陸上自衛隊北熊本駐屯地第8師団司令部付隊に所属する50代の男性曹長が、飲食店で同僚の喉をつかむ暴行におよだとして、停職1か月の懲戒処分となりました
陸上自衛隊北熊本駐屯地第8師団司令部付隊の曹長は2023年8月10日に、熊本市内にある飲食店で以前同じ部隊で勤務していた元同僚の男性に対して、喉付近を手でつかむ暴行を加えたということです。
被害を受けた元同僚の男性は、全治1週間未満の怪我を負いました。
この曹長は、事件から6日後に自ら所属する部隊へ報告しました。
陸上自衛隊北熊本駐屯地第8師団司令部付隊の曹長コメント
「会話中に被害者の男性が、他の人と話し始めた態度に腹を立てた」
陸上自衛隊北熊本駐屯地第8師団司令部付隊長の上之康弘3等陸佐コメント
「教育・指導を徹底し再発を防止するとともに自衛官としての使命を自覚し国民の負託に応えるようつとめてまいります」
公費で訓練を受けた自衛官が、平時に罪のない一般人に対して犯行に及ぶ
これが令和の世の自衛官です
採用基準自体と、その判断方法に問題があるのは明白です
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