2024年9月24日
京都中部広域消防組合園部消防署に勤務する20代の男性消防士が、運転免許証の偽造して無免許運転したとして、2024年9月20日付で免職の懲戒処分となりました
京都中部広域消防組合園部消防署の消防士は2024年7月10日夜に、無免許で乗用車に乗り兵庫県神戸市内を運転していたところ、一時停止を無視したことで取り締まり中だった警察官に呼び止められ、警察官に対して偽造免許証を提示した疑いで逮捕されました。
園部消防署の消防士は、無免許運転や運転免許証の偽造をしたなどとして、有印公文書偽造及び同行使等の容疑で逮捕され、その後に起訴されました。
京都中部広域消防組合のコメント
「懲戒免職は初めてとなる。」
京都中部広域消防組合では、勤務前に免許の確認は行われていなかったのでしょうか
上司や幹部の処分も必要ではないでしょうか
2024年10月09日
航空自衛隊西部航空警戒管制団の2等空曹が女性隊員へのセクハラで懲戒処分
2024年1月15日
航空自衛隊西部航空警戒管制団第43警戒隊に所属する40代の男性2等空曹が、女性隊員へのセクハラ行為により、停職3か月の懲戒処分となりました
航空自衛隊西部航空警戒管制団第43警戒隊の2等空曹は、20233月に職場の送別会に参加した後で、女性隊員の自宅を訪れて体を触るなどした疑いがもたれています。
航空自衛隊西部航空警戒管制団第43警戒隊の2等空曹コメント
「酔っていて覚えていない」
航空自衛隊のコメント
「指導教育を徹底し、再発防止に努める」
女性隊員が自宅に入れてのセクハラ訴えは、非常に厳しい世の中になったと痛感します
航空自衛隊西部航空警戒管制団第43警戒隊に所属する40代の男性2等空曹が、女性隊員へのセクハラ行為により、停職3か月の懲戒処分となりました
航空自衛隊西部航空警戒管制団第43警戒隊の2等空曹は、20233月に職場の送別会に参加した後で、女性隊員の自宅を訪れて体を触るなどした疑いがもたれています。
航空自衛隊西部航空警戒管制団第43警戒隊の2等空曹コメント
「酔っていて覚えていない」
航空自衛隊のコメント
「指導教育を徹底し、再発防止に努める」
女性隊員が自宅に入れてのセクハラ訴えは、非常に厳しい世の中になったと痛感します
大阪府東大阪市の職員が勤務時間中に旧ツイッター投稿で懲戒処分
2023年11月2日
大阪府東大阪市生活支援部に係長として勤務する25歳の職員が、勤務時間中に旧ツイッターで投稿したとして、2023年11月2日付で免職の懲戒処分となりました
大阪府東大阪市生活支援部の係長は、勤務時間中にSNS上で、外国人や障害者への差別的な投稿等を繰り返していた疑いがもたれています。
2023年8月に、市への情報提供で事態が発覚しました。
大阪府東大阪市生活支援部の係長コメント
「愚痴をつづった」
SNS投稿だけでは免職には至らなかったと思われますが、差別的な投稿であれば免職は当然でしょう
公務員の事務職が、SNS投稿で賃金が発生する状態は正さなくてはいけません
大阪府東大阪市生活支援部に係長として勤務する25歳の職員が、勤務時間中に旧ツイッターで投稿したとして、2023年11月2日付で免職の懲戒処分となりました
大阪府東大阪市生活支援部の係長は、勤務時間中にSNS上で、外国人や障害者への差別的な投稿等を繰り返していた疑いがもたれています。
2023年8月に、市への情報提供で事態が発覚しました。
大阪府東大阪市生活支援部の係長コメント
「愚痴をつづった」
SNS投稿だけでは免職には至らなかったと思われますが、差別的な投稿であれば免職は当然でしょう
公務員の事務職が、SNS投稿で賃金が発生する状態は正さなくてはいけません
宮崎県交通安全協会の職員が証紙事業の運用資金を着服した容疑で逮捕
2024年6月21日
宮崎県交通安全協会に係長として所属する49歳の女性職員が、証紙事業の運用資金を着服した容疑で逮捕されました
宮崎県交通安全協会の係長は、証紙事業の運用資金を10年以上にわたって、合計3000万円あまりを着服していた疑いがもたれています。
収入証紙は、国民が運転免許証の更新手数料を支払う際などに、免許センターの窓口などで購入するものです。
宮崎県交通安全協会に係長コメント
「間違いありません」
「生活費の足しにした」
宮崎県交通安全協会のコメント
「協会は業務上横領事案として県警に相談している」
「21日に記者会見を開き、詳細を説明する」
収入証紙・収入印紙という時代遅れのシステムが、職員の横領実行に役立っていたという事でしょうか
公金の管理を1人に任せるという事は、「盗んでいいよ、他の人は確認しないから」と言ってるのと同義です
公金管理を1人に任せているような、危機管理能力をもっていない幹部も処分するべきです
宮崎県交通安全協会に係長として所属する49歳の女性職員が、証紙事業の運用資金を着服した容疑で逮捕されました
宮崎県交通安全協会の係長は、証紙事業の運用資金を10年以上にわたって、合計3000万円あまりを着服していた疑いがもたれています。
収入証紙は、国民が運転免許証の更新手数料を支払う際などに、免許センターの窓口などで購入するものです。
宮崎県交通安全協会に係長コメント
「間違いありません」
「生活費の足しにした」
宮崎県交通安全協会のコメント
「協会は業務上横領事案として県警に相談している」
「21日に記者会見を開き、詳細を説明する」
収入証紙・収入印紙という時代遅れのシステムが、職員の横領実行に役立っていたという事でしょうか
公金の管理を1人に任せるという事は、「盗んでいいよ、他の人は確認しないから」と言ってるのと同義です
公金管理を1人に任せているような、危機管理能力をもっていない幹部も処分するべきです