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2019年12月01日

死月妖花〜四月八日〜 完全攻略 その3 ガキを…舐めたいぞ…

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引き続きプレイしていきます。


攻略とは言うものの、実際にはただのクリア後プレイ日記で、各部分の感想を述べてるだけなので、ストーリーの核心について、ネタバレがあります














見ていなかったアーカイブや辞典を埋めているが、多くの刺激的要素があり、面白いね。



まあ勿論今更評価を変える気はないし、ここまで来て評価を落とす蛇足があるとは思えないけど…






世界一幸せなロリコンの彼…






伊勢がうっかり浮気をして春花を抱いてしまう






伊勢がうっかり成人女性の良さに気づいてガチ姉を抱いてしまう






伊勢がうっかりババアの良さに気づいて美冬を抱いてしまう








…みたいな…








誰が得するの?という、夏菜を悲しませるような超展開が無ければね(ねーよ)












スルーしていた中に、もうストーリーの核心ともいえる死月妖花の、伏線と言うには余りにもダイナミックな布石があって驚くね



キノコとか、アポカリプティックサウンドとか、もうそのまま解答だ。









重要っぽい、特に気になる項目は埋めながらもクリアを最優先としたので、見ていなかった



これだけの大長編にもなると、寄り道をしたら、クリアに1年以上はかかっただろうからね…


一刻も早く進めたい。続きが気になるストーリーだったし









もし「アポカリプティックサウンド」を見ていたら、死月妖花の正体に気づいたかも(もっとも本編でも、結構早い段階から、五島の台詞に「アポカリプティックサウンド」とある)


このゲームの特徴の1つがプレイヤーが真相解明までに得る情報にかなりの差が出ることだね













本作では、史実や神話に死月妖花を絡めた独自の解釈、創作をしているんだけど、アポカリプティックサウンドもまた、死月の仕業だった




…だが恐らく、ゲーム内のストーリーでは、事件の全てが解決してないんだよな




なんでかっていうと…






アポカリプティックサウンドは、この世界観でも、世界中で発生している怪現象だから…






つまり…




世界中に死月妖花のような存在がいて、なつみや春花、五島のような少女たちが脅威に立ち向かってる…



なんて考えると夢と股間が膨らむね













実況モードは、youtubeとかのゲーム実況に影響されて作ったのかな。


アニメ円盤特典の副音声のようだ(「化物語」しか知らないが…)



なつみが平然と父親が殺されたことを喋ってたり、かなりメタで、雰囲気も軽く、笑いに振ってる






「死月妖花」をyoutube風にすると、こんな感じか






長年親友との再会を待ちわびた2人に”失礼すぎる態度”で大炎上
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他にも「アポカリプティックサウンド歌ってみた」とかありそう







春花は30の伊勢にはビショビショだった癖に、なつみと五島をオバハン扱いするのが現金だよな



一方伊勢をおじさん扱いした五島が年を取ってオバハン扱いされるのは、因果応報っぽくって、ちょっと面白い
















辞典に音声が追加された。キャラクターボイスというわけではないが、リアリティが高まってる



このような、ゲームの完成度とは関係ないが細部まで拘ってるゲームは本当に好感が持てる





「結構強い」とか、「揺れてる」とか、同じ事ばかり連呼する女性リポーターの語彙力の無さが、リアルだよね。



現実の地震速報も、まさにこんな感じ。窮地に立たされると、人間こうなる





途切れた中継も、怖い












リポーターの声は、「妄想少女」と同じ人かな


なんとなく良い人そうな姉ちゃんの声








「えー………元木市が〜、………えっ!?」




「………真の奈々!(迫真)」









姉ちゃん!噛んでる、噛んでる!





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