国家の不祥事

2024年8月2日
静岡県駿東伊豆消防本部に勤務する47歳の消防指令が、部下への不適切行為等による職務専念義務違反と職務怠慢があったとして、2024年8月2日付で減給6か月の懲戒処分となりました

駿東伊豆消防本部の消防指令は2023年度の勤務時間中に、職場や消防車内でスマートフォンのゲームやアプリを使って、部下に負担をかけるなどしたということです。


静岡県駿東伊豆消防本部の安立和弘消防長コメント
「消防行政に対する信頼を裏切ることとなり、住民の皆様に深くおわびを申し上げます。」
「今後、このような不祥事が再発しないよう、全職員に対し、綱紀粛正・服務規律の確保について周知徹底するとともに、失った信頼を一日も早く回復できるよう、職員一同取り組んでまいります」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
静岡県駿東伊豆消防本部では効果的に伝わってきませんが、勤務中にスマホゲームで遊んでいたり、ゲーム課金を部下に強要したということでしょうか

免職でも不思議はありません

2024年1月22日
福井県永平寺町消防本部に勤務する35歳の男性消防士が、同僚女性消防士の下着を盗んだとして、免職の懲戒処分となりました

福井県永平寺町消防本部の消防士は、2023年に職場の女性用仮眠室で女性の下着を盗んだとして逮捕され、その後起訴されました。


福井県永平寺町消防本部のコメント
「再発防止に努める」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
パン泥で懲戒免職
全国の公務員には、このぐらいの覚悟を持ってもらいたいです

警察であれば、戒告で茶を濁していた事でしょう

2024年8月17日
佐賀県警に所属する20代の男性巡査が、警察学校の卒業試験に答案を持ち込んだとして、2024年7月25日付で所属長訓戒の内部処分となりました

佐賀県警の巡査は2024年6月に、警察学校の卒業試験で事前に準備した答案を持ち込み隠し持っていたというこです。

この巡査は、2024年7月10日付で退校処分となりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
処分の公表が遅いと言わざるを得ません

公務員の採用基準を見直すべきです

2024年5月23日
大阪市西にある靴販売会社の役員で28歳の中国籍男性ら2人が、倉庫に侵入してスニーカー999足を盗んだとして、窃盗及び建造物侵入の容疑で逮捕されました

中国籍の男性ら2人は2024年1月5日から翌6日までの間に、取引先の靴販売会社から預かっていた鍵を使い、同社の東京都板橋区にある倉庫に侵入して、人気ブランドのスニーカー999足（時価計約1817万円相当）を盗んだ疑いがもたれています。

捜査している志村署は、中国籍の会社役員らが盗んだスニーカーを自社が管理する千葉県成田市の倉庫へ運び、販売目的で中国に発送したとみて調べを進めています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
日本で盗んで海外で換金する
この流れを断ち切らなくてはいけません

自民公明は、この手の事案に取り組んでいるとは思えません
外人と献金と既得権益のためではなく、日本国と日本人のために働く政権に変えるしかないでしょう