大分県警に所属する40代の男性巡査部長が、交番の女性仮眠室で盗撮したとして、建造物侵入及び大分県迷惑行為防止条例違反の容疑で、2024年8月22日付で大分地検に書類送検されました
大分県警の巡査部長は2022年7月上旬頃に、勤務していた交番の女性仮眠室に盗撮目的で複数回にわたって侵入したうえで、録画状態にしたスマートフォンを設置して同僚の女性警察官を盗撮した疑いがもたれています。
大分県警の巡査部長は他にも、2024年7月上旬頃にも複数回にわたって、署内の女性仮眠室に侵入した疑いがもたれています。
大分県警は、この巡査部長を停職3か月の懲戒処分としました。
この巡査部長は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。
大分県警の巡査部長コメント
「下着撮影のために署内の仮眠室に入った」
「こ交番での盗撮もやった」
交番勤務ですから地域課所属でしょう
また地域課の警察官が犯罪を犯しました
一般人であれば逮捕される事案ですが、現職の警察官は話を聞くだけで済まされるようです
逮捕も勾留もされない
法務省は警察官が特権階級だとでもいうのでしょうか
警察官を上級国民として扱うことは国民の意思ではありません
処分も極めて甘いものとなっています
現職の警察官は、多くの事案で懲戒処分は停職3か月に止まっています
刑法と刑訴法を盾にした国家ヤクザが、身内の犯罪に甘いという事態を重く受け止めるべきです
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