プレイ前は、ストーリーや設定のほぼない、いわゆる雰囲気ゲーかと思ったんですよ。「ゆめにっき」のような特殊な風景を見せるゲームかと
実際そういう印象を持つプレイヤーが多いでしょう。
しかしやってみると、プレイ後10秒で出オチではあるもののストーリー性があることが分かり(「ゆめにっき」にストーリーが無いといってるのではないですよ)、徐々に真相に迫っていく王道展開が実に見事。
エンディングにはセリフもあって、ちょっと映画的な演出。ツールで出来ることを、最大限利用してる。
お気に入りは防空壕(かな?)で男性のシルエットに追いかけられるシーン。
評価C
60点
面白かったです。
余談だけど、実は画面下に戻れますね。まあループになるだけですが。
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