福島県郡山市こども部保育課で保育技師として勤務する20代の女性職員が、許可を得ずにキャバクラで副業したとして、2024年1月29日月で停職6か月の懲戒処分となりました
福島県郡山市の保育技師は2020年4月から郡山市の職員となりましたが、2020年4月から2023年8月まで間に、週に約2回の頻度で郡山市外にあるキャバクラに勤務し、平均で月に約20万円の収入を得ていたということです。
2024年1月上旬に、郡山市に匿名で情報提供があったことで事態が発覚しました。
福島県郡山市の保育技師コメント
「キャバクラの仕事は職員に採用される以前から続けていていた」
「やめなければいけないとわかっていたが、引き止められ、やめられなかった」
週2勤務で月20万なら、キャバクラのタレントを本業にしてもやっていけるでしょう
教員や保育士、医療関係者らが公務員である必要性は薄いと思われます
年収「103万円の壁」以外にも、見直すべき古い制度が山積みになっています
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