2024年4月10日
埼玉県越谷市間久里分署に勤務する27歳の男性消防士が、コンビニでの万引きを繰り返していたとして、2024年4月9日付で免職の懲戒処分となりました
埼玉県越谷市間久里分署の消防士は2024年1月から3月までの間に、越谷市内にあるコンビニエンスストアで、エナジードリンク(約230円相当)を盗む行為を約10回にわたって繰り返していました。
埼玉県越谷市間久里分署の消防士が2024年3月下旬に、上司に常習的な窃盗の事実を申告したことで発覚しました。
埼玉県越谷市間久里分署の消防士コメント
「万引した」
埼玉県越谷市間久里分署の中井淳消防長コメント
「服務規律の順守と綱紀粛正を徹底し、市民の信頼回復に全力で取り組む」
平時に物を盗む消防士は、火事場泥棒をはたらく恐れがあります
この消防士は常習性があるので、免職は妥当な判断です
埼玉県は、警察から消防士まで、あらゆるセクターで腐敗が拡大しているようです
2024年10月02日
鹿児島県中種子町の職員が施設使用料の不適切管理で懲戒処分
2023年11月17日
鹿児島県中種子町農林水産課で主事として勤務する30代の男性職員が、施設の使用料を自宅に持ち帰るなどのの不適切な管理により、免職の懲戒処分となりました
鹿児島県中種子町農林水産課の主事は、施設の使用料として納入された合計約106万円を、最長で5か月にわたって自宅で保管していた疑いがもたれています。
中種子町農林水産課の主事は、他にも、使用料の硬貨を自らが所有する紙幣と両替して、保管しやすくするなどの不正な処理を行っていましたということです。
鹿児島県中種子町は、監督責任として上司2人を減給の懲戒処分としています。
鹿児島県中種子町農林水産課の主事コメント
「私的流用は一切していない。処理の遅れを上司に知られるのが怖かった」
鹿児島県中種子町の田渕川寿広町長コメント
「非常に申し訳ない。再発防止と町民の信頼回復に務めたい」
公務員が、職務上扱った他者の金品を不当に自宅に持ち帰った時点で、事務的に免職にしていくべきです
「バレたら同額を返金すればいい」という盗人の主張は認められません
鹿児島県中種子町農林水産課で主事として勤務する30代の男性職員が、施設の使用料を自宅に持ち帰るなどのの不適切な管理により、免職の懲戒処分となりました
鹿児島県中種子町農林水産課の主事は、施設の使用料として納入された合計約106万円を、最長で5か月にわたって自宅で保管していた疑いがもたれています。
中種子町農林水産課の主事は、他にも、使用料の硬貨を自らが所有する紙幣と両替して、保管しやすくするなどの不正な処理を行っていましたということです。
鹿児島県中種子町は、監督責任として上司2人を減給の懲戒処分としています。
鹿児島県中種子町農林水産課の主事コメント
「私的流用は一切していない。処理の遅れを上司に知られるのが怖かった」
鹿児島県中種子町の田渕川寿広町長コメント
「非常に申し訳ない。再発防止と町民の信頼回復に務めたい」
公務員が、職務上扱った他者の金品を不当に自宅に持ち帰った時点で、事務的に免職にしていくべきです
「バレたら同額を返金すればいい」という盗人の主張は認められません
愛知県のスリランカ国籍男性が飲酒運転で逮捕
2024年10月2日
愛知県名古屋市港区在住で会社員のスリランカ国籍男性が、飲酒運転で追突事故を起こしたとして、酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕されました
29歳のスリランカ国籍男性は、2024年10月1日午後8時半頃に福岡県久留米市御井町の県道で、信号待ちをしていた普通乗用車に追突する事故を起こしました。
福岡県警久留米署の警察官が、事故を起こした車を運転していた男から酒の匂いがしたため調べたところ、呼気から基準値の3倍近いアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。
事故の被害を受けた車を運転していた30代の男性と、助手席に乗っていた妻で40代の女性には、ケガは無かったということです。
スリランカ国籍の男性コメント
「久留米には旅行で来ていた」
「体にアルコールが残っているとは思いませんでした」
埼玉県川口市で中国籍男性が飲酒運転で死亡事故を起こした事件により、日本政府がホテル滞在の外国人に対してでも、運転免許証を交付している事実が広く知られることになりました
日本人は、高齢という理由だけで免許証を剥がす方向に動き
外国人は申請すれば日本語を読解できなくても免許証を交付する
自民公明の治世では、われわれ日本人が知らないような外国人優遇策が、他にも多く存在しているようです
愛知県名古屋市港区在住で会社員のスリランカ国籍男性が、飲酒運転で追突事故を起こしたとして、酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕されました
29歳のスリランカ国籍男性は、2024年10月1日午後8時半頃に福岡県久留米市御井町の県道で、信号待ちをしていた普通乗用車に追突する事故を起こしました。
福岡県警久留米署の警察官が、事故を起こした車を運転していた男から酒の匂いがしたため調べたところ、呼気から基準値の3倍近いアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。
事故の被害を受けた車を運転していた30代の男性と、助手席に乗っていた妻で40代の女性には、ケガは無かったということです。
スリランカ国籍の男性コメント
「久留米には旅行で来ていた」
「体にアルコールが残っているとは思いませんでした」
埼玉県川口市で中国籍男性が飲酒運転で死亡事故を起こした事件により、日本政府がホテル滞在の外国人に対してでも、運転免許証を交付している事実が広く知られることになりました
日本人は、高齢という理由だけで免許証を剥がす方向に動き
外国人は申請すれば日本語を読解できなくても免許証を交付する
自民公明の治世では、われわれ日本人が知らないような外国人優遇策が、他にも多く存在しているようです