2024年2月19日
岡山県瀬戸内市消防署に勤務する50代の男性副署長が、派遣型の風俗を利用した際に、風俗タレントとの行為を盗撮した容疑で書類送検されましたが、岡山地検は2023年12月に不起訴処分としました
岡山県瀬戸内市消防署の副署長は2023年に、岡山市内で派遣型の風俗店を利用し、女性風俗店員の様子を盗撮した疑いがもたれています。
瀬戸内市消防本部のコメント
「職員の不祥事、処分の有無を含めて公表基準に基づいて適切に処理をしている」
公務員は、オプションで「撮影有」の店舗を利用するのが無難でしょう
2024年11月19日
秋田県仙北市の職員が勤務中に飲酒をくり返して懲戒処分
2024年1月31日
秋田県仙北市建設部に勤務する30代の男性職員が、勤務中に飲酒をくり返したとして、停職6カ月の懲戒処分となりました
秋田県仙北市建設部の職員は2023年3月から同年8月までの間に、公務で現場に出た帰りなどにコンビニで缶チューハイを購入するなどして、40回以上にわたって勤務時間中に市役所の駐車場にとめた自分の車の中で飲酒していたということです。
秋田県仙北市建設部の職員は2023年8月に、市役所角館庁舎の自席で意識がもうろうとなったことで救急搬送されており、不審に思った市が調査を進めていました。
この職員は、アルコール依存症と診断され、現在通院中だということです。
秋田県仙北市建設部の職員コメント
「帰宅時の運転までに酔いがさめるように計算して飲んでいた」
秋田県仙北市の赤上陽一副市長コメント
「大変遺憾な事案が重なり、誠に申し訳ない。信頼回復に努める」
公務員として懲戒処分は必要ですが、アル中や喫煙依存症は医療による治療を検討するべきです
飲酒習慣を採用の基準にする必要があるかもしれません
秋田県仙北市は、飲酒していても業務が可能な環境なのでしょう
秋田県仙北市建設部に勤務する30代の男性職員が、勤務中に飲酒をくり返したとして、停職6カ月の懲戒処分となりました
秋田県仙北市建設部の職員は2023年3月から同年8月までの間に、公務で現場に出た帰りなどにコンビニで缶チューハイを購入するなどして、40回以上にわたって勤務時間中に市役所の駐車場にとめた自分の車の中で飲酒していたということです。
秋田県仙北市建設部の職員は2023年8月に、市役所角館庁舎の自席で意識がもうろうとなったことで救急搬送されており、不審に思った市が調査を進めていました。
この職員は、アルコール依存症と診断され、現在通院中だということです。
秋田県仙北市建設部の職員コメント
「帰宅時の運転までに酔いがさめるように計算して飲んでいた」
秋田県仙北市の赤上陽一副市長コメント
「大変遺憾な事案が重なり、誠に申し訳ない。信頼回復に努める」
公務員として懲戒処分は必要ですが、アル中や喫煙依存症は医療による治療を検討するべきです
飲酒習慣を採用の基準にする必要があるかもしれません
秋田県仙北市は、飲酒していても業務が可能な環境なのでしょう
陸上自衛隊奄美警備隊の陸士長が自身のわいせつ画像を知人に送信して懲戒処分
2024年10月21日
陸上自衛隊奄美警備隊に所属する21歳の陸士長が、自身のわいせつ画像を知人に送信したとして、2024年10月21日付で停職5日の懲戒処分となりました
陸上自衛隊奄美警備隊の陸士長は、2021年8月中旬から同年10月下旬までの間に、知人に対して自身のわいせつな画像を送ったということです。
2023年9月に知人が別の隊員に相談したことで、通報を受けた警備隊が調べていました。
双方が同意している個人間のやり取りであれば問題は無いのでしょうが、勝手に送り付けるのは問題です
自衛隊の処分と公表が遅いというのは、調査能力に問題があるという事でしょう
陸上自衛隊奄美警備隊に所属する21歳の陸士長が、自身のわいせつ画像を知人に送信したとして、2024年10月21日付で停職5日の懲戒処分となりました
陸上自衛隊奄美警備隊の陸士長は、2021年8月中旬から同年10月下旬までの間に、知人に対して自身のわいせつな画像を送ったということです。
2023年9月に知人が別の隊員に相談したことで、通報を受けた警備隊が調べていました。
双方が同意している個人間のやり取りであれば問題は無いのでしょうが、勝手に送り付けるのは問題です
自衛隊の処分と公表が遅いというのは、調査能力に問題があるという事でしょう
電線窃盗容疑のカンボジア国籍女性が不起訴処分
2024年10月29日
栃木県壬生町にある太陽光発電所から、電線ケーブル(15万円相当)を盗んだとして逮捕されていた41歳のカンボジア国籍女性について、横浜地検小田原支部は2024年10月29日付で不起訴処分としました
横浜地検小田原支部のコメント
「不起訴の理由を明らかにしない」
また1人の外国人犯罪者が野放しになったのでしょうか
公務員が公務を明らかにしないのは問題です
検察も公務員ですから、プライバシー問題や犯罪助長に配慮したうえで、公務を可能な限り開示するべきです
栃木県壬生町にある太陽光発電所から、電線ケーブル(15万円相当)を盗んだとして逮捕されていた41歳のカンボジア国籍女性について、横浜地検小田原支部は2024年10月29日付で不起訴処分としました
横浜地検小田原支部のコメント
「不起訴の理由を明らかにしない」
また1人の外国人犯罪者が野放しになったのでしょうか
公務員が公務を明らかにしないのは問題です
検察も公務員ですから、プライバシー問題や犯罪助長に配慮したうえで、公務を可能な限り開示するべきです