兵庫県警に所属する57歳の男性巡査部長が、15歳の少女を買春したとして、児童買春及び児童ポルノ禁止法違反の容疑で書類送検されました
兵庫県警の巡査部長は2024年6月から同年8月までの間に、SNSで「パパ活」の投稿をしていた15歳の少女とダイレクトメールでやり取りをして、大阪市にあるホテルで現金を渡したうえで、3回にわたってみだらな行為におよんだ疑いがもたれています。
兵庫県警は、この巡査部長を2024年10月25日付で停職6カ月の懲戒処分としました。
阪神方面の警察署に所属する巡査部長は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。
兵庫県警の巡査部長コメント
「被害者や組織に迷惑をかけて申し訳ない」
兵庫県警のコメント
「いずれの事案も警察官としてあるまじき行為であり、再発防止に努めます」
所属警察署すら公表しない兵庫県警からは、反省の情がくみ取れません
懲戒処分も形だけで依願退職ありきの極甘処分です
公権力に厳しく当たれるような非犯罪者議員を与党にしなくてはいけません
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