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2024年11月25日

香川県善通寺市の会計年度任用職員が無免許で公用車を運転して懲戒処分

2024年4月19日
香川県善通寺市に勤務する37歳の男性会計年度任用職員が、4年6月間にわたって無免許で公用車を運転したとして、2024年4月19日付で停職6カ月の懲戒処分となりました

香川県善通寺市の会計年度任用職員は2018年に善通寺市で採用され、2019年10月に免許の取り消し処分を受けていました。

この会計年度任用職員は、懲戒処分の同日付で退職しました。
                                                  
免許の確認を怠った上司らにも懲戒処分を科すべきです

熊本県警宇城署が事件と無関係の人を犯罪容疑者として公表

2024年7月30日
熊本県警宇城署が、傷害事件にからみ事件と無関係の人を犯罪容疑者として公表しました

熊本県警宇城署は2024年7月29日に、傷害容疑で逮捕した住所不定で職業不詳の25歳男性の氏名を誤り、実在する別人の男性の氏名を報道機関に発表しました。

傷害の容疑をもたれている男性は2024年7月26日に、女性の顔を手で殴って打撲させたとして傷害の容疑でで現行犯逮捕された際に、持っていた別人の免許証を警察官に提示しました。

容疑者と免許証の顔写真が似ており、複数の署員が別人である事に気づきませんでしたが、その後の捜査で別人と判明しました。


熊本県警宇城署のコメント
「男性への被害は確認されていない」
「別人の免許証を持っていた理由などを調べる方針」


熊本県警宇城署の緒方公一副署長コメント
「確認が甘かった。男性に迷惑をかけて申し訳ない」
                                                  
本人確認もまともにできないのが令和の世の警察官です
警察の捜査能力と事実確認応力が致命的に低下しています


誤認逮捕しても
無関係の国民を犯罪者として公表しても
謝罪だけで済ましてしまう
被害者が国賠訴訟を起こしても、判事は支払い命令金額を極めて低くすることで、国民による訴訟の意欲を握りつぶす

こんなことは許されません

沖縄県米軍キャンプフォスターの1等兵が飲食店従業員への暴行容疑で逮捕

2024年9月29日
沖縄県の米軍キャンプフォスターに所属する18歳の米海兵隊男性1等兵が、飲食店従業員の顔を殴ったとして、暴行の容疑で逮捕されました

米軍キャンプフォスターの米海兵隊1等兵は、2024年9月28日に沖縄県那覇市松山の路上で、27歳の飲食店男性従業員顔を殴った疑いがもたれています。

米軍キャンプフォスターの米海兵隊1等兵は事件前に、被害男性が働く飲食店を訪れており、その際に飲食費の支払いを巡って店側とトラブルになっていたということです。

2024年9月28日に店付近で飲食店の男性従業員が、キャンプフォスターの米海兵隊1等兵を発見したことで声をかけたところ、もみ合いになり顔を殴られたということです。

キャンプフォスターの米海兵隊1等兵は、事件当時には飲酒した状態でした。


米軍キャンプフォスターの米海兵隊1等兵コメント
「殴り方が違う」
                                                  
日米地位協定の見直しは、沖縄県の安心安全だけではなく、日本のために必要なことです