国家の不祥事

2024年10月31日
37歳の中国籍男性が、偽造ギフト券を密輸したとして、関税法違反の罪で起訴されました

37歳の中国籍男性は2024年9月13日に、中国から偽造ギフト券600枚（合計金額300万円分）を密輸しようとしたということです。

中国籍の男性が関西空港から入国する際に、大量の汗をかいていたことから不審に思ったt職員がスーツケースの中身を調べたところ、封筒に入った大量の偽造ギフト券が発券されました。


中国籍の男性コメント
「知人から入手した」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
CAは機内の乗客を観察しており、「機内食を食べない」「座席で姿勢を崩さない」等のサスピシャス・パッセンジャーを通報していると聞きます

2024年12月6日
愛知県小牧市在住の無職で57歳の中国籍男性が、ごみ集積場から空き缶を盗みだし、止めに入った人を車で轢いたとして、事後強盗未遂の容疑で逮捕されました

中国籍の男性は2024年12月5日朝に、小牧市内にあるごみ集積場に排出された空き缶が入ったごみ袋を、車に積んで逃げようとした際に、犯行を現認した40代の地域住民男性が立ちふさがって止めようとしたところ、男性の足を車で轢いた疑いがもたれています。


中国籍の男性コメント
「なぜ足をひいたことになっているのか分かりません」


事件が起きた地域の住民コメント
「小牧市内のこのごみ集積場では11月にも、空き缶が持ち去られる被害があった」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
無職で空き缶を盗んでいる外国人が、なぜ日本に在留しているのか
自民公明政権による行政と立法に問題があるのは明白です


資源ごみは地方自治体の収入源の一部となっており、財源の一部を盗まれたということですから、国民が受け取れたはずの行政サービスが盗まれたに等しい事件です

強制送還は当然として、再入国の永久停止が求められます


外国人犯罪者は、実刑1年未満では強制退去になりません

「逃げ得」がある外国人犯罪者へは、厳罰化が求められるとともに、強制退去の条件も引き下げることが求められます

2024年2月29日
佐賀県神埼市農政水産課で課長として勤務する50歳の男性職員が、不同意性交等の罪で起訴された裁判で、求刑懲役5年に対して懲役3年（執行猶予5年）の有罪判決を受けました

佐賀県神埼市農政水産課の課長は2023年10月1日に、佐賀市内にある知人宅で、別の30代知人女性に背後から抱きつくなどわいせつな行為におよんだということです。


佐賀地裁裁判の岡�ｱ忠之裁判長による判示
「知人宅でトイレの場所を案内させた女性を中に引き込んで施錠し、犯行に及んだ経緯などは卑劣で、精神的苦痛も大きかった」
「示談が成立していることなどを考慮し、執行猶予を付けた」


佐賀県神埼市の平方利郎副市長コメント
「度重なる不祥事により市民はじめ多くの関係者に多大なる迷惑と心配をかけ、おわびする」
「判決を真摯に受け止め、一日も早く信頼回復できるよう全力を尽くす」


佐賀県神埼市のコメント
「市は被告の処分を検討している」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
佐賀県神埼市は「被告の処分を検討している」ということですが、判決と同日付で処分するべきでした
対応が遅いと言わざるを得ません


佐賀県神埼市の内川修治市長がコメントを発するべきところですが、内川修治市長は官製談合防止法違反（入札妨害）などの容疑で、すでに佐賀県警に逮捕されています

2024年2月20日
陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地普通科教導連隊に所属する31歳の男性陸士長が、部下隊員に対してパワハラを繰り返したとして、2024年2月20日付で停職6カ月の懲戒処分となりました

陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地普通科教導連隊の陸士長は、2019年年10月頃から2020年5月頃までの間に、部下の男性隊員に対して胸ぐらをつかんだり、腹を殴ったりしたということです。

部下の関係者が通報したことで事態が発覚しました。


陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地普通科教導連隊の陸士長コメント
「部下が指示した通りの業務を行わなかったことに対し腹を立てた」
「深く反省している」


陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地のコメント
「パワハラ絶無のため、再発防止に万全を期す所存です」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
これはパワハラではなく暴行事件です