると思う









「ときメモ」や「サクラ大戦」などのヒットタイトルも、外伝作品としてパズルゲームを出していた



それも連続シリーズで、だ








「ときメモ」は「ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま」「ときめきメモリアル 対戦とっかえだま」


これらのタイトルはゲーセンにもあった






そのまま「ときメモ2」の「ときめきメモリアル2 対戦ぱずるだま」に引き継がれた





「サクラ」は「花組対戦コラムス」などがある






丁度PS2あたりからだろうか、この流れが下火になって現在にいたる



なのでPS2の「ときメモ3」のパズルゲームは出ていない








他にも色々ある



「全国制服美少女グランプリファインドラブ」なんて露骨に怪し気なゲームまで出ていた



のちにPCエロゲーとして逆移植されたらしい









まあそんな時代のレトロゲームを思い起こさせるから懐かしいといったわけだが、ゲームとしても、これがなかなか面白い







ヒロインを3人選び、ストーリーシーンを経て、アクションパズルモードへ進む






ブロックくずしのアクション性を高めたようなシステムで、マウスドラッグでラインを引き、ボールを誘導しブロックを崩す
yasashiisekai_No-0008.jpg











妨害してくる敵やそれを倒すスキルも存在し、ゲーム性を高めている






ブロックを崩すとヒロインのスチルが表示され、またストーリーが進む







ヒロインはパートボイスで喋って、それぞれ違う絵師が描いている





この一連の流れも懐かしい






欠点を挙げるとフリーゲームにしては、難易度は結構高いんじゃないかと思う。あとちょっとなのにゲームオーバーということが何度かあった













評価C+
65点



作者の年齢は知らないが、このゲームをプレイしてる間、少しだけ子供に戻れました




まあオッサンのままなんですけど
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