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2024年08月12日

岡山県美作市議会の鈴木悦子市議が贈賄事件で罰金刑

2023年10月4日
岡山県美作市議会の鈴木悦子市議が、議長再選を狙った贈賄事件で略式起訴され、100万円の罰金刑を受けました

岡山県美作市議会の鈴木悦子市議は、2023年4月14日の議長選を控えた同年3月17日に、市議会正副議長室で市議4人に対して、自分への投票を依頼する趣旨で合計20万円の現金の供与を申し込んだ疑いがもたれていました。
市議4人は現金を受け取らなかったということです。

「鈴木氏が不正をしている」との情報により、岡山県警捜査2課と美作署が合同捜査に着手したことで検挙につながりました。


美作市議会は定数18議席で、議長選では別の市議が12票を獲得して就任しており、鈴木悦子市議は5票獲得で次点となりました。

美作市議会では、贈賄事件で略式起訴された鈴木悦子議員に対する辞職勧告決議案を可決しました。


岡山県美作市議会の鈴木悦子市議コメント
「皆でまとまって施策を推進してもらうための飲食代のつもりだったが、金銭の受け渡しは不適切だった。」
「大変申し訳ない。信頼回復できるよう頑張っていきたい」
                                                  
市町村議員は必要なのでしょうか
学歴や地域居住年数を加味して各人の票数を決め、NETで投票すればよいのではないでしょうか

愛媛県警の巡査部長が酒気帯び運転の容疑で書類送検

2024年8月9日
愛媛県警に所属する30代の男性巡査部長が、酒気帯び運転の容疑で書類送検されました

愛媛県警の巡査部長は2024年3月16日未明にかけて、同僚との懇親会でビールなどを15杯ほど飲み、同日午前4時半頃に、軽乗用車を運転中に信号のある交差点の手前で寝ていたところを通報され、飲酒運転が発覚したことで検挙されました。

愛媛県警は、この巡査部長を停職3ヵ月の懲戒処分としました。
巡査部長は、懲戒処分の同日付で辞職しました。


愛媛県警の巡査部長コメント
「記憶が定かではないが、状況から考えて間違いない」


愛媛県警の首席監察官コメント
「再発防止を図り、信頼回復に努める」
                                                  
飲酒運転で停職3日は、どこの省庁よりも甘い処分です
法務省の手先として刑法・刑訴法を私物化する法務省を許してはいけません

2024年08月11日

海上自衛隊「護衛艦あけぼの」の3等海曹が部下へのセクハラで懲戒処分

2023年10月11日
海上自衛隊「護衛艦あけぼの」の乗組員で35歳の男性3等海曹が、部下へのセクハラにより、2023年10月11日付で停職8か月の懲戒処分となりました

「護衛艦あけぼの」の3等海曹は2018年11月に、送別会の場で部下のひざの上に座るセクハラ行為におよんだ疑いがもたれています。

被害にあった隊員の申し出を受け、調査した結果に事態が判明しました。


海上自衛隊「護衛艦あけぼの」の3等海曹コメント
「その場を盛り上げるつもりで、ひざの上に座ってしまった」
                                                  
佐世保地方総監部では、2023年4月からの半年間に19件の懲戒処分を行っています。
佐世保地方総監部では、幹部の刷新と採用の厳格化が求められます


自衛隊は、懲戒処分の重さは適切ですが、処分までに期間を要しすぎている感があります

香川県の職員が風俗店での盗撮で懲戒処分

2024年7月16日
香川県議会事務局総務課で主幹として勤務する52歳の男性職員が、派遣型風俗店の女性従業員の裸を撮影したとして、2024年7月16日付で停職4カ月の懲戒処分となりました

香川県議会事務局総務課の主幹は2024年5月17日に、高松市内にあるホテルに派遣型風俗店の女性キャストを派遣させて、プレイ中の姿をスマートフォンで撮影したとして、性的姿態等撮影の現行犯で逮捕されましたが、女性と示談が成立した事で不起訴処分となりました。

香川県議会事務局総務課の主幹は、事件後は総務部人事課に勤務しているという事です。


香川県議会事務局総務課の主幹コメント
「浅はかな行動で県や県議会のイメージを損ねたことをお詫びしたい」
「自ら降格処分を申し出ている」


香川県のコメント
「深くお詫び申し上げます」
                                                  
ホテルのデリヘルでは通用しないと思いますが、仮に自宅に派遣した場合で、自宅室内に設置された防犯用のカメラに偶然にも女性キャストが映りこんでしまった場合には、盗撮に当たらない可能性があるのではないでしょうか。

そもそも論ですが、撮影可能のオプションがある店舗を選ぶべきでしょう

大阪府警の警察官によるセクハラ訴訟で大阪地裁が警察官と大阪府に賠償命令

2024年8月10日
大阪府警に所属する男性警察官が、当時の部下だった女性警察官の指をしゃぶるセクハラ行為に対する訴訟で、大阪地方裁判所の大森裁判長がセクハラ警察官と大阪府に対して賠償命令を下しました

大阪府警の男女の警察官は2020年3月に、大阪市梅田にある飲食店で開かれた職場の飲み会に参加し、退店する際に突如として、男性警察官が女性警察官の人さし指をしゃぶりあげたということです。

大阪地方裁判所の大森裁判長は、男性警察官に16万5000円の支払いを命じ、大阪府に5万5000円の支払いを命じました。


大阪府警のセクハラ男性警察官コメント
「梅田に行ったら指くわえてしまう」


大阪地方裁判所の大森裁判長による判示
「強い不快感や嫌悪感を与える言動」
「男性警察官の行為をいずれもセクハラと認定する。」
「職場での発言は、公務員による勤務時間中の行為のため、府が賠償責任を負う。」
                                                  
正しい判決に見えますが、ある意味では危険な判断かもしれません

公務員同士で結託して、偽装セクハラにより国賠を得られる可能性が生まれました
現状の裁判所は、国賠金額を民間訴訟よりも低く抑えています
弁護士割れを起こさせることで、訴訟の可能性をつぶす意図があるのでしょう

自公政権が下野すれば、財務省・厚労省・法務省の在り様が真っ先に見直されることになるでしょう
国賠で正当な金額の支払いが命じられるようになれば、これが危険な判例になるかもしれません

2024年08月10日

岡山県美咲町の職員が数百件の事務処理放置で懲戒処分

2023年10月2日
岡山県美咲町教委教育総務課で主事として勤務する20代の女性職員が、189件の保育園関係の事務処理を放置したとして、減給1カ月(10分の1)の懲戒処分となりました

岡山県美咲町教委教育総務課の主事は他にも、2022年11月から2023年2月までの間に、他市町村から受け入れる広域入園児の副食費などの請求書や保育料還付の文書送付、入退園者の管理システム入力、途中入園手続きなどを放置していました。

この事案は、保護者や他市町の指摘で発覚しました。

岡山県美咲町は監督責任を問い、当時の課長と課長代理各1人を厳重注意の内部処分としました。


岡山県美咲町教委教育総務課の主事コメント
「処理の仕方が分からず周りにも相談できなかった」
                                                  
内部調査ではなく、外部の苦情や問い合わせで不祥事が発覚する
これこそが、役所仕事が民間では通用しない雑で不確実な仕事であることの証明です

ボリビア国籍の男性が不法残留外国人を働かせて再逮捕

2024年7月16日
那須塩原市で建設業を営む43歳のボリビア国籍男性が、不法残留している外国人ら4人を働かせていたとして、出入国管理法違反及び不法就労助長の容疑で再逮捕されました

ボリビア国籍の男性は2023年1月から2024年6月までの間に、在留期限が過ぎて不法残留と知りながら、ベトナム人国籍の男性ら4人を、栃木県内にある建設資材を製造する工場で働かせた疑いがもたれています。

ボリビア国籍の男性は、在留期限が過ぎた外国人4人を不法残留と知りながら、自身の名義で借りた栃木県宇都宮市内にあるアパートの部屋に住まわせていたとして、2024年6月に逮捕されていました。


ボリビア国籍の男性コメント
「不法滞在の外国人を働かせたことはまちがいない」
                                                  
この外国人も、懲役1年以上の実刑にならなければ、強制退去にはなりません

共生とは、外国人犯罪者を受け入れることではなく、日本文化を破壊する事でもありません
日本の法と秩序と常識とマナーと社会的通念等を損なわない外国人のみを受け入れるのが共生ではないのでしょうか

自民公明による共生は、日本人を踏みつけにして、日本社会を破壊ているだけなのではないでしょうか

岡山県警の警視が不同意わいせつ罪で起訴

2024年8月9日
岡山県警に所属し組織犯罪対策1課で課長を務める57歳の男性警視が、酒に酔って寝ていた女性に対して同意なく性的行為におよんだとして、不同意性交未遂の容疑で逮捕されましたが、岡山地検は罪状を不同意わいせつ罪に切り替えて起訴しました

岡山県警組織犯罪対策1課の警視は、2024年5月13日夜から翌日未明までの間に岡山市北区にある自宅で、飲酒後に泥酔状態で寝ていた報道関係者の女性に馬乗りになって、同意を得ることなくわいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。

岡山県警は、この警視を逮捕翌日の2024年7月22日付で刑事部付に異動させました。


岡山県警の川口晃警務部長コメント
「今後の捜査結果をふまえ、厳正に対処する方針。県警として極めて重く受け止めている」
                                                  
岡山県警では、家出少女へのわいせつ事件、警察署内での現金窃盗事件、昇進試験問題の漏洩と。、警察官犯罪が相次いでいました。

警察官犯罪に対しては不起訴で対応してきた岡山地検ですが、法務省へのバッシングが増えてきた影響か起訴になりました
当たり前のことを当たり前にやるように、国民が法務省の監視を続ける必要があります


メディアが情報欲しさに、警察関係者に女性職員を差し出して接待させるという悪しき慣習も、そろそろ終わらせるべきでしょう

公務員の業務は公表する事を義務化するだけです
警察も公務員ですから、公権力の行使の事実を被害者の個人情報に配慮して、国民に公開することを義務化するだけのことです

税金にぶら下がっている公務員の活動実態を公表するのは当然のことです

与党議員がやるべき法整備を怠り続けてきました

2024年08月09日

ペルー国籍の男性が酒に酔った女性客への性的暴行の容疑で逮捕

2023年10月15日
クラブの従業員で31歳のペルー国籍男性が、酒に酔った10代の女性客に対して性的暴行におよんだとして、準強制性交の容疑で逮捕されました

ペルー国籍の男性は223年5月18日未明から朝までの間に、勤務先の東京都港区麻布十番にあるクラブで、酒に酔った10代の女性客をタクシーに乗せて自宅に連れ込んだうえで、女性が熟睡していた隙に性的暴行を加えた疑いがもたれています。

被害を受けた女性は、客としてクラブで酒を飲んでいたということです。


ペルー国籍の男性コメント
「黙秘する」
                                                  
10代の女性客がクラブで酒を飲むというくだりが呑み込めません
酒の販売では年齢確認があるはずですが、クラブではどうなっているのでしょうか
規制が甘いのではないでしょうか

八王子医療刑務所が元受刑者のHIV検査を怠ったとして国側が解決金100万円

2023年9月21日
旧八王子医療刑務所が、元受刑者の50代男性のHIV検査を怠ったことで、元受刑者男性がエイズを発症したとして、国に計6600万円の損害賠償を求めた訴訟で、国側が解決金100万円を支払うことで和解しました

原告側の男性は服役中だった2013年4月に、1次検査でHIV陽性が判明したにもかかわらず、2次検査のために必要な検体を運ぶ機材がないとして医療行為を受けることなく放置されました。


東京地裁の篠田賢治裁判長による判示
「適切な検査が実施されず、治療開始が1年以上遅れた。」
「八王子医療刑務所側の対応については、極めて遺憾な事態と言わざるを得ない」
                                                  
発症を遅らせる抗HIV治療薬が多数開発されています
100万円ぽっちで許される事なのでしょうか

刑務所が「できない」から「やらない」というのは許されません

民間の刑事施設収容所への移行を進める必要があります
名刑事件を起こした法務省ですから、国民を刑事施設収容所へ入所させるだけでも、不当に精神的な苦痛を与えています