国家の不祥事

2024年2月13日
大阪国税局明石税務署に勤務する55歳の男性職員が、面識のない19歳女性の体を触ったとして、不同意わいせつの容疑で逮捕されました

大阪国税局明石税務署の職員が、2024年1月24日深夜に歩行していたところ、車を運転中に通りかかった面識のない19歳の女性が、「道を寒そうに歩いている」と思い目的地まで送り届けました。

大阪国税局明石税務署の職員は、車から降りる際に19歳の女性に対して、わいせつな行為に及んだということです。


大阪国税局明石税務署の職員コメント
「間違いないです」


大阪国税局の長井洋一国税広報広聴室長コメント
「当局の職員が警察当局に逮捕されるという事態を招いたことは誠に遺憾」
「職員の容疑が事実であれば、税務職員としてあるまじき行為であり事実関係が確認でき次第組織として厳正に対処する所存である」


兵庫県警のコメント
「引き続き動機などを詳しく調べる方針です」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
面識のない男性を車で送ったからといって、性行為の同意とはみなされない
これが司法の解釈なのでしょう


公権力は美人局であれば検挙可能ですが、ハニートラップはどうする事も出来ません
欠格事由のある公務員は慎重に行動するべきです