神奈川県大井町で主査として勤務する30代の男性職員が、2年以上にわたって無免許で公用車を運転していたとして、減給3か月(10分の1)の懲戒処分となりました
神奈川県大井町の主査は、2020年9月に運転免許証が失効していたにもかかわらず、2023年4月まで2年半までの間に、記録が残る2021年度以降に35回にわたって公用車を運転し、日々の通勤で私用車も運転していました。
神奈川県大井町の主査コメント
「免許証が有効期限を迎える2020年6月に免許証の更新をしようとしたが、新型コロナウイルス流行拡大の影響で更新手続きができず、代わりに3カ月間の更新猶予期間が設けられた。」
「その時点で免許更新が完了したと思いこみ、猶予期間が過ぎても更新しなかった。」
「2023年4月に無免許に気付いて自ら届け出た。」
神奈川県大井町のコメント
「年1回行われる町職員の運転免許証の確認調査を、2019年度から4年間にわたって怠っていた」
「懲戒処分の報道発表はしていなかった」
処分が軽いようにも思いますが、コロナ過による混乱と神奈川県大井町の怠慢が原因にあったという事でしょう
免許の確認を怠っていた神奈川県大井町の幹部や上司の処分も求められます
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