タイ国籍の男性ら2人が、千葉県内で空き巣を繰り返したとして、邸宅侵入及び窃盗の容疑で追送検されました
追送検されたのは、いずれもタイ国籍で茨城県稲敷市在住で無職の37歳男性と、住所不定の解体作業員で48歳の男性です。
タイ国籍の男性ら2人はGoogleマップを使い、草が生い茂っている住宅の目星を付けて、盗みに入る空き家を物色していたということです。
千葉県警はタイ国籍の男性ら追送検をもって、県内で発生していた邸宅侵入及び窃盗事件など、計85件(被害総額約1089万円相当)の捜査を終結しました。
県警捜査3課のコメント
「容疑者らは2019年から2024年11月8日頃までの間に、千葉県内の東金市や山武市、八街市の空き家などに侵入して、現金や腕時計、ネックレスなどを盗んだとみられる。」
「ドアや窓を外したり窓ガラスを割ったりして、侵入していたとみている。」
タイ国籍の男性コメント
「タイの家族に送金するためだった」
「日本に来たときの借金返済のため」
グーグルマップが悪用されたのは残念です
グーグルマップで自宅のビューを確認して、防犯体制を確認するのもよいかも知れません
外国人を来日させることによる利権構造が存在するという指摘があり、そこには岸田元総理の親族の名前も挙がっています
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image