チャンピオンズミーティングCLASSIC!!
優勝だあしゃああぁあああああああああああああああ!!!
これで2冠1敗!!
ううう…!
嬉しい余りにも!!
余りにも嬉しい!!
凄まじい歓喜で声にならず、思わず震えたわ…
しかも優勝はバレンタインアイネスフウジン…
パドックもレース展開も完全に読み通りだった。思い通りにパズルのピースがハマった時の爽快感は異常。
この勝利の雄たけびと余韻は6月18日にチャンミMILEをミスターシービーと優勝して以来…
前回は負けているから…とんでもないカタルシス。
人間、本当に歓喜すると自分でもよくわからない行動に出るね。
喜びのオーバーフローを起こしたのか、思わず太ももを何回もバシバシ叩いてしまった。
強い力で叩いたのか、少し腫れ上がっていた。
▼今回は逃げが不利だしましてやチョコネスを使うトレーナーはほぼいないが(検索した限り俺以外の優勝者は1人だけ)とにかくすべてが上手く運んだ。
不利とされていても、やはり戦略次第では勝てると証明した。しかも推しで…、使い回しで、だ。
まず先行、差し、追込の育成メンバーでは優勝は難しいと読んだ。
理由は…
パドック人気が著しく低い!
なんとメジロアルダンは9番人気!
会長は7番!
これではセイリオスの効果は見込めない!
しかも8番はチアネイチャ!強力な固有が飛んでくるだろう!
ここまでの人気も低かったから、勝負の決め手となるセイリオスの実力を発揮できず、悔しい思いをした。
…なので大きな博打として、セイリオスを捨てる必要があった。
あのスキルは3番人気までに入れないなら意味がない…
…今大会ではセイリオスを積んだウマ娘のパドック人気が悉く低かったのだが、まさか最下位グループだとは思わなかった…(チョコネスは6番)
…MILEでもミスターシービーは9番人気だったが、あの時とはワケが違う。
当時まだセイリオスは無かったし、人気の低さはマイナスでしかない。
▼ならば使い回しであろうとも逃げでバ群をコントロールする戦法しかないと博打に出たが、大当たり。
蓋を開ければ、追込0人というまさかの偏り!!
逃げは6人中1人!!
長距離チャンミをメジロブライトとともに制した時のような衝撃だ!
…この時点で「勝てる…」という予感があった。
▼結果、チョコネスはまさかの出遅れをするも1着優勝、会長が2着でワンツーフィニッシュ、アルダンは掛かりのため、5着だった(彼女との栄光は、いつか必ず)。
17人のウマ娘を出走させ、勝率は以下の通り。
決勝レースの号外ではTOTAL勝率72%だが、本来はもっと勝てた。やる気ガチャでハズレを引き、不運の負けが多かった。
▼もう1つの狙いとして、発動しにくい垂れウマ回避を、なんとしても発動させたかった。
非常に強力だし、それが他のトレーナーとの大きな差になる(こういうところで差をつけないと、不運に見舞われるので絶対に勝てない)。
結果バ群は変動し、私だけが垂れウマを発動
会長は凄まじいスピードで突っ込んできた…
もしアイネスが伸びなくても、勝ってくれただろう
▼今回は本当に疲れた。育成だけではなく、チャンミ中も。
心地いい疲れではあるが、掛かったコストは余りにも甚大だった。
12月チャンミ(短距離?)は、育成人数と回数を最小限に抑えようと思う(ただ今回も数こそ多いが、一発で距離S継承したから、作り直しは殆どしていない。やはり作り直しは無駄なだけ)。
12月までは健やかな気持ちでウマれそうだ。
今回は本当に勝てて良かった。もうその言葉しかない。
▼明日はラモーヌお義姉さんが遂に実装。そろそろ来るだろうと思っていた。
だが俺は引かない、あえてね。
何故なら俺はアルダンのトレーナーだから。
▼「ウマ娘」は当分休業だ。
ティラノゲームフェス2023も始まったし、暫くはフリゲレビューに専念する。
…まあ私は既にレビューが投稿されている作品には書く意義を感じないので、あれだけレビューが乱発されているティラノゲームフェス参加作品には、自然と書かなくなるのだが…
やはり「フリ優」の意義は未発掘作品の発見だろうな。
最近はSNSやYouTubeが活発でそのような埋もれてしまった作品は減っているが、フリーゲームにとっては良い事だね。
フリーゲーム自体はすっかり衰退したが、完成度は段違いだし、コミュニティは狭くとも活性化している。
むかしは良くも悪くも一つのブーム……そして一過性のブームだったが、今は本当に酔狂な人だけがやっている。そんな人が定着する限り、発展を続けるだろう。
フリーゲームという一つの文化が成熟……した後が今なんだろうな。
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