ハルウララといえばリアルでは「名前が春麗だ」なんてゲームファンの間でも人気の、まあ色々あった馬だ
「ウマ娘」では元気いっぱいで可愛い、幼い感じの女の子になっている
ハルウララ金策のやり方はいたってシンプルで、最初のレース以降も、ひたすらレースに出馬させるだけ
最初こそ笑顔を絶やさなかった彼女が、徐々に鬱っぽくなっていくわけだが……
…
作業感がひどすぎて、わざわざやるほどでもないね
「ドラクエ」のメタル狩りのような徐々にターゲットと経験値が強化されていく楽しみや緊張感もないし、本当に「ただの作業」だ
それにわざと負けるのって、戸愚呂(弟)もいってたように、ストレスがたまるんだよね
雨天で最下位だったときは、雨に打たれ笑顔が完全に消えた彼女と、私の虚しさだけが残ったよ
レース中もね…
実況に「ぽつんとひとり、ハルウララ!」なんて煽られたりね…
そもそもほとんどの実況は首位グループへの言及だから、まるでレースに参加していないかのような扱いだ
取り残されると前方グループが見えなくなってむなしい…
前が見えない……
…
見え…
……
遠すぎ!!!!!
こりゃ見えねーわけだ
ライブに至ってはさらにそう。限りなくセンター3人中心に映すから、もう殆ど映らない
たまに隅っこで必死に踊るハルウララが見切れると、雛壇で必死に騒ぐ売れないグラドルや芸人みたいな痛々しさがある
滅茶苦茶小さいけど、一番右ね……。ピンクだからこれでもまだ、目立つほうだ
画像編集ソフトで拡大。このポーズもむなしさを増長させる
これまでのレースで1着だったときは、バックダンサーの気持ちなんて考えもしなかった。
だがこれは、なってみると分かる。とてもむなしい
今回はその気持ちを理解することができた
…
というわけで、メタル狩りは勝って大きな成果を得るが、ハルウララ金策は負けて成果を得るというのが不合理だし、作業感もひどいのでおすすめしないね
金策はもっと爽快感のあるものがいいし、今後出てくるんじゃないか
…
しかもこのハルウララ金策、はたして偶然だろうか。全く勝てなかった史実と似ている
あまりにも出来過ぎている
設定上、育成モードはウマ娘ストーリーの後日談っぽい
だからウマ娘はトレーナーを信頼しているし、なんでもいうことを聞くわけ
でも畜生トレーナーに壊されちゃう
…
名作ほどブラックな面まで作りこんであるものだが(ひどい選択肢やバッドエンドとか)、「ウマ娘」も例外ではないようだ
そういう一面含めて、ものすごく完成度が高いゲームだね
200万ダウンロードの記念ジュエルで、メジロマックイーンを引き当てた。安定の強運。
しかし6/7でまたもゲームオーバー……
難しすぎないか?いまだに1回も殿堂入りできないよ…
(´;ω;`)
▼「月不見月の彼女」クリア
完成版は有償とあった気がするが(違ったっけ?)、フリーゲームとして出たようだ
「Private Nurse Maria」のような設定の、今じゃ珍しくなったSLGタイプのギャルゲーで、好感度の変動が分かる
ストーリーは葉鍵系か、「世界の中心で愛を叫ぶ」系(?)だ
登場人物が少なく、ほぼ主人公とヒロインの会話だけで成立しているのは良い。しかもヒロインフルボイスだ。
だが極めて遺憾。納得できないことがある。
それはヒロイン、メイ(元ネタはMayだろう)の私服を選ぶシーン。
ミニスカとショーパンを選択できるが、ミニスカだと好感度が落ちるんですよ
「Hな目で見てんだろ」みたいな話になって!!!
おかしいでしょ。
好感度が分かる以上1つでもミスったらバッドかもと思って、泣く泣くショーパンを選んだ(ミニスカだとストーリーが少し分岐する)
まあショーパンも嫌いじゃないけど。むしろ大好物だけど。でもHな目というならショーパンでしょ。
レディースデニムは女の子の股間の形がくっきりわかるから。
「当然だけど、無いんだな」「この子こんな形なんだ」と実感できるからね
音楽屋が若くして10億円も手に入れるのも…ありえるんだろうか?世界一稼ぐ10代といわれたネイマールは、19歳で日給500万円だった
まあ文章にかなり拙いところがあるが、結構面白かった。
せっかくのオリジナリティである海外文化ネタは、もっと欲しかったな
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