鹿児島県警鹿児島中央署に所属する24歳の巡査が、大麻のような物を譲り受けたとして、麻薬特例法違反の容疑で逮捕されました
鹿児島中央署の巡査は、宮崎県の最南端にある串間市の24歳会社員男性と共謀して、2022年8月11日午後2時頃に、宮崎県日南市の駐車場で、宮崎県日南市在住の24歳会社員男性から大麻のような物約3.2グラムを有償で譲り受けた疑いがもたれています。
この事件では、販売者と鹿児島中央署巡査を含む購入者全員が、麻薬特例法違反の容疑で逮捕されています。
鹿児島県警鹿児島の巡査は、2022年4月に警察学校に入校して2023年1月に卒業しており、鹿児島中央署に配置されました
勤務態度は問題なかったということです。
鹿児島県警の樋渡公義首席監察官コメント
「法を守るべき警察官が犯罪を犯し、県民に深くおわび申し上げる。厳正に対処する」
警察学校に入校する前から大麻を使用していたのであれば、警察学校の入港基準を見直す必要があります
逮捕歴が無ければ犯罪者でも警察学校に入校できるのは問題です
警察官による薬物事案は例外なく実名報道にするべきです
警察による情報開示基準は、公安や警察が「身勝手に」決めたものであり、法的な根拠等は存在しません
「身内の犯罪や不祥事には甘い」警察の体質が、警察を国家ヤクザと揶揄する一因でしょう
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