航空自衛隊に所属する50代の男性空将が、部下に対するパワハラにより、停職4日の懲戒処分となりました
航空自衛隊の空将は2023年8月以降に、複数の部下に対して具体的な内容を示すことなく、長時間にわたる指導を繰り返したということです。
1つの業務に対する指導が20回を超えることや、1回の指導が約3時間に及ぶこともありました。
航空自衛隊の内倉航空幕僚長コメント
「模範となるべき空将がこのような事案を引き起こしたことは決して許されるものではなく、重く受け止める」
高級将校の空将がパワハラです
自衛隊組織でパワハラやセクハラが減少しない理由はこの辺にあるのでしょう
正当な指導が20回であれば受け手に問題があるという事ですが、具体的な内容を示さないのであればパワハラでしょう
上司が上司の立場で部下に対して「やれ、やれ」言ってるのもパワハラだという事です
指示者が具体的なスキームを示さなくてはいけません
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