前作で打ち解けた、魔法使いの男ざらめと、小学6年生のヒロイン、みふねの後日談
ネタバレあり。
前作をプレイしてないとサッパリなお話なので、前作プレイ推奨
結論からいうとエロ、ギャグ、シナリオのトータルバランスはシリーズ最高だった
前作、前々作ほどの爆笑ポイントはないが、クスリと来るギャグは相変わらず面白いね。
「これはもうみふねちゃんを食べてると言っても過言ではない」
「好きな人がたまたま幼女だっただけで、ロリコンではないのだ」
などの名言も多い
EDは全部見たけど、ED1ではざらめが本当にみふねとセックスして童貞卒業したことにびっくりだね。なんとなく、GTOの鬼塚みたいに、永遠の童貞だと思ってた
フリゲとはいえ、三十路の男が女子小学生とセックスするゲームなんて、初めてプレイした気がするね。革新的だ
でもお気に入りは、そんな女子小学生とはセックスしない、爽やかな恋愛描写で終わるED2
え?これホントに女の子の脇おにぎりが大好物の変態が主人公のゲームなの?って一瞬我に返っちゃうくらいのキレイさ
何このゲーム…最後は愛やん…って
みふねが実は昔からざらめの事が好きだったとわかるシーンは。泣けちゃうね
(だが明日は無かった…)
みふねは多分そのことを思い出してないが、思い出したらまた悶絶しそうだ。うーん、青春
繰り返すけど、とても女の子の脇おにぎりが大好物の変態が主人公のゲームとは思えない良いシーンだ
評価C
65点
みふねをタッチできるシーンも復活したし、完結編としては、相当きれいに終わったシリーズじゃないでしょうか。
面白かったです。
【このカテゴリーの最新記事】
脇おにぎりについては記事中でも触れていますが、ざらめが遂に食べる事が出来、しかもみふねから自発的に作って貰えた事に(初代からは想像できない意外な展開)謎の感動がありましたね。
シリーズものをgdgd続けるだけで、ストーリーや主人公とヒロインの関係が進まないタイトルが多い中、このシリーズは毎回、ハッキリとそことテイストが変わるので、最後まで飽きずにプレイ出来た事が良かったです。やはり何事も「変化」というものは必要で、初代のようにずっとみふねがセクハラしてくるざらめに怒る…だけだと絶対に飽きたと思います。
前作、前々作に引き続き、プレイしていただいた上、レビュー記事まで作って頂き、本当にありがとうございました!
一作目から名前だけ出ていた脇おにぎりの実物がやっと出てくるなど、私にとって非常に思い出深い作品となりましたので、面白かったと言って頂けて大変嬉しいです。ありがとうございました!