宮崎県交通安全協会に係長として所属する49歳の女性職員が、証紙事業の運用資金を着服した容疑で逮捕されました
宮崎県交通安全協会の係長は、証紙事業の運用資金を10年以上にわたって、合計3000万円あまりを着服していた疑いがもたれています。
収入証紙は、国民が運転免許証の更新手数料を支払う際などに、免許センターの窓口などで購入するものです。
宮崎県交通安全協会に係長コメント
「間違いありません」
「生活費の足しにした」
宮崎県交通安全協会のコメント
「協会は業務上横領事案として県警に相談している」
「21日に記者会見を開き、詳細を説明する」
収入証紙・収入印紙という時代遅れのシステムが、職員の横領実行に役立っていたという事でしょうか
公金の管理を1人に任せるという事は、「盗んでいいよ、他の人は確認しないから」と言ってるのと同義です
公金管理を1人に任せているような、危機管理能力をもっていない幹部も処分するべきです
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