2024年8月22日
千葉県警柏署の留置場で留置されていた20代の男性が死亡しました
千葉県警柏署の留置場で留置されていた20代の男性は、2024年8月18日の起床の際に意識が薄れ、布団から起き上がらず、署員が声をかけたところ、次第に反応がなくなったということです。
その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
千葉県警柏署のコメント
「外傷はなく、死因を調べている」
「複数人で留置されていた」
「トラブルは確認されていない」
「前日の夜まで体調に異常はみられなかった」
雑居に留置ということで、署員による殺害の可能性は低いと見られます
20代の男性が突然死するような留置場システムは見直すべきでしょう
留置場での留置は、原則として48時間に止める必要があります