国家の不祥事

2022年12月6日
島根県教育委員会の会計年度任用職員で21歳の任用職員が、同僚から現金を盗んだとして窃盗の容疑で逮捕されました

島根県教育委員会の会計年度任用職員は2022年8月に、副業として働いていた松江市内にあるコンビニエンスストアの休憩室で、同僚の荷物から現金約2万円を盗んだ疑いで逮捕されました。

窃盗事件により自宅待機となっていましたが、自宅待機中に化粧品を盗んだとして逮捕されました。
その後、罰金20万円の略式命令を受け、2022年12月6日付で懲戒免職処分となりました。


島根県教育委員会のコメント
「申し訳ございませんでした。」
「県民の信頼を著しく損なうものであり、信用を失墜させた」
「服務規律の確保などについて全職員に通知し再発防止に努める」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
任用職員を含めて、公務員の採用基準を見直すべきです

公務員が優遇されているのは、彼らが優秀だからではありません
公務員天国を作り出した自公の票田になっているからです

所得税だけで五公五民にした、国民の敵ともいえる自公政権を下支えしているのが公務員です