兵庫県警に所属する61歳の男性警部補が、女性へのわいせつ行為により、不同意わいせつの容疑で書類送検されました
兵庫県警の警部補は、一般女性に対して複数回にわたって抱きつくなどのわいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。
兵庫県警は、警部補を2024年10月25日付で停職6カ月の懲戒処分としました。
この警部補は懲戒処分の同日付で依願退職しました。
兵庫県警のコメント
「被害者には大変申し訳ないことをした」
兵庫地検は、検察官犯罪者をまた不起訴とするのでしょうか
警察は、依願退職によって懲戒処分を軽くする傾向があります
犯罪警察官が辞職するのは当然の事であり、懲戒処分を減ずる理由にはなりません
警察官犯罪者に対しては、例外なく事務的に免職とするべきです
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