2024年4月4日
埼玉県川越市熊野町在住の会社員で24歳のベトナム国籍男性が、他人名義のスマートフォン用決済アプリを使って加熱式電子たばこをだまし取ったとして、詐欺及び組織犯罪処罰法違反(犯罪収益仮装)の容疑で再逮捕されました
ベトナム国籍の男性は2024年2月1日午前0時15分頃に、埼玉県ふじみ野市にあるコンビニエンスストアで、他人名義のスマホ3台を使い、電子決済を利用して加熱式電子たばこ3台(店頭販売価格合計約1万5千円相当)などを詐取した疑いがもたれています。
ベトナム国籍の男性は犯行直後にふじみ野市内を車で走行中、パトカーで警戒中だった埼玉県警の警察官に職務質問されたことで逃走しており、他人方の敷地に侵入したところを追跡していた警察官らに確保され、住居侵入の容疑で現行犯逮捕されていました。
埼玉県警組織犯罪総合対策本部と埼玉県警東入間署の合同捜査班は2024年4月4日に、ベトナム国籍男性の関係先を捜索し、加熱式電子たばこの他にも、百数十台の携帯電話や百数十本のゲームソフトなどを押収しました。
埼玉県警は、詐取したゲームソフトなどを転売して、数千万円の収益を得ていたとみて、共犯者など背後関係の調べを進めています。
また、埼玉県内での外国人犯罪です
埼玉県そのものがが「外国人盗人宿」のような状態になっているのではないでしょうか
2024年11月10日
栃木県警宇都宮中央署の署員が家宅捜索先で捜査情報記載のメモ帳を紛失
2024年11月8日
栃木県警宇都宮中央署刑事2課に所属する50代の男性署員が、家宅捜索先で捜査情報が記載されたメモ帳を紛失しました
栃木県警宇都宮中央署刑事2課の警察官は、2024年9月27日に覚醒剤取締法違反の容疑で54歳の会社員宅を家宅捜索しましたが、捜査関係者の個人情報46人分が記載されたメモ帳を置き忘れました。
栃木県警宇都宮中央署刑事2課の警察官は、2024年10月初旬になってからメモ帳を紛失したことに気づきましたが、上司らには報告することなく事態を隠蔽してしたということです。
宇都宮中央署刑事2課の警察官が紛失したメモ帳には、別の事案の関係者らの氏名や住所、職業、生年月日などが記されていました。
宇都宮中央署刑事2課の警察官が紛失したメモ帳に記載された情報が、SNS上で画像化されて第三者に送られていました。
栃木県警宇都宮中央署は、メモ帳を拾ったのに届け出なかったとして、遺失物横領の容疑で宇都宮市在住の男性会社員を再逮捕しました。
警察官が家宅捜査の際に自宅内にメモ帳を置き忘れた事で遺失物横領の容疑で逮捕された男性のコメント
「横領したと思っていない」
栃木県警刑事総務課の益子秀夫次長コメント
「今回の事件を深く受け止めて、不必要なメモは現場に持ち出さないなど再発防止について指導していく」
「情報が悪用されたケースは現時点で確認されていない」
「男性警察官の処分については、調査を踏まえて判断する方針」
「情報が悪用されたケースは現時点で確認されていない」とは正しい表現ではありません
正しくは
「情報が悪用された事実の報告を受けていない」
「情報が悪用されたかどうかを調べる能力が無い」
ということでしょう
国や公務員による個人情報の取り扱いを厳格化するべきであり、国や公務員による個人情報の情報漏洩に対しては、厳しい罰則を設定するべきです
家宅捜査によって「貰い事故」のような状態になった人は、横領を否認しているようです
メモ帳が自宅にあった事から、「自身の物」や「貰いもの」であったという認識であったのでしょうか
栃木県警宇都宮中央署刑事2課に所属する50代の男性署員が、家宅捜索先で捜査情報が記載されたメモ帳を紛失しました
栃木県警宇都宮中央署刑事2課の警察官は、2024年9月27日に覚醒剤取締法違反の容疑で54歳の会社員宅を家宅捜索しましたが、捜査関係者の個人情報46人分が記載されたメモ帳を置き忘れました。
栃木県警宇都宮中央署刑事2課の警察官は、2024年10月初旬になってからメモ帳を紛失したことに気づきましたが、上司らには報告することなく事態を隠蔽してしたということです。
宇都宮中央署刑事2課の警察官が紛失したメモ帳には、別の事案の関係者らの氏名や住所、職業、生年月日などが記されていました。
宇都宮中央署刑事2課の警察官が紛失したメモ帳に記載された情報が、SNS上で画像化されて第三者に送られていました。
栃木県警宇都宮中央署は、メモ帳を拾ったのに届け出なかったとして、遺失物横領の容疑で宇都宮市在住の男性会社員を再逮捕しました。
警察官が家宅捜査の際に自宅内にメモ帳を置き忘れた事で遺失物横領の容疑で逮捕された男性のコメント
「横領したと思っていない」
栃木県警刑事総務課の益子秀夫次長コメント
「今回の事件を深く受け止めて、不必要なメモは現場に持ち出さないなど再発防止について指導していく」
「情報が悪用されたケースは現時点で確認されていない」
「男性警察官の処分については、調査を踏まえて判断する方針」
「情報が悪用されたケースは現時点で確認されていない」とは正しい表現ではありません
正しくは
「情報が悪用された事実の報告を受けていない」
「情報が悪用されたかどうかを調べる能力が無い」
ということでしょう
国や公務員による個人情報の取り扱いを厳格化するべきであり、国や公務員による個人情報の情報漏洩に対しては、厳しい罰則を設定するべきです
家宅捜査によって「貰い事故」のような状態になった人は、横領を否認しているようです
メモ帳が自宅にあった事から、「自身の物」や「貰いもの」であったという認識であったのでしょうか
沖縄県石垣海上保安部の海上保安官が酒気帯び運転の容疑で逮捕
2024年1月17日
沖縄県石垣海上保安部に勤務する23歳の女性海上保安官が、酒気帯び運転の容疑で逮捕されました
石垣海上保安部の海上保安官は2024年1月16日午後3時頃に、沖縄県石垣市大川の市道で酒を飲んで車を運転した疑いがもたれています。
沖縄県警が調べたところ、石垣海上保安部の海上保安官の呼気からは、基準値の5.5倍のアルコールが検出されたということです。
石垣海上保安部の海上保安官コメント
「飲酒はしたが運転については覚えていない」
石垣海上保安部のコメント
「2度とこのようなことを発生させないよう職員に対する指導を徹底していく」
飲酒を認めていながら運転を認めないという事例は珍しいでしょう
沖縄県石垣海上保安部に勤務する23歳の女性海上保安官が、酒気帯び運転の容疑で逮捕されました
石垣海上保安部の海上保安官は2024年1月16日午後3時頃に、沖縄県石垣市大川の市道で酒を飲んで車を運転した疑いがもたれています。
沖縄県警が調べたところ、石垣海上保安部の海上保安官の呼気からは、基準値の5.5倍のアルコールが検出されたということです。
石垣海上保安部の海上保安官コメント
「飲酒はしたが運転については覚えていない」
石垣海上保安部のコメント
「2度とこのようなことを発生させないよう職員に対する指導を徹底していく」
飲酒を認めていながら運転を認めないという事例は珍しいでしょう