フォオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアッあああああ!!!
勝利の雄たけび!!!
歓喜!!歓喜の渦!!!!!
▼…いやあ…やったね…
2大会連続で敗北していたが、なんとか勝ち星を挙げる事が出来た。
有馬で優勝したネイチャの気分だよ
…そして今回、長距離大会をスパクリで制して以来、自分でもびっくりするほど計算通りにレースが運んだ
▼最良のプランはエルの逃げ勝ちだった。これが最もリスクが少ない、「危なげない勝ち方」だ。
事は計画通りに運んでいた
ところが「掛かり」によって妨害される
これにより、エルは一気に3位に落ちる。この不運は今大会では非常に大きな意味を持つ。
エルの固有は発動条件が最終直線で2位以内なので、このままだと最終直線でチギれず、最悪埋もれてしまう。最低でも2位でなければいけない
しかし私は、こんなトラブルを見越しタイシンを育成していた。
ここでタイシンの強攻策が発動。シービーも使う強力な金スキルだ。
一気に順位を上げ、激走を開始する
そして伝家の宝刀、迫る影を抜く。直線では唯一無二の加速力を誇る金スキルだ
直後エルは2位に抜け出し固有を発動……1位を走っていたが、それすらも抜き去る
ワンツーフィニッシュで優勝……
▼……
完璧…
完璧だ美しすぎる…
久々に計算通りに上手くいった…
しかも、エルは掛かっても強かった。万が一タイシンが詰まっても、エルが勝ってくれたわけだ。
つまりエースすらも結果的に保険の保険になっていた。ここもチームレースとして、素晴らしく噛み合っていた
短距離なので出遅れは致命傷だが、追込ならそれも関係ないのではとの読みもあった。そして実際にタイシンは出遅れを食らったが、それでも勝った(尚、バクシンは5着だった)
非常に低い勝率だが、それでも外す気は全くなかった。このためだけに、育成したからだ
終わってみればエース・エルの勝率は52.1%となかなか高い。圏外が多いことも面白いだろう。
トータル勝率は80%〜と思うが、非常に好調な大会だった
▼あとなんかね…
まあ分かり切ってはいたけれど…
今回のカプリコーン杯について「運ゲー」だの「運が悪くて負けた」だの言ってる人がいるけど…
そういう人らを見てね…、なんかもう、がっくりきた
その運を引き寄せるのが実力だろうと
かの松下幸之助は採用試験で「あなたは運が強いほうだと思いますか?」と質問したという。勿論正解は「はい」だ。
大事なのは考え方なのだ。運とは、引き寄せるものだ
「運も実力のうち」という言葉もある
能力の無い、出来ない奴に限って、才能、実力の無さを棚に上げ、「運が悪かった」だの「運ゲーだから負けた」だの「スキルガチャで負けた」だのと言う。
彼らは一体、「ウマ娘」から何を学んだのか……同じトレーナーとして、とても恥ずかしく思う
だから俺はね……心から断言するよ。
「今回も俺自身の実力で勝った」、ってね…
しかもエルの評価点は8000にすら満たない。大きなハンデを背負い戦った。
自己流の調整によるものだからだ。皆が計算サイトを使い1ポイントに注意を払う中、途轍もない豪胆だ
だが優勝してしまった
はいこれはどういうことか!?!?!
スマトレーナーは世界最強ぉぉお〜〜!!!
(m9^ω^)ビシッ!!
今夜のぱかライブTVは、最高の気分で見られるぜ〜〜〜!!
イエエェェエエエエエエエーーーーーーイ!!!!
\(^o^)ノ
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