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2021年11月10日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 152周目 歴代最強ってやばいっすか?うわぁ…頑張ろう…ビッグになろう…

▼トーセンジョーダンでうまぴょい!

URAで一発Aランク!
(Aランクくらい当たり前と思うなら、初期サポカでやってみて欲しい)

Screenshot_20211110-141227_compressed.jpg











前回ガチャのシチーに次ぐギャルキャラだが、まあ予想外に…というか「ウマ娘」は常に予想外なのだが、スポ根ものだったね



ゴルシルートではゴルシの被害者、シチールートではシチーの友達という印象しかなかったけど、
アホギャルはアホギャルで、裏では苦労してたんだね…(他のルートだと爪が裂けてないかもしれないが)










▼恋愛要素が全くなく、劣等生の挫折と栄光が描かれる





他のシナリオにくらべると、挫折の面が非常に強かった





まずジョーダンがウマ娘でも屈指の凡才。しかも頭がとても悪い。器用さもない。

トレーナーの指導や作戦を理解できず苦悩するシーンは、別の意味で泣けたね





バクシンウララは頭はアレだけどポジティブだし、理解力が無い訳ではないからねえ…(バクシンは賢さ成長率だし、実は賢そう)





ところがジョーダンは地頭が悪すぎて、吸収力も人一番悪い。






そんな子に分かりやすく教えるトレーナーが有能すぎてびっくりだが、モブギャルも阿呆の子ばかりだし、気分はまるで、偏差値42の女子高の教師だった(ライターはいくらなんでもギャルを馬鹿にしすぎだが…キレ者のギャルだっているでしょ)







▼しかも足の爪に持病があるため、満足に走れない。そのせいで周りから不真面目と評価されてしまう

ボーノもストーリー終盤で膝を故障したが、ジョーダンは最初から爪を故障してるから、深刻度はより高かった




有馬で負け(多分勝っても勝手に自信喪失する展開)、完全に心を折られる



だがトレーナーの熱意で、復活…



このあたりがストーリーのピーク。正直、半泣き。






ジョーダンは爪だけがハンデではなく、メンタルも弱いし、最後まで「努力する凡人」だからねぇ…


やっぱり持たざる者の物語は熱いわ。天才キャラは結局才能でなんとかしちゃうしね…








心を入れ替えてからは、人の言葉を真剣に聞く子になるというのも、いいね。

根が真面目なギャルとか無条件で好かれるじゃん。ギャップ萌えだし。


真面目な顔でメモまで取ってたら、教えるほうも、悪い気はしないでしょ

駄目な子でも、真剣だと応援したくなる









▼他にも多数のキャラが登場するが、距離適性の違うバクシンや、そもそもウマ娘ストーリーには出てこない葵とミークの登場には驚いたな


葵、やっぱりめちゃくちゃ卑しかった


好きな男への距離の詰め方が、女子中学生みたい…









▼イメージだと「トレぴ」とか呼びそうだが、恋愛要素がない所為か、随分ドライ。

トレーナーに馴れ馴れしく、それでいて尊重もしているギャルなのに、まさかエンディングで別れを示唆されるとは思わなかったよ。


タイキなんて別れたくないと泣いていたように、どのウマ娘も泣きはしないものの、ああいう反応だからね(もしくはいつか別れが来るとさえ、片時も思ってない関係)




ところが、最後になって別れの示唆でしょ。トレーナーは恩師ではあるものの、彼女の「らぶい」ではないんだろうな




どこかに着地するトレーナーとウマ娘の関係としては、非常に特殊だ




そんなエンディングのタイトルが「あおげばとうとし」ってのは、センスある










▼リアルジョーダンも爪が裂けることに苦しんだ馬らしいけど、それを着想にしてネイル好きのギャルに仕立てるクリエイターの創造力はすごい

ネイルはジョーダンの象徴なわけだが、それを利用してコミュニティーを広げていくのは女の子っぽくていいんじゃないか。なんだかんだ、ジョーダンは周りに好かれてるしね









▼さて肝心のレース的には…


専用紫デバフがあるので、上手い事利用すれば、いつか来るであろうダートチャンミで、なんとか使えるかなあ?…くらいのレベル。まあ強くはない



隠しイベントは、この専用デバフで発生するんだね…

3冠が条件だと思って3つ勝ったのに、なにもなくてがっかりしたよ









▼なお、ジョーダンのお迎えには7発を要した

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尋常じゃないくらいガチャ運が強いから、このくらいは普通だな。

俺は神引きしかできねえ男だ。誰か今度、★1の引き方教えてね







…あとはスコーピオ杯用の育成かあ。

タマSSRをレンタルし、あえて選択肢を間違え道悪〇を貰う苦肉の策を思いついたが、
これだとスピードが伸びないんだよねえ…



なんとか中距離Sにできたマルおばの評価点は、たったの8080…

これでは勝てないでしょ…






そもそも道悪〇なんて、取れて当たり前のスキルらしい。取れないなんて誰も嘆いてない。

私だけでしょ。3~4周で1回取れるか取れないか、…なんて奴は


やっぱり、ほぼ初期サポカで勝負するのはそろそろ限界だね

この記事へのコメント
「ウマ娘」をはじめてプレイした時は、余りに美麗でよく動くグラフィックに、マジで度肝を抜かれました。
耳や尻尾が動いたり、目に溜まった涙がこぼれたりと、キャラクターの感情表現も豊かで、これが新時代か、次世代かと感動したことも、今となってはいい思い出です。
何せ発売を予定している据え置きの新作ゲームより美麗なのですから、恐ろしい。

しかし目につく部分こそクオリティが高いものの、ゲームバランスが異常すぎで、ユーザーはあっという間に離れていきました。
堀井雄二が「「ドラクエ」で一番大事なのはゲームバランス」と発言した意味が、よく理解できました。
新作の開発で力を入れたのが、あれだけ綺麗になったグラフィックではなく、ゲームバランスなの?と話を聞いた時こそ疑問でしたが、
やはり重鎮堀井雄二。ゲームの本質を的確に分析していました。(「ドラクエ8」もギリギリでボスが倒せる絶妙なバランスですしね)

ソシャゲでもライブ2Dは当たり前になりましたね。「プロセカ」(名無しさんは多分えむとこはねが大好き)の「わんだほーい!」も、ライブ2Dだからこそ可能な演出。

ある程度評価の高いゲームに限れば、もはや全く立ち絵が動かないゲームのほうが珍しいかも。
フリゲでも、「女のフリしてゲーム作ったら、女装することになりました」「きっと全部わたしのせい」はにゅるにゅる動いてましたが、
グラフィック以外もとてもデキがいい良作です。これが水準になったらアマチュアクリエイターは大変だろうなあ、と。
Posted by 管理人 at 2021年11月11日 08:03
ただの会話文でも、3Dモデルで動いたり声つくだけで物凄く感情伝わりますよね〜 ウマはモデリングが良いから余計そう思います

プロセカとか最近のソシャゲの立ち絵がlive2d多めなのもそういう意図があってのことなのかなぁと
Posted by 名無し at 2021年11月10日 23:26
スポ根ではありますが、昔のアニメや、エロゲみたいなストーリーでした。
山場が中盤にきて、あとは割となだらか…というタイプです。最高でした。

やっぱり、主人公=トレーナーがウマ娘を支えるというベースがいいですね。
カレンは自分でなんでもやってしまうため、プレイヤーとしては達成感を得られなかった。

トレーナーに対して特別な感情を持っていないジョーダンでさえこれなので、
パートナーとしての関係+ラブコメのあるネイチャ、ボーノ、フラッシュが名作評価なのも納得ですよ。

「ウマ娘」のシナリオはまるで子供が書いた文章なのに(短縮モードはひどい(笑))これほどまでに
プレイヤーの心をゆさぶるので、不思議です。

文章というか原稿だけならむしろ滑稽ですが、ここに音楽や絵がつき、声優の声が入ると大化け。これぞゲームシナリオの神髄じゃないかと。
Posted by 管理人 at 2021年11月10日 19:51
ジョーダンのストーリー、良いですよね
自分的にはウマ娘で一番刺さったかもしれないです
Posted by 名無し at 2021年11月10日 18:31
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