国家の不祥事

2024年12月2日
タイ国籍の男性ら2人が、千葉県内で空き巣を繰り返したとして、邸宅侵入及び窃盗の容疑で追送検されました

追送検されたのは、いずれもタイ国籍で茨城県稲敷市在住で無職の37歳男性と、住所不定の解体作業員で48歳の男性です。

タイ国籍の男性ら2人はGoogleマップを使い、草が生い茂っている住宅の目星を付けて、盗みに入る空き家を物色していたということです。


千葉県警はタイ国籍の男性ら追送検をもって、県内で発生していた邸宅侵入及び窃盗事件など、計85件（被害総額約1089万円相当）の捜査を終結しました。


県警捜査3課のコメント
「容疑者らは2019年から2024年11月8日頃までの間に、千葉県内の東金市や山武市、八街市の空き家などに侵入して、現金や腕時計、ネックレスなどを盗んだとみられる。」
「ドアや窓を外したり窓ガラスを割ったりして、侵入していたとみている。」


タイ国籍の男性コメント
「タイの家族に送金するためだった」
「日本に来たときの借金返済のため」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
グーグルマップが悪用されたのは残念です
グーグルマップで自宅のビューを確認して、防犯体制を確認するのもよいかも知れません


外国人を来日させることによる利権構造が存在するという指摘があり、そこには岸田元総理の親族の名前も挙がっています

2024年12月2日
岩手県警盛岡東署地域課に所属する30歳の男性巡査長が、酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕されました

岩手県警盛岡東署地域課の巡査長は2024年11月22日午前0時半頃に、岩手県盛岡市の市道を酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いがもたれています。


盛岡東署地域課巡査長の知人男性ら3人も、巡査長が酒気を帯びた状態と知りながら、運転するに同乗したとして、酒気帯び運転同乗の容疑で逮捕されました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
順法精神をもたない警察官は、懲戒免職とするべきです
県警による処分が甘いということは、県警が法を守らない警察官を容認しているのと同義です


第2次安倍政権以降、公務員犯罪と法務省関係者・与党議員・外国人は不起訴が増加しました

2024年2月14日
和歌山県御坊消防署に勤務する57歳の男性副署長が、任命権者の許可なく副業したとして、減給4ヵ月（10分の1）の懲戒処分となりました

和歌山県御坊消防署の副署長は、知人が働いていた運送業者で農作物の積み降ろしなどの作業をして利益を得ていました。

御坊消防署の副署長は、約20年前から発覚するまでの間にわたって、繁忙期にひと月あたり数回働き、合計約50万円から60万円の報酬を得ていたということです。


和歌山県御坊消防署の消防長コメント
「今後このようなことが起こらないよう、改めて職員の服務規律の確保及び法令順守の徹底を図り、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
20年の副業で減給4ヵ月では、処分が軽かろうと思います

雑所得年間20万円の枠を超えています
脱税は無かったのでしょうか

2024年2月13日
大阪国税局明石税務署に勤務する55歳の男性職員が、面識のない19歳女性の体を触ったとして、不同意わいせつの容疑で逮捕されました

大阪国税局明石税務署の職員が、2024年1月24日深夜に歩行していたところ、車を運転中に通りかかった面識のない19歳の女性が、「道を寒そうに歩いている」と思い目的地まで送り届けました。

大阪国税局明石税務署の職員は、車から降りる際に19歳の女性に対して、わいせつな行為に及んだということです。


大阪国税局明石税務署の職員コメント
「間違いないです」


大阪国税局の長井洋一国税広報広聴室長コメント
「当局の職員が警察当局に逮捕されるという事態を招いたことは誠に遺憾」
「職員の容疑が事実であれば、税務職員としてあるまじき行為であり事実関係が確認でき次第組織として厳正に対処する所存である」


兵庫県警のコメント
「引き続き動機などを詳しく調べる方針です」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
面識のない男性を車で送ったからといって、性行為の同意とはみなされない
これが司法の解釈なのでしょう


公権力は美人局であれば検挙可能ですが、ハニートラップはどうする事も出来ません
欠格事由のある公務員は慎重に行動するべきです

2024年2月13日
大阪国税局明石税務署に勤務する55歳の男性職員が、面識のない19歳女性の体を触ったとして、不同意わいせつの容疑で逮捕されました

大阪国税局明石税務署の職員が、2024年1月24日深夜に歩行していたところ、車を運転中に通りかかった面識のない19歳の女性が、「道を寒そうに歩いている」と思い目的地まで送り届けました。

大阪国税局明石税務署の職員は、車から降りる際に19歳の女性に対して、わいせつな行為に及んだということです。


大阪国税局明石税務署の職員コメント
「間違いないです」


大阪国税局の長井洋一国税広報広聴室長コメント
「当局の職員が警察当局に逮捕されるという事態を招いたことは誠に遺憾」
「職員の容疑が事実であれば、税務職員としてあるまじき行為であり事実関係が確認でき次第組織として厳正に対処する所存である」


兵庫県警のコメント
「引き続き動機などを詳しく調べる方針です」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
面識のない男性を車で送ったからといって、性行為の同意とはみなされない
これが司法の解釈なのでしょう


公権力は美人局であれば検挙可能ですが、ハニートラップはどうする事も出来ません
欠格事由のある公務員は慎重に行動するべきです