和歌山県御坊消防署に勤務する57歳の男性副署長が、任命権者の許可なく副業したとして、減給4ヵ月（10分の1）の懲戒処分となりました
和歌山県御坊消防署の副署長は、知人が働いていた運送業者で農作物の積み降ろしなどの作業をして利益を得ていました。
御坊消防署の副署長は、約20年前から発覚するまでの間にわたって、繁忙期にひと月あたり数回働き、合計約50万円から60万円の報酬を得ていたということです。
和歌山県御坊消防署の消防長コメント
「今後このようなことが起こらないよう、改めて職員の服務規律の確保及び法令順守の徹底を図り、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります」
20年の副業で減給4ヵ月では、処分が軽かろうと思います
雑所得年間20万円の枠を超えています
脱税は無かったのでしょうか
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