2024年3月25日
高知県農業振興部農業基盤課で主幹として勤務する54歳の男性職員が、電車内で女子学生のスカート内を盗撮したとして、高知県迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました
高知県農業振興部農業基盤課の主幹は、2024年12月に通勤途中の路面電車の中で、女子学生の下着を撮影する目的で、女子学生のスカート中にスマートフォンを差し入れて盗撮していたところを、犯行現場に居合わせた警察官に現行犯逮捕されました。
逮捕後の調べで、他の女子学生4人への盗撮行為が6件確認されており、高知県警は2024年2月に県迷惑防止条例違反などの疑いで高知地検に送致しました。
高知県は、農業振興部農業基盤課の主幹を2024年3月25日付けで停職6か月の懲戒処分としました。
この主幹は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。
高知県の徳重覚総務部長コメント
「今後このような事態が起きない よう、全ての県職員に対して公務員倫理の確立、綱紀粛正と法令順守について改めて徹底をしていく」
居合わせた警察官は鉄道警察でしょうか
2024年12月18日
航空自衛隊の空将が部下へのパワハラで懲戒処分
2024年3月21日
航空自衛隊に所属する50代の男性空将が、部下に対するパワハラにより、停職4日の懲戒処分となりました
航空自衛隊の空将は2023年8月以降に、複数の部下に対して具体的な内容を示すことなく、長時間にわたる指導を繰り返したということです。
1つの業務に対する指導が20回を超えることや、1回の指導が約3時間に及ぶこともありました。
航空自衛隊の内倉航空幕僚長コメント
「模範となるべき空将がこのような事案を引き起こしたことは決して許されるものではなく、重く受け止める」
高級将校の空将がパワハラです
自衛隊組織でパワハラやセクハラが減少しない理由はこの辺にあるのでしょう
正当な指導が20回であれば受け手に問題があるという事ですが、具体的な内容を示さないのであればパワハラでしょう
上司が上司の立場で部下に対して「やれ、やれ」言ってるのもパワハラだという事です
指示者が具体的なスキームを示さなくてはいけません
航空自衛隊に所属する50代の男性空将が、部下に対するパワハラにより、停職4日の懲戒処分となりました
航空自衛隊の空将は2023年8月以降に、複数の部下に対して具体的な内容を示すことなく、長時間にわたる指導を繰り返したということです。
1つの業務に対する指導が20回を超えることや、1回の指導が約3時間に及ぶこともありました。
航空自衛隊の内倉航空幕僚長コメント
「模範となるべき空将がこのような事案を引き起こしたことは決して許されるものではなく、重く受け止める」
高級将校の空将がパワハラです
自衛隊組織でパワハラやセクハラが減少しない理由はこの辺にあるのでしょう
正当な指導が20回であれば受け手に問題があるという事ですが、具体的な内容を示さないのであればパワハラでしょう
上司が上司の立場で部下に対して「やれ、やれ」言ってるのもパワハラだという事です
指示者が具体的なスキームを示さなくてはいけません