住居不定で大阪府警此花署総務課に所属する30歳の男性巡査部長が、柔道大会激励金を横領した容疑で逮捕されました
大阪府警此花署総務課の巡査部長は、2024年9月11日から同年10月24日までの間に、自身が保管していた大阪府警の柔道大会に出場する選手への支援金約22万円を横領した疑いがもたれています。
大阪府警此花署総務課の巡査部長は、複数の同僚や後輩から借金しており、2024年10月24日から無断欠勤して所在が分からなくなっていましたが、2024年12月14日午後に東京都内で身柄を確保されました。
大阪府警此花署総務課の巡査部長は、此花署で柔道の指導役を務めており、横領した支援金は2024年11月に開かれる予定だった柔道大会に向けて、署員から集められたものでした。
大阪府警此花署総務課の巡査部長コメント
「ギャンブルなどでつくった借金返済に充てるためだった」
大阪府警の津川浩徳監察室長コメント
「今後の捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」
大阪府警のコメント
「容疑者は同署で柔道の指導を担当、柔道の元特別訓練員だった」
「大会は、府警本部主催で各署の警察官数人が代表で出場」
「11月に予定されていたが、10月の衆院選実施に伴い中止されていた」
大阪府警此花署総務課の巡査部長が、借金で首が回らなくなり住所不定になる
だらしない人材が公務員になれるのが警察組織なのでしょう
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