文章が冗長で纏まりに欠け、ただ学園祭をやるだけでグダグダと無駄に長い。
ゲームの9割が前置き。その割に肝心の学園祭はあっさりと終了
ヒロインもこれまたラノベにありがちな恋愛が分からなくて誰でも受け入れてしまうというタイプで、それ以上でもそれ以下でもない感じ
現実でもこういう女性はたまにいるが、中身があると思ったことはない
トーク番組で、遠野なぎこがこのヒロインと同じようなことを言っていたが、デヴィ夫人に
「あなたそれはただの不感症じゃないのぉ〜?」
と一蹴されていた
その場は大爆笑だったが、所詮その程度なのだろう。ドラマチックにはならない
このヒロインもまさにそれで、萌え袖、髪の毛で隠れた目、最初根暗と思いきやすぐに主人公に馴れ馴れしくなる、魔性の女、など、どれもラノベテンプレの萌えキャラ過ぎて、直視できないくらい酷い
ただ最後だけはやっとストーリーが始まるのか…と、少しだけ期待が持てる終わり方
評価E
30点
萌えアニメ、萌えラノベ的なシナリオやキャラが好きじゃないときついでしょう
私はそういうのはあんまり…なので、まあ合わないですね
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