またまたまた単発で出たけど…
……うーん……なんかもうね、あまりにも出過ぎて…
自分にとって単発で★3を引く、というのは…
「当たり前」になっちゃったかなあ…
★3が出ない自分が、想像できない
どうして俺はいつも、★3ばかりが出るのだろう…。今日は★2の気分だったんだけどね
むしろ単発で★3が出ない人って、何が原因なんだろう？わっからないなあ…
運とは、使いきれないものです
一生そういう人生なのかなって思います…
▼育成ストーリー感想
主人公の過去を知る、唯一の女……
「お兄ちゃん」と慕ってくる、いわゆる「幼馴染ヒロイン」だが（1日だけだし、主人公は幼くない年齢だが）、意外にも恋愛要素はそれほどでもなかった。
そこはマヤノと共通で、恋愛がベースでも、あくまでスポ根がメイン
短距離の才能はあるが短距離しか走れない苦悩や、ステイヤーへのコンプレックス。短距離がマイナーであること…
SNSでファンを増やし「短距離そのもの」を盛り上げることに苦心したり、SNSが出てくるシナリオ数あれど、最も現代的だった
アンチ、中傷、ネットリンチなど、SNS事情にかなりツッコんでいるし、生々しさを通り越して、もはや俗っぽかった。ここまでやると、世界観が違う。
しかしウマ娘限定SNS（？）のウマッター、ウマチューブ、ウマスタグラム、ウマトックなど、SNSという現代ツールがここまで出てくるシナリオにはびっくりしたものの、上手く「ウマ娘」の世界観に落とし込んでた
カレンもかなりの俗物だし、この世界観ならマッチする
狡猾な少女だけどお兄ちゃんをSNSに載せなかったのがとても賢くて、そこがマヤとの違い。
マヤは自分のファン層を理解できず、トレーナーちゃんをまるでカレシのように紹介し、大きなお友達の所為で大炎上してしまった。
ところがカレンは、ネットの危険性やネット民の質の低さを理解しているので、安易な行動には出ない。自分大好きだし、カワイイを広めるために、自分だけに拘る…
あまりにも拘り過ぎてトレーナーが殆ど仕事をしていなかったが、
まさかアヤベさんにも言われてしまうとは…
プレイヤーの体感がそのまま表現された、奇妙なシナリオだ
▼ファル子ルートでも「ダートは芝の2軍」みたいな話があったが、よくぞここまでリアルの競馬事情にも言えることに、ツッコんだね
ダートも短距離も、実際のところパ・リーグだからね
▼先日育成したアケボノを含めた短距離オールスターが登場するのは、面白かった。
まさか、目標レースがすべて短距離だとは。
お陰でファンを増やすストーリーなのに、ファンを増やしている実感が無かった
▼カレンには本当に短距離しかないから、絶対に負けられない。
負けたら、本当に何も無くなってしまう。
…そのあたりをもっとクローズアップして欲しかった
▼ラストのカワイイ大会は、「試合に勝って勝負に負けた」気がしてならない…
だってアケボノもタイキもビコーもバクシンも……お前ら全員マイルも走れるじゃん。マイラーじゃん。
タイキに至ってはマイルの支配者じゃん…
カレンがこれまで倒してきたマルゼンやブライアンも適性は長い距離で、
「短距離にも出た」だけに過ぎないからね…
そんな連中相手に勝ったところで、どうもしっくりこない。
「勝った」と喜んではいたが……実は「勝たされた」だけなのか…？
▼恋愛ものとしては…
お兄ちゃんはカレンに恋してるというより、洗脳された？カレンが腹黒過ぎて、ダークだった
現役だからか、はたまた相手が中学生だからか…
珍しく手を出さなかった。
いつものようなにぶトレーナー（鈍感系主人公）ではなく「我慢してる」描写は、かなり珍しい。
しかしカレンは中等部卒業とともにお兄ちゃんを「必ず手に入れる」と宣言し、エンディングでは「深〜いところで繋がった仲です」と皆の前で宣言…
お兄ちゃんは何故か妙に慌てふためくが、まさかすでに深いところで繋がった仲（物理）なのか
▼カレンチャンのキャラは…
まあ好きでも嫌いでもないかな。腹黒キャラはグラスで間に合ってるし、ナルシストで自分の信念を広めたいキャラもオペラオーで間に合ってるし…
（かつての）新キャラとしては、他と被ってるかな？
そもそもシチーといいカレンといい、そこまで「美少女」でも「カワイイ」でもないんだよなあ…
だってなあ…
ウマ娘って下っ端モブですら美少女だし、顔面偏差値60以上あるじゃん。平凡な顔立ちの子でさえ、きれいに整ってる
シチーは顔がデカすぎるのであまり美人に見えないというのもあるし、そんな中で「100年に1人の美少女」とか「1番カワイイ」とするには、平凡だった
たとえば「プロセカ」で一番美人設定の日野森雫は、明らかに「美人」を意識したキャラデザだ。「普通の子」っぽいみのりとは対極に位置する。
しかしシチーとカレンには、そういう視点がない
キャラデザ的にも、メジロアルダン、メジロドーベル、キングヘイロー、イクノディクタスのほうが美人で、ダスカ、エル、キタサン、サトノのほうがカワイイというイメージだ
▼音痴だが、カワイく歌えてる…
だがまたもボーカル曲０
所詮ただのウマスタグラマーであって、ウマドルではないって事なのか…
いくらなんでも、０はひどくない？
(;´Д｀)
ユーザーはこのために、最大6万円も費やすわけで……
…でも歌がないなんて、がっかりしちゃうでしょ…
▼うーんまあこんなところかな
とにかく引けてよかったね。短距離のレギュラーに加えよう
( ´∀｀)
▼ヴァルゴ杯2ラウンドは、4WIN-4WIN-4WINで余裕の決勝Aグループ進出
予想通り水おばウンスばっかりで、もうめちゃくちゃ。
地固めウンスにデバフ2人をつけた奴なんて、ひどいものだね。
現在オープンで対策できない、要するに「ハメ技」を使ってるに過ぎないからねえ…。そんなんで勝って、嬉しいんか…？
決勝でそういう人と当たったら、アウトやね
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野球を知らなくてもイチローや大谷は誰もが知るように
私は競馬をあまり知らず
最近だとアーモンドアイやソダシくらいしか知りませんが、
カレンシナリオには若干違和感ありました。
現実の競馬とは明らかに関係のない、SNSの話題ばかりだからです。
しかしSNSというモチーフを利用しつつも”短距離を盛り上げる”というテーマがあるため、
現実のカレンチャンもパ・リーグな短距離の救世主だったのかなと思ってました。
「カレンチャンはアニメにも登場していないし開発後期にぶっ込まれたから
ライバルキャラとの整合性が取れてないんだよ」という発言をネットで見ましたが、
意外と信憑性が高い気がします。
「ウマ娘」の題材にするにはダイワスカーレットとウオッカのようなドラマ性、関連性がなければ物語にならないし、最低でも2頭の使用許可を取る必要がある上、膨大数いたところで一般知名度の高い競走馬は上位1%程度でしょうから、やはりウマ娘を増やすのは難しいようです。
やっぱりロードカナロアを出さないとストーリーが作りにくいね…