国家の不祥事

2024年9月2日
埼玉県さいたま市水道局で主査として勤務する42歳の男性職員が、個人情報が保存された可能性のあるCD-RWを紛失したとして、2024年8月30日付で戒告の懲戒処分となりました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
またもや水道局による不祥事です

情報の記録媒体は、安全性からMOを使用するケースもありますが、さいたま市ではCD-RWを使用しているようです


公務員による国民情報の流出には、厳しい罰則を定めるべきです

反社やトクリュウが悪用する個人情報の一部が、公務員から提供されているという指摘もあります

2024年2月9日
沖縄県宜野湾市の職員が、飲酒運転の容疑で逮捕されました

沖縄県宜野湾市の職員は2024年2月8日午前7時55分頃に、沖縄県西原町呉屋の町道で基準値を上回る酒気を帯びた状態で車を運転した疑いがもたれています。

宜野湾市の職員が検挙されたのは通勤途中だったとみられており、交通検問で酒のにおいがしたことで飲酒運転が発覚しました。


沖縄県宜野湾市の職員コメント
「昨日飲んだが、酒は抜けたと思った」


沖縄県宜野湾市のコメント
「飲酒運転根絶に取り組んでいる中、職員が摘発されたことは大変、遺憾だ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
通勤途中なのに飲酒運転で検挙されるのは、沖縄らしさを感じます

2024年8月23日
大分県警に所属する40代の男性巡査部長が、交番の女性仮眠室で盗撮したとして、建造物侵入及び大分県迷惑行為防止条例違反の容疑で、2024年8月22日付で大分地検に書類送検されました

大分県警の巡査部長は2022年7月上旬頃に、勤務していた交番の女性仮眠室に盗撮目的で複数回にわたって侵入したうえで、録画状態にしたスマートフォンを設置して同僚の女性警察官を盗撮した疑いがもたれています。

大分県警の巡査部長は他にも、2024年7月上旬頃にも複数回にわたって、署内の女性仮眠室に侵入した疑いがもたれています。

大分県警は、この巡査部長を停職3か月の懲戒処分としました。
この巡査部長は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。


大分県警の巡査部長コメント
「下着撮影のために署内の仮眠室に入った」
「こ交番での盗撮もやった」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
交番勤務ですから地域課所属でしょう
また地域課の警察官が犯罪を犯しました


一般人であれば逮捕される事案ですが、現職の警察官は話を聞くだけで済まされるようです

逮捕も勾留もされない
法務省は警察官が特権階級だとでもいうのでしょうか
警察官を上級国民として扱うことは国民の意思ではありません


処分も極めて甘いものとなっています
現職の警察官は、多くの事案で懲戒処分は停職3か月に止まっています

刑法と刑訴法を盾にした国家ヤクザが、身内の犯罪に甘いという事態を重く受け止めるべきです

2024年8月28日
埼玉県越谷市在住の無職で24歳の中国籍女性が、不正に入手した他人のクレジットカード情報を使って買い物をしたとして、私電磁的記録不正作出及び同供用と窃盗の容疑で逮捕されました

中国籍の女性は2023年9月14日に何者かと共謀したうえで、不正に入手した東京都の女性団体職員のクレジットカード情報とインターネットのアカウントを使い、岡山県鏡野町の食品製造販売会社からサプリメント2個（計6万2640円相当）を盗んだ疑いがもたれています。

この中国籍の女性は、交流サイト上で実行犯を募る闇バイトに応じた「受け子」とみられており、届いた商品を別の場所に転送し、1回1200円の報酬で少なくとも6万円を受け取ったとみられています。

食品製造販売会社での同様の被害は複数件にのぼります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
また埼玉県の中国人による犯罪です
「飛んで埼玉」ではありませんが、外国人を優遇する自治体を壁で囲って関所を設置する以外に、日本の治安を守る方策は無いのかも知れません


預貯金や金融資産を持たない無職の外国人を野放しにするのは止めなくてはいけません