3つのジャンルを混ぜて斬新なゲームを作ろうとする意気は認めるが、どの要素も中途半端
ギャルゲーといっても一方的にヤンデレが出るだけで恋愛じゃないし、國立がストーカーではなくただの犯罪者ってオチもショボイ。
しかも主人公は真相を突き止めるが殴られて記憶喪失になる。余りにも安っぽいオチだ
推理は逆転裁判、逆転検事、ギャラリーフェイク、ダンガンロンパ…などのゲームのように相手の情報を引き出して矛盾を指摘するタイプだが、臨場感がないせいでイマイチ盛り上がらない。前記のタイトルらとは雲泥の差
スタッフが当ててるキャラボイスが棒読みで下手だからかもしれない
難易度も結構高くて推理をミスるとバッドエンドになってしまう。しかもメッセージスキップすらないので、繰り返し読むのも面倒だ
会話も軽すぎてギャルゲーというより、まるでBLラノベみたいなノリ。
音楽は結構いい素材を持ってきてるんだけど、ループしない。1曲終わってから数秒経過してから再度鳴り出すって、大昔のゲームのようだ
絵も結構可愛いだけに、全体的に惜しい駄作でした、30点
唯一面白かったのが主人公のドクズっぷり。
ここまで女子高生に執着するのは、何か理由があるのだろうか
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