2024年11月28日
石川県の職員が、神奈川県横浜市中区にある性的少数者支援団体の「一般社団法人にじーず」を誹謗中傷したとして、2024年11月25日付で名誉毀損の容疑で書類送検されました
「一般社団法人にじーず」が2024年10月に、神奈川県警に告訴状を提出しており、受理した県警が投稿者の特定を進めていました。
「一般社団法人にじーず」は、性的少数者の若者を支援する活動を行っています。
石川県職員のSNS投稿
「まさか背景にまたにじーずみたいなグルーミング勢が隠れていないか?」
「にじーず」の文言が、必ずしも「一般社団法人にじーず」を指し示すとは断定できないのではないでしょうか
「グルーミング」には、「16歳未満にわいせつ目的で近づいて手なずける行為を指す」意味合いにも使われますが、「毛づくろい」にも使用されますから、必ずしも誹謗中傷や名誉棄損には当たらないのではないでしょうか
名誉棄損の乱用は国民に与えられた言論の自由を棄損するものです
明確な名誉棄損が確認されないのに、「疑い」や「訴える人がいる」というだけで送検する警察の冤罪体質をどうにかしないといえません
2024年11月29日
ベトナム国籍の男性が「地下銀行」の営業容疑で逮捕
2024年11月27日
千葉県野田市在住の会社役員で34歳のベトナム国籍男性が、ベトナムへの不正送金を行う「地下銀行」を営んでいたとして、銀行法違反(無免許)の容疑で逮捕されました
ベトナム国籍の男性は仲間と共謀して、2023年3月から同年9月までの間に、日本在住のベトナム国籍の男女3人から依頼を受けて、ベトナム本国に計約110万円を送金するなどして、無免許で銀行業を営んだ疑いがもたれています。
ベトナム国籍の男性は不特定多数のベトナム人やからSNSなどで送金依頼を受けており、送金依頼者から集めた金を使って日本国内で海産物を購入し、その海産物をベトナムで売却して売り上げの一部を送金に利用していたとみられています。
2022年から2023年には、ベトナム国籍の男性が日本の水産卸売会社2社に計1億3300万円を支払った記録が残っており、埼玉県警が取引の実態を調べています。
日本の海産物がマネーロンダリングに利用されているとは思いませんでした
不正送金される金の多くは、違法に得られた金でしょう
送金利用者らも捜査の対象にするべきです
千葉県野田市在住の会社役員で34歳のベトナム国籍男性が、ベトナムへの不正送金を行う「地下銀行」を営んでいたとして、銀行法違反(無免許)の容疑で逮捕されました
ベトナム国籍の男性は仲間と共謀して、2023年3月から同年9月までの間に、日本在住のベトナム国籍の男女3人から依頼を受けて、ベトナム本国に計約110万円を送金するなどして、無免許で銀行業を営んだ疑いがもたれています。
ベトナム国籍の男性は不特定多数のベトナム人やからSNSなどで送金依頼を受けており、送金依頼者から集めた金を使って日本国内で海産物を購入し、その海産物をベトナムで売却して売り上げの一部を送金に利用していたとみられています。
2022年から2023年には、ベトナム国籍の男性が日本の水産卸売会社2社に計1億3300万円を支払った記録が残っており、埼玉県警が取引の実態を調べています。
日本の海産物がマネーロンダリングに利用されているとは思いませんでした
不正送金される金の多くは、違法に得られた金でしょう
送金利用者らも捜査の対象にするべきです
高知県警宿毛署の警察官が歩行者をはねる人身事故
2024年2月3日
高知県警宿毛署に所属する男性警察官が、歩行者をはねる人身事故をおこしました
高知県警宿毛署の警察官は2024年2月2日23時半頃に、軽自動車を運転して国道56号を四万十市方面に走行していた際に、男性の小学校教諭をはねました。
高知県警宿毛署の警察官にはねられた男性教諭は、頭を打つなどして、2024年2月3日現在も意識不明の重体となっています。
高知県警宿毛署の警察官は、事故を起こした日は休みで高知県宿毛市に帰る途中でした。
高知県警宿毛署の警察官コメント
「気付いたら目の前に人が現れブレーキを踏んだが間に合わなかった」
非番だからといって、警察官の階級や性別を隠蔽する理由にはなりません
高知県警は、四国エリアではワーストではないでしょうか
警察庁が推奨している歩行者の左側通行も、事故の原因のひとつになっていたのではないでしょうか
高知県警宿毛署に所属する男性警察官が、歩行者をはねる人身事故をおこしました
高知県警宿毛署の警察官は2024年2月2日23時半頃に、軽自動車を運転して国道56号を四万十市方面に走行していた際に、男性の小学校教諭をはねました。
高知県警宿毛署の警察官にはねられた男性教諭は、頭を打つなどして、2024年2月3日現在も意識不明の重体となっています。
高知県警宿毛署の警察官は、事故を起こした日は休みで高知県宿毛市に帰る途中でした。
高知県警宿毛署の警察官コメント
「気付いたら目の前に人が現れブレーキを踏んだが間に合わなかった」
非番だからといって、警察官の階級や性別を隠蔽する理由にはなりません
高知県警は、四国エリアではワーストではないでしょうか
警察庁が推奨している歩行者の左側通行も、事故の原因のひとつになっていたのではないでしょうか
航空自衛隊那覇基地の准曹がセクハラやパワハラで懲戒処分
2024年1月31日
航空自衛隊那覇基地南西航空音楽隊に所属する50代の男性准曹が、後輩2人に対してセクハラやパワハラにおよんだとして、2024年1月31日付で停職10日の懲戒処分となりました
航空自衛隊那覇基地南西航空音楽隊の准曹は、2022年5月と同年10月にそれぞれ男性と女性の後輩に対して、音楽隊の庁舎内で業務に関して指導する際に、体型を誹謗するなどの発言をしたということです。
他にも、2022年9月から2023年2月までの間に、この2人の隊員を無視するなどしていたということです。
2022年2月に、被害を受けた2人の隊員が上司に申し出たことから事態が発覚しました。
航空自衛隊那覇基地の鈴木繁直司令コメント
「このような事案を生起させたことは誠に遺憾だ」
「更なる隊員指導の充実を図り、ハラスメントの絶無に向けて努めていく」
停職10日は処分が軽いといえます
不祥事が増加している南西航空方面では、処分者が増えているのに反比例して処分が軽くなっているのでしょうか
航空自衛隊那覇基地南西航空音楽隊に所属する50代の男性准曹が、後輩2人に対してセクハラやパワハラにおよんだとして、2024年1月31日付で停職10日の懲戒処分となりました
航空自衛隊那覇基地南西航空音楽隊の准曹は、2022年5月と同年10月にそれぞれ男性と女性の後輩に対して、音楽隊の庁舎内で業務に関して指導する際に、体型を誹謗するなどの発言をしたということです。
他にも、2022年9月から2023年2月までの間に、この2人の隊員を無視するなどしていたということです。
2022年2月に、被害を受けた2人の隊員が上司に申し出たことから事態が発覚しました。
航空自衛隊那覇基地の鈴木繁直司令コメント
「このような事案を生起させたことは誠に遺憾だ」
「更なる隊員指導の充実を図り、ハラスメントの絶無に向けて努めていく」
停職10日は処分が軽いといえます
不祥事が増加している南西航空方面では、処分者が増えているのに反比例して処分が軽くなっているのでしょうか